Renta!限定おまけ付き
sensei wo abakitai
同人活動をされていた時から大好きだった、エロコメディの巨匠・うすいしっぽ先生の新作!!期待以上でした!!!エロはエッッッロいし、コメディな掛け合いも楽しいし、なにより極上の執着攻めを堪能できます。
後輩教師が攻め、先輩教師が受けなのですが、実は二人は以前にも出会っていて……その時から攻めの激重執着は始まっていて……という最高シチュエーション。
受けがバツイチノンケで、無自覚だった「マゾ」の部分を攻めに暴かれちゃう展開も、大変えっちで宜しいです。なんだかんだ気持ちよくなっちゃう強気受け、良いですよね!!!!
マンガparkでずっと追いかけてます。執着年下攻め、そしてイケメン。もうたまりませんね。橘先生の小田切先生への話し方が好き。橘先生が小田切先生に自分の知らない部分をどんどん暴かれていくところが本当にたまらないです。でもそんな小田切先生はめちゃめちゃ一途。色んなギャップに萌えます!それと時々笑わせてくれるところが好きです。
初めて読んだ時身体中に衝撃が走りました、こんなにえっちでたまに笑えて悶えられる漫画があるなんて!!!両方のキャラが本当に魅力的で2人とも好きになるのでオススメです。受けの喘ぎ方が可愛い、顔がずっと可愛いマンガパークで無料で読めるから年上受け好きな人全員読んで欲しいな
「ずるい男に拾われました」が好きで、こちらも読みました。
おもしろかったです。
前半は先生の独特のノリがおもしろく。
途中から一転シリアスに。
私の苦手な、受けが嫌がっているのに攻めが強引に攻める、無理矢理する…場面だったのですが、個人的な苦手ポイントをしっかり払拭する描写があったので、嫌悪感はありませんでした。
どういうことかと言いますと
・橘は表面上は嫌がっているけど潜在意識では望んでいる、それを小田切はわかってしている。
・小田切は自分がやってしまったことを激しく後悔し、橘とはもう会えないと思っている。
この点が押さえられていたので、大丈夫でした。
更に、橘が自分の発言が言葉の暴力であり、されたことより言葉の方が深く傷つくことがある、と言っているところが、うすい先生さすがだなと思いました。
ついつい、物理的な暴力が悪いと決めつけがちですが、言葉の暴力もありますもんね。しかも無意識に悪気なくやってしまう(自分に言い聞かせています)
橘が受け身で流されやすいことが描かれるのと同時に、ストーリーも流れるようにつるつる自然に進むのがいいですね。
しかも、小田切の豹変ぶりとか笑いを挟むところがうすい先生の好きなところです。
いつの間にか、橘が合意していて濃いセックスをして両思いになっている…と感じるくらい自然な流れw
例えば、言い合っていたかと思ったら、小田切が橘をバックハグしていて気持ちを確かめようとしている…この流れ、ハグの仕方、橘の照れ、最高です。
女子生徒の話を聞いて、橘が小田切の所へ行くのもよく出来ている。
橘にとってはれっきとした口実になりますもんね。
その女子生徒が橘の微笑みを見てきゅんとなり、それを聞いた小田切が嫉妬でキレ散らかすまでがセットなのもおもしろすぎますw
で、当然のように同居してるしw
うすい先生ー!!とツッコミたくなりました。
うすい先生の絡みの場面の描き方も好きでして。
特に、小田切が橘を抱きしめる時、頭を抱えるのがめっちゃ萌えです。
小田切がいかに橘を好きかわかるセリフ
「吐く息も全部欲しい」
に、はーっとなりました。これはすごい。
苦手なタイプの執着攻めならキモっとなるんですけど、小田切の場合は大丈夫なので。
裏表の顔がおもしろい2人のくっつき方が最高な1冊でした。
この2人の話が続くなんて、めちゃくちゃうれしいです。楽しみに待ちます。
「ずるい男」で早速作家買いになっている うすいしっぽ先生です
ところで奥付が「まんがpark」となっていたので飛んでみました。
すると何という事でしょう、おまけとして数ページずつですが「DK小田切くんの片思い日記」も連載されてるじゃないですか。しかも本編と違って無料で読めます。(現在1~12まで。でも7だけ多分手違いで無料になってない)
rentaで確認しましたが、単話配信の方でこのおまけは無いように思えるのですが、単話読んだ方そこの所どうですか?今後単行本にこのおまけ収録されるのだろうか…。
2巻の巻末にまとめて収録とかもあるかもしれない。あったらいいな。