条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
yakuza ga tensei sitara mori ranmaru datta ken
表紙に惹かれてずーっと気になっていた今作。
全巻買いして読んでいます。
歴史が全くダメ(興味がない汗)なので
手が出しづらかったのですが
うまーく史実にオリジナルのお話が絡んできて
面白くなってきました!
ツンケンしている蘭丸もがちょっとずつ
素直になってきて、信長は気持ちをストレートに
表すし、ふたりの関係は良い感じなんだけど。
周りが全員不穏ですw
どこまで史実の通りになるのか、
転生したままなのか続きが気になります!
セッシーンの、信長の髪が前に流れたうなじが
大変好き。
1巻は直情気味なところが多くて、ついていけるのか…と思っていたのですが2巻は急展開が一転して落ち着きました。
蘭丸は小姓の仕事シーンがほんの少し、信長の溺愛が加速、浅井長政や斎藤龍興も出てきて、これから先の要となる明智光秀の心情も描かれました。
なぜ本能寺の変を起こしたのか、は創作のしどころなので、憧れ、嫉妬、独占欲と言葉に表せばそうなんだけど一言では表せない何か、という描写で面白かったです。
性愛って感じではないので、信長にそれだけ魅力があるってことなんだと思います。
蘭丸は相変わらずツンとはしてますが、それなりにほだされています。戦国時代なのでわからないですが、江戸だとふのり、現代だとジェルなどの循環剤がないシーンなので勝手に心配になります。無理はさせてない感じではあるので、両思いエチシーンが3、4回。
電子発行が遅いので紙本欲しくなります。