ちろこ
utsukushiii kare
本編で花火大会の場所取りを清居からお願い(命令)され、朝から夕方まで暑い中延々とブルーシートの上で待ち続けていたシーンから。
清居、浴衣着てくれるかな。楽しみで待ちきれない…(ドキドキ)
と平良が思う一コマがあります。そのときの平良の脳内妄想を描いたリーフレットです。
花火が盛大に打ち上がる最中、浴衣を着た清居が涼しげな佇まいで平良を見ています。そんな清居を想像しながら顔を赤らめる平良ですが、それが清居のせいなのか暑さのせいなのか…。
場所取りも苦痛じゃない平良にフフっとなりました。それにしても清居が美人すぎます。浴衣姿の清居をカラーで見たかったー。
花火大会の場所取りを平良がしていた様子が描かれています。
時間にして12時間。
平良は[清居は浴衣を着てくるかな]と、浴衣姿の清居を想像しながら待ちます。
一人で場所取りしている様子なので、台詞はないんです。
でもコマの使い方が凄いというか、なんて言ったらいいんだろう…。
とても惹かれるんですよね。
暑くて汗をかいてる平良がひたすら清居を待ってる様子が
これでもかというぐらいに伝わってくるんです。
北野先生ってやっぱりすごいなぁ…とこちらを見て改めて思いました。
本品は『美しい彼(1)』のアニメイト特典リーフレットです。
本編幕間、花火大会の場所取り中のるお話です。
清居のグループの1人に
花火大会の場所取りを命じられた平良は
朝7時に現地に着きます。
花火大会の開始は12時間後の19時です。
その間の平良の楽しみとは・・・
B5版中折の内面2頁で
平良が場所取りをした日中の小話になります。
平良は1人で場所取りしているので
彼の内心の呟きがあるのみなのですが
清居の浴衣姿を脳内で妄想しているうちに
時間が経つ
・・・という感じなのですが
最後の呟きが平良も人の子だと思わせていて
良きオチでした。
※他店舗特典(レビュー済)
コミコミ特典はお使いの小話になります。