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作家さんの新作発表
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６
最後に向けてラストスパート。
結局のところ、椿が、誰かれ構わず食ってしまうというスタイルは変わらないわけで
それが、手に入らない紬の穴を埋めるためだけ・・というのではなく
趣味的なものが含まれていそうなのがなんだか腑に落ちないところではあるのですが
面白かった。
紬から気持ちをはなして、とうごと一緒に住まい
穏やかな日常を過ごす椿。
けれど、その間に紬は事故で記憶を失ってしまう。
椿のことだけをすっぱりと。
恋人と身体を重ねても、何か違和感を感じ、失ってしまった穴がポッカリ。
なんだかそれが無性に切ない。
四海、、、ほんとお前可愛いな(´；ω；｀)
タチもネコもバリバリこなせちゃう子って凄く可愛い←そこ！？
快気祝いｗ
何がワナなんだ！！ｗ
あのメンバー、全員紬のことが好きだし・・ｗ
オオカミの群れの、一匹の子羊ちゃん状態。
憧悟と椿、逃げちゃうし！
及川母、ちょ～大好きｗ
んで、この巻最大の出来事は、紬の事故による記憶障害！
なんと椿を、忘れてしまうのです！
紬、記憶喪失になる
紬は事故に合い、椿のことだけを忘れる記憶喪失になってしまいます。それを心配する結城と四海。
一方、椿と憧悟は駆け落ちし、憧悟の知人の及川家に厄介になります。
正直、記憶喪失をここで持ってくるベタベタ展開はどうなんだろう、と思ってしまいました。
一巻のハチャメチャが面白かったなーと、懐かしいです。
