ボタンを押すと即立ち読みできます!
sokuochiakuma ni nenchaku sarete komattemasu
2023年3月時点2話までの感想です。正直あらすじを読んだだけだと状況がよく解らない、お守りを捨てるまでは解った、その後「謎の雄っぱいと出会い…?」
…??と思って読み始めたらまんまでした!お守りを捨ててすぐでっかいパイ壁に激突、これが悪魔ゼブルとの遭遇だったのです。
明王寺蓮は清掃業者で働く青年。彼が掃除した部屋は怪奇現象まできれいさっぱりと言われ、背景には家族が押し付けたお守りが。
お陰で曰く付き物件ばかり担当させられる蓮、思い出すのは実家での謎の儀式…もう関係無い、こんなお守りポイだっ!と言うのが事の発端。
お守りの加護が無くなった蓮にゼブルは近付き放題、その日から魂を巡る攻防の日々が始まる。ゼブルの目的は美味しい蓮の魂、最初は人間の姿で近付き(2話表紙参照)、途中で本来の悪魔の姿に、他にも美女や猫など色々な姿に変身出来るようです。
悪いコはおしおきだ!追い払う為に尻を揉み叩き指を突っ込み、セリフもオラオラでやりたい放題の蓮が痛快で楽しい♪これは魂を奪いに来たゼブルが悪い、正当防衛です!
2話では幽霊に襲われる蓮を助けてくれるのですが、対価として体液を欲求。でも結局は返り討ちにされ、イラマ、乳首ひっぱり、ズボン破きからの挿入、言葉責めetc…やっぱり蓮のやりたい放題で安心です♪おもらしっぽいシーンも有り。
ゼブルのキャラも良かったです、一人称まで解りやすい俺様受け(好物)。最初は抵抗しても悪魔狩りの力のせいか?それとも淫乱気質なのか?結局はみっともなくヤられちゃいます。でも何度追い払ってもへこたれず、またすぐに陽気な顔して魂を求めて来る懲りないヤツ。
そんなゼブルですが、2話の幽霊マンションでは悠然と見物する姿や幽霊たちを一掃する場面も、強さや威厳を纏っているような格好良い面も併せ持っているのも良かったです。
現時点ではラブ要素は少なめ、2話の終わりにゼブルの気持ちに少し変化が表れ始めたかのような兆しを感じられるセリフも。
悪魔狩りの家系についてなど、ゼブルと蓮の間にはどんな繋がりや秘密が隠されているのかがこれから気になる所です、ワンシーンだけ登場したゼブルの知り合いっぽい悪魔の事も気になりますし。
すごく中途半端な終わり方では無いので2話まででも十分楽しめますが、これ多分続くよね…?ゆっくり進行でも良いので続きを描いて頂ければ嬉しいし楽しみにしています。
好き嫌いは割れそうですが、会話のやり取りとか細かい所も笑える箇所が多くて個人的には超楽しかったです(^^♪