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KOH-BOKU AT THE TURNING POINT
遅ればせながら読みました。
同人誌の電子化ありがたい!!
冒頭の先生の文章だけで、本編を読んだ時の感動と先生の作品に久々に触れられてうれしい気持ちがめちゃくちゃ込み上げてきました。そう!これこれー!!な喜び。
究さんがハワイに行くので匡ももちろん行きたい。
その
ハワイ行けない編
匡が地獄の忙殺な日々の中、やっと休暇を申請したのに大臣の失言のせいで行けなくなっちゃう。
その時の匡と究さんの会話がおもしろい(全部おもしろいんだけど)
休暇が取れて「脅した?」「多少」とか。
ハワイに行けなくて瘴気が出る匡とそれをそっと見る同僚とか。
ハワイ行けたよ編
匡がハワイの海を見ての
「一瞬死んだかなと思うくらいきれいですね」も笑ったし。
匡が爆睡して満足する究さん。ハワイに来たのは匡を休ませるためでもあったんだなというのがじ〜んとする。
KOH-BOKU in PRIVATE
このお話が特に好きでした。
究さんが都知事に出ないかと誘われる。
匡「お出になるなら今すぐ仕事辞めてきます」
「特別秘書にして下さい(顔面圧)」
「俺はあなたと仕事もできるんですよ(顔面圧2回目)」
「いつでも心中しますから」
匡の究さん命っぷりがブレなくて最高です。