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zettai bl ni narusekai vs zettai bl ni naritakunai otoko
1巻で「すごい…BL図鑑だこれ!」
2巻で「BLあるある尽きないな…すごっ!」
でとうとう3巻まで!ことごとくフラグ立った所でチャンチャンと終わる展開に、
「っかーー!このカプの続き読みたーい」と
主人公はLOVE回避しているのに、私は手持ちのBL漫画を漁って読んでしまう悪循環よ…
3巻では世のBL消化不良をおこしている読者の為に(いや、それがテーマなんだけどね)、主人公の弟 綾人カップルのLOVE展開が収録されてて、今後楽しみです。兄ちゃん…モブに徹してるけど物語的に弟にヤキモチ焼かせるのに、いい仕事してるからね♪
『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 2』の続編です。
BLマンガの世界を舞台に繰り広げられる恋愛攻防戦?!
主人公はあらゆるシチュエーションで発生するBLのフラグを回避して、今日も無事にモブとしての務めを果たすのでした。
1巻に続き2巻も私のバイブルになったシリーズ。
3巻の発売も期待して待っていました。
新しいコミックスを読む度に、ここで目撃した「BLあるある」に遭遇しては喜んでいた1年ちょっと(笑)
今までは類まれなるスペックでフラグを上手に回避してきた主人公ですが、果して3巻も無事でいられるのか?!
冒頭から、超常現象、高校生活、体育祭、路地裏、ケンカップル…と、どこかで読んだ設定に激しく頷きながら読み進められました。
主人公のリスク管理能力の高さは、もはやキングオブモブを超越しており、政府の危機管理室にスカウトされてもおかしくないレベルです(笑)
しかし、そろそろ主人公のBL展開も期待してしまう。
…それならば、主人公のお相手は旗野くんでお願いしたい‼
綾人の隣のクラスにいる籏野くんは主人公に8年間も片想いしているんですよ。
ところが、本編では期待の籏野くんではなく、綾人と東條くんのラブストーリーが動き出しました(笑)
単行本連載『君が胸を焦がすまで』
高校生 東條と主人公の弟 綾人のお話。
親友の東條に告白されてから4ヵ月経ちましたが、綾人はまだ返事を出来ずにいました。
そんな時、学祭の準備に忙しい東條の体に異変が…。
キャー!想像以上にDKがアオハルしている♡
この先の2人が楽しみです。
今作も「BLあるある」がたくさん詰まった一冊に仕上がっていました。
気になっている方は1巻からお読みになることをおすすめします。
紺吉先生のTwitterも要チェックですよ~。
続編では、籏野くんの恋が叶いますように♡
2巻までは良かったのですが、今作から脇キャラの出番が多くなって―
なんか、主人公の存在感が薄くなった。
まあ本人はそれが本望なんだろうけどw
でも読者的に、弟や他の奴らの事情は正直どうでもいい。お兄さんが面白いから読んでんねん。”ちゃんとしたBL” が読みたいからじゃない。
今回はまだクスッとなる部分があったので、ギリ「萌2」にしました。
芸能人の変装についてのツッコミが最高でした。
4巻は一様読むつもりだけど、この調子だとその後はもういいかも。
1巻の時は4ページ固定で描いてるようだったのですが、2巻で長くなる回も出てきた後、3巻では逆に超短い回(2ページや、えっ1ページだけ?って回)も出てきたり、かなり変則的になってきました。
弟の展開に割かれるのは仕方ない気がする。気がするが、弟展開に行くと「普通のBL」になってしまうんだよぉ~!!!
お兄ちゃんがグダグダやってるのが面白いんだよこの漫画はよぉ~!!!
というのが正直な感想なのだが、それだとさすがにネタを続けるのが難しいのかもしれないな。どうしたらいいんですかね。どこまで続けるのが正解なんでしょうか。分かりません。読者にネタ募集したら収集付かなくなりますかね。
最初に書こうとしたタイトルは「さすがにそろそろネタ切れ感…?」でした。
最初は良かったんです。BL界あるあるを楽しみに、ヘドバンが止まらない勢いで共感して。楽しくて。もはやネタが尽きたのでしょうか。ただ私がこの視点に飽きたのでしょうか。もっと…、もっと何か。あった筈。と、思いつつも、もう大丈夫です、と言いたい気持ち。主人公がフラグ回避をノロノロとやって行くうちに、思わず知らず恋に落ちて欲しかったのですが、叶わず。愛猫に構い過ぎるただの老成した猫好きになっており。期待感は削がれました。
こうなったら、弟の綾人と東條くんのBLらしいBLに期待したいところ。
まぁ、めでたく両想いを確認し合ったところで。次巻へと続く。うーむ。
腐男子やら何やら隼レギュラー的なメンツも登場して、これは飽きない様にとの配慮なんでしょうが、出れば出る程飽きてしまうという逆効果な気がします。
綾人の高校の体育祭とか、BLらしいエピソードを挟みながらもこの不発感。
次巻以降買うかどうかは躊躇われます。