キミは僕のミューズ

kimi ha boku no muse

キミは僕のミューズ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
21
評価数
7
平均
3.3 / 5
神率
14.3%
著者
照坂てら 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics iHertZシリーズ
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784813033134

あらすじ

「じゃあ ちょっと縛らせてくれないかな」

青葉春紀は運送会社の配達員。
ある日、配達先が青葉の大ファンの
BL小説家・クマノミズキ先生のお宅だと知る。
憧れの先生に会えて大興奮の青葉だったが、
クマノ先生こと小椋さんは、
スランプに陥っているらしく浮かない様子。
大好きなクマノ先生のため、協力を申し出る青葉。
しかし、次回作はまさかのSMもので?!
縄で縛られた青葉は、次第に変な気分になってきて…

表題作キミは僕のミューズ

25歳,小説家
24歳,配達員

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下:人物紹介

レビュー投稿数2

攻めが可愛かった

攻めが可愛い作品だなと思いました。
攻めの方が小柄です。
表紙は縛っていますが、縛るお話は1話だけです。
もっと縛ってくれていいよ!と思いましたが、おかげで可愛いお話なイメージになりました。
途中、オモチャを挿れての出勤とかもありますが…まぁそんなにハードなプレイはなかったです。
SMのような描写もありませんので表紙で考えている方は大丈夫かと思います。

描き下ろしもラブラブでした!



















紙本購入
修正は細い白短冊です。

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SM的な要素はあるけどエロくない

デビュー作ということで、作家さんの初々しさが感じられる作品でした。
BL小説家×小説家のファンの配達員のお話。
1話目はあらすじにあるように緊縛プレイがあったりしてSM的な展開になるストーリーなのかな…と思ったんですが、わりと普通でしたね。
オトナのオモチャ入れたまま配達員に仕事させちゃうようなプレイもあるんですが、あまりエロさを感じないというか…エロならエロに徹したほうが良かったんじゃないかな。受けが小説家との関係に悩んじゃうとかいうありがちなピュア展開のせいで色々中途半端に感じました。

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