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bishou no yoru ni haberu yoru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
誰もがうらやむ美貌で、傾城をたもちつづける男娼・玉芙蓉。
しかし、彼はいつもろくでもない男にばかり惚れ、貢ぎ続けていた。
そんなとき、現れた見世の顧問弁護士・上杉は・・・・!?
というお話。
女王様受…((*゚Д゚*))ハァハァWW
蜻蛉編のときにも現れておりますね。
蜻蛉がカムロのときについていた男娼がこの人なんですけど。
そんな人が、まさかこんなかわいい場面を見せてくれるとはおもってもなかったWWW
他のキャラクターはどうしてもショタ色が隠せないのが現状なんですが、今回はなんといってもオトナ受W
オトナなお兄さんがグチャグチャにされて感じまくってるのは激しく興奮をあおります。
エロさも割り増し。
それとは反対に、あうために通ってみたりとか、膝枕とか指きりとか。かわいい場面もモリモリ。
弁護士先生が敬語攻なのも萌。
最後、「挿れさせてください、って言えよ」とかWW
かわいいのに、行動かわいいのに言葉が男前な受って最強(ノ′∀`*)
ある意味、その後の話があるとしたら、綺蝶さんたちとどっちがエロいだろWWWW←結局そこかよ
花降楼シリーズ!第6弾!!!
年季明け間近のお職・玉芙蓉のお話。
玉芙蓉は、蜻蛉と綺蝶編にもでてきた意地悪ぅ~な先輩ですw
美貌と性悪を武器に長い間、花降楼でトップを張ってきた玉芙蓉さんですが
どーしょーもない男に、身揚がりさせてしまう。
身体を張って稼いでも稼いでも、借金を重ねてしまうという
いわゆる“だめんず”好きなんですよねw
でも、なぜ“だめんず”を放っておけない性質なのかの理由が
きちんと書かれているので、すごく納得した。
玉芙蓉の相手は、花降楼の顧問弁護士の上杉。
四角四面なストイックな弁護士かと思ったら
頭のキレる男なんですよねぇ・・・
しかし、玉芙蓉に負けず劣らず
上杉も相当趣味が悪いよなぁと思いましたwww
大人同士の恋。
綿密に狙った獲物を手に入れた上杉にゾクゾクします。
絡みもシリーズの中では、かなりエロエロでしたv
とはいえ、花降楼シリーズの色子はみんな最終的には
恋におぼこい純情派なんですよねv
身体をすり減らし男を幾人も知ってはいても
恋する気持ちはいつでもまっさらv
花降楼シリーズ、玉芙蓉編
貴蝶、蜻蛉が禿だった頃に傾城だった玉芙蓉姉さんのお話。
玉芙蓉姉さん、気の強い負けず嫌いのクセに、どうしてもダメ男に弱くって、身請けされないまま、もうじき年季が明ける所まできちゃってる。
で、年季明けの身の振り方を相談しろと引き合わされたのが、見世の顧問弁護士・上杉。
この上杉って言うのが実は、、、、
年嵩で、売れっ子だから偉そうにしているけど、ほんとはグラグラな玉芙蓉。
それをじっくり絡め取っていく上杉が怖い。
でも、玉芙蓉みたいなグダグダは、雁字搦めに捕まえられちゃった方がいいのかな。
これのCD、玉芙蓉=遊佐、上杉=三木とおとなの手練れの魅力たっぷり。
蓮っ葉な啖呵きる玉芙蓉を敬語攻めする上杉
ゆっちーの啖呵に、三木眞の敬語攻め
メチャメチャ萌えまっせ
花降楼シリーズでは勿論綺蝶と蜻蛉カップルが一番好きなのですが、彼らに匹敵するぐらい大好きなカップル誕生です!!!
綺蝶と蜻蛉の禿時代のお話では、かなり嫌な人として登場していた玉芙蓉・・・その時は正直大嫌いなキャラでした。
なので、そんな玉芙蓉が主人公のお話なんて・・・と思って実はしばらく避けていたのですが、思い切って読んでみて本当に良かったです。
玉芙蓉がこうなってしまった過去はやはりかわいそうで辛い物がありましたが、花降楼シリーズは遊郭が舞台なだけに、どうしても切ない、辛い、壮絶・・・な背景はつきもの・・・(分かってはいるけれども毎回辛い所・・・)
過去の出来事から玉芙蓉が心が優しいからこそなんだ・・・というのも分かりました。
超健気、儚げ系が多い花降楼シリーズの中で、超ツンデレな玉芙蓉キャラは却って新鮮で気持ちが良かったです。
でも、実は健気で可愛げがあったりもするのですが、丈夫そうな感じが凄く良かったです。
何よりも、上杉の超執着攻めだったという展開が、すっごくすっごく良かった!!!上杉のキャラもツボだったし、客じゃない・・・というのも対等な感じて良かったです。
CDも コミックも出ている花降楼シリーズvv そのなかでこの第6弾 弁護士上杉×傾城の玉芙蓉 このCPが一番好きvvv 先にCDを聴いていてやっと文字で読むことができましたvvv やっぱりいいですね!文字はvvv コミック・CDそれぞれの良さはあるけど やっぱり文字を追って読むことによって脳で理解しながら想像力が膨らむvvその上CDを先に聴いているので 上杉役の三木眞一郎さんの声と玉芙蓉役の 遊佐さんの声が文字でセリフを読む語とに脳で囁くwwwwww 花降楼シリーズの中で今作が一番大人な雰囲気をかもし出していて こがまたイイvv 玉芙蓉の乳首好きvv たまらん(><)朱赤の絹襦袢に浮かぶ乳首vvv 舐ってvvvと胸を突き出す玉芙蓉 舐る!!上杉vvvv 想像するだけで 朱赤の絹襦袢が濡れて色が黒く見えるWWWWWWW もう 大人でしれっとしていて一見冷めてそうな弁護士上杉先生vv 玉芙蓉でなくても 夢中になるって!! 上杉の 玉芙蓉に対して一歩退いた感じ・ちょっと他人行儀です・ます調なしゃべりが時にいやらしく感じるvvvv そして時に強引に 最後の濡れ場での『早く・・・あなたの中に挿れさせなさい』wwwwwwwwwもう全てがゆるみっぱなしで こっちが溶けてしまいそうでしたvv 弁護士上杉先生に完敗です!!
遊郭もの花降楼シリーズ第六作
絢爛豪華な吉原赤線が復活して男版ができたという
架空の世界のファンタジー
男が身を売ります、当然買うのも男。
愛で痴れる夜の純情に出てきた
ダメ男に貢いでしまって
ナンバーワンの売り上げを誇りつつも
借金まみれの玉芙蓉。
貢いでも貢いでも幸せになれない
見返りがない。
ついいらいらしてお付きのかむろにいらいらしてあたったりと
意地悪です。
玉芙蓉はとある宴会で攻めの上杉とで会って軽く誘ってみたけど
あっさりかわされます。
後日、花降楼の顧問弁護士として再開
あと、1年ぐらいで年季があけるのにこの借金をどうするんじゃいと
つめられます。
あげくに「あなたはどうしてそんなに男の趣味が悪いんですか?」
と聞かれるしまつ。
でも、なんだか気になったから
貢いでいた男と切れて、ひょんなきっかけから
肉体関係に陥ります。
ダメ男に貢いでしまうのは、過去の悲しい出来事があったからなのですが
それが解るまでは、悲しすぎて目をそらしていました。
玉芙蓉はツンツン女王様なんだけれど、照れたり、意地をはったり
意外と可愛い。
楽しめる作品でした。
購入動機:
ドラマCDをもっていたので、原作も気になり購入。
★玉芙蓉に幸せになって欲しい!
受けの玉芙蓉、傾城にもかかわらずとにかく男運が悪い……! 途中で出て来る元カレの話を聞いてもダメ男ばかり。でも、そんなダメ男に縋り付く玉芙蓉もかわいく見えてきてしまうので、おいしいです。
上杉先生を可愛く思うようになってきたあたり、心に余裕がでてきたのかなぁ、と今後の玉芙蓉がとても気になりました。カツ丼食べてる玉芙蓉はかわいい♡
★上杉先生のポーカーフェイス!
攻めの上杉先生、玉芙蓉に惚れている素振りをちっとも見せません。でも、実は玉芙蓉が惚れるよりも先に、上杉先生の方が惚れていたってのが、ベタですけど、萌えましたね。あと、最中が結構ねちっこい笑。痛いのが好きな玉芙蓉に関して、冷静に分析しつつ、そんな玉芙蓉を思いやる上杉先生とのシーンに萌えました♡
★ ♡×5
短いのを含めて5回。一番好きなのは、4回目の♡のお仕置き♡。だんだん乱れていく玉芙蓉に対して、ねちっこく言葉でも攻めていく上杉先生との対比が堪らない! 快楽に従順になる玉芙蓉もこれまたかわいい♡
タイトルにも書きましたが、私にとって初花降楼シリーズです。今までの作品を読んでいなかったので理解できるか不安だったのですが、この1冊で楽しめる作品になっていたので、大丈夫でした!
読み終わった感想としては…
玉芙蓉、今度こそやっと幸せになれて良かったね(>_<)
と、すごく思いました。今までろくな男と付き合ってこなかった玉芙蓉。騙されて貢いでは捨てられ借金が増え…の繰り返し。そんな生活に救いの手を差しのべてくれたのが、上杉先生!!
男を誘惑したりするのは得意のくせに、純粋な自分の恋心にはなかなか気づけない玉芙蓉の様が、もどかしいやら愛おしいやらで…。やっと上杉先生を好きだと気付いてからも、好きな男に貢いでもらうことにドキドキしてときめいている玉芙蓉が、とても可愛かったです。そして、その玉芙蓉の可愛さがひしひしと伝わってくるような文章が読んでいて、とても心地よかった!
ふだん読むのはほとんどマンガで、小説はあまり読まないけど、これを機にこのシリーズを全部読んでみようかと思います!(^O^)/
花降楼シリーズ第六弾には、第二弾にも登場した玉芙蓉のお話。
こちらにも禿の頃の綺蝶と蜻蛉がちょこちょこ出てきます。
ですが、お話としてはシリーズの中でもわりと独立しているので、この一冊だけで読んでも大丈夫だとは思います。
第二弾で出てきた玉芙蓉は、蜻蛉を理不尽にいじめていてあまり好感が持てませんでした。
ですが今回のお話を読んで、かなり印象が変わりました。
玉芙蓉は花降楼でお職を張るような売れっ妓なんですが、ダメな男に入れ込み、貢ぎ、お金を貸したりもしてしまい借金が増えるばかり。
年季明けもあと1年と迫り、このままでは花降楼を出ても店を移して身売りを続けなければならないような状況です。
花降楼は吉原で男が身売りをする店としては最高級なので、店を移るとそのだけ環境は悪くなりますし、そもそも今の玉芙蓉では同じことを繰り返してボロボロになるのが目に見えているんですね。
そこで花降楼の顧問弁護士、上杉に呼び出されることになります。
この玉芙蓉がダメな男に入れ込んでしまう理由が、きちんと書かれているのが良かった。
玉芙蓉自身も相手のことが好きだからだと思い込んでいるのですが、本当はそうではなく、過去のトラウマが原因なんです。
それに上杉がいち早く気付き指摘するのですが、言葉だけでは納得せず、間夫と上杉を比べてみて初めて気持ちの違いに気付く、という流れもとても好きでした。
個人的には花降楼シリーズで一番色気のある二人のように思います。
単純に今までのメインカップルより年齢が高めだというのもあるのですが、玉芙蓉は華やかで色子らしく、まさに城が傾くと書いて傾城という呼び名がふさわしい感じですし、上杉も上杉で、実は玉芙蓉に一目惚れしたから花降楼の顧問弁護士を引き受け、虎視眈々と機会を伺っていた…という執着攻めっぽさが良かったです。
ぜひ、この二人のその後も見てみたいなと思いました。
上杉はシリーズの他の攻め達のように大金持ちではないので、他とはちょっと違ったその後になりそうで楽しそう。
表紙に惹かれて買った本です。
先生の作品は、とても文が読みやすく
小説初心者にもオススメです。
全員辛い状況の中で、個性がありいいと思います。
キャラ1人1人がきちんと出来上がっているので
シリーズを通して読んでいただくと面白みがまします。
この作品にも出ている蜻蛉は、他の作品では立派になっています。
お職の受けで、経験豊富なのですが
敬語攻めの弁護士に色々とやられています。
経験豊富なのに受けでやられるのが好物なので、
とても好きな作品です