お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
6under ground
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ぺらぺらと捲っていると、大体セックスばかりで、表現も露骨でそういういわゆる「ヤマなしイミなしオチなし」…的な作品かと思いきや、個人個人が悩み葛藤し苦しい中で生活している事が分かります。
主人公である景吾の過去であったり、ハイジの実の顔であったり、いかにも続編のありそうな終わり方であったり、恐らく妄想用といては大変完成されています。(笑)
皆様がおっしゃる通り、「続きそうで続かない」という感じです。
そのもどかしさも堪らないのですが。(笑)
此処まで言っておいてなんなのですが、やはりセックスの魅せ方ですねー。
ほんと濡れ場上手だと思います。
ただ暴力的なものもありますので、注意ですね。というか、全体的にバイオレンスな感じの世界観なので、なのかもしれませんが。
お気に入りのシーンは、景吾のうなじをハイジが撫でながら、「首輪つけてーなぁ」って言う所です。(笑)
細かいところの萌えを掴んでくる石清水先生ほんと好きです~。
もともとマガジン版の途中から読んでいたのですが、馴れ初めを知りたくて買ってしまいました。
全体にシリアスな雰囲気が漂っていて、現代の新宿をおもわせるようなそんな作品です。薬のバイヤーである景吾(受け)はチンピラのボス・ハイジ(攻め)に気に入られ、時に暴力的なセックスを強いられながら一緒に暮らしています。
漠然とした未来への不安を抱いて過ごす景吾の前にホストのオーナー・恭一郎が現れ、ハイジにはない優しさに触れ心が揺れる。
ハイジとの関係に疑問を感じ二人の間で苦しむ景吾は恭一郎からもハイジからも逃げ出していくのでした・・・。
なんとも続きが気になる終わり方をしてますが、マガジンで読み終えた私としてはとってもいい作品だと思います。とくに景吾へのハイジの気持ちが痛いほどつたわってきました。
エッチ:★★★★☆ 暴力的なHでかなり痛々しいですが、描写がリアルでエロいです!!
特殊プレイはありませんが強いて言うならローター入れ~のハイジ入れ~のってシーンですかね 笑
ホントに夜の新宿にいそうな人たちだなと思いました。
チーマーとホストの対決なんて青臭くて興味のない設定でしたが、もがく若者たちを描いた深い物語でした。とても好きな作品です。
すでに何度も読んでいるので、今では景吾が自分のことを「オレ様ちゃん」と呼ぶのすら「可愛いっ♡」と萌えてしまうのですが、初めて読んだ時は「なにがオレ様ちゃんだよっ!あほか」と突っ込みを入れながら読んでいました。チーマーという存在に、粋がった子供じみたものしか感じなかったので、景吾にもハイジにも特に惹かれなかったのです。ところがホストの恭一郎と出会った日に、ビリヤードを教わった景吾が「ここ来たら、またアンタに会えっかな?」と別れ際に言った時の顔がすっごく可愛くて堕ちました。もうそこからは景吾LOVEですよ!恭一郎の前では無邪気な顔を見せる景吾が可愛いのなんのって!ハイジといるときも素直な物言いで、マスコットみたいに可愛いんだけど、なんせ暴力的な激しいSEXばかりなので、恭一郎と景吾のシーンにいちいち癒されちゃって、その分色々と裏がありそうなハイジが怖かった。ハイジはすごい執着を景吾に見せるんですよ。どんなに乱暴でもこの執着はやっぱり愛なんだろうけど、ほんとハイジ怖いよ。景吾は恭一郎との居心地の良い優しい時間を過ごすことで、ハイジとの関係を深く考えるようになります。
景吾が何度もひどい目に合うし、その報復でハイジが相手をひどい目に合わせるので、全体にとても暴力的なのですが、景吾が踏みつけられるのに慣れている子なので、傷ついていないように振舞うことにとても心が痛みます。
恭一郎がハイジを知っていたこと、そしてチーマー仲間のアキに恭一郎のことがばれて、景吾はどちらの前からも姿を消します。
街を去る前に、働く恭一郎をみて涙を流す景吾が切なくて泣けます。つらい境遇で育ってきた景吾ですが、こんな涙を流したことはなかったんじゃないのかな。
ハイジは若くて青すぎる。景吾への愛情が読者には伝わっても、景吾には伝わらない。
ストーリーも面白いし、「オレ様ちゃん」景吾が可愛すぎて『神』です!
気になるところで終わっているので、続編の『暴君彼氏』と合わせて購入することをお勧めします。
古い作品ですが、表紙の裏稼業っぽい感じが今ひとつピンと来ず買わなかった作品。しかしレビューが高いので読んでみました。結果すごくよかった。
おすすめして下さったみなさん、ありがとうございます。
画力が高いのに加えて、やっぱりしっかり漫画、なんですね。漫画として面白い。そこがいいなと思いました。
結構古い作品で、寡作なようですが、今はもう描かれていないんでしょうか。だとしたらとても残念です。。
やっぱり、景吾がかわいい。これにつきるような気がする。
売人ということでちょっと反社会的な側面は受け入れがたいところもあるのですが、あくまでも創作の中の設定と思うことにします。
彼氏であるハイジはチーマーのボスで突っ走っているのですが、景吾にはメロメロ。
しかし、そんなハイジに影響を与えることを恐れて、身をひいてしまう景吾。
一方、ホストクラブのオーナー、恭一郎さんは何でも持っていて、優しく包み込んでくれる存在。これからどうなるのか?
続編は、2とかではなく「暴力彼氏」です。
えっ ここで終わり…?めちゃくちゃ気になるところで終わった…。
続きはどこ…?
って思ったら、続きは「暴君彼氏」というコミックスだそうです。
わかりづらい…。
漫画としては、一昔前の不良漫画という感じ。
発売がもう10年以上前なので、キャラが持っているのもスマホではなく携帯電話。
なんか時代が感じられて良いですね^^
受けである景吾のノリが可愛いです。チャラ男系?
アヒャヒャ笑いがいいですね。
過去いじめにあってたり、レイプされたり、暴力振るわれたりほんと散々な目にあっていて可哀想なのですが、それでもこの明るいキャラに救われている部分はあります。
テーマがテーマなので全体的に暴力とセックスばかりです。しかし、ちゃんとストーリーもあって大満足。二人の間で揺れ動き、いろいろがんじがらめになっている景吾が切なくて可愛い。
チーマーのボス・ハイジはヤンデレ思考で、愛ゆえに景吾を手酷く犯します。
そんなハイジに抱かれる日々も悪くはないと思っていた景吾ですが、ホストクラブのオーナー・鏡に優しくされて以来、日常に変化が訪れます。
鏡さんは何もしてなくてもかっこいい。オールバック!!ほんと世話焼きというか、優しいです。
ハイジは髪下ろしてた方がかっこいいかな~。キャラとしてあまり好きになれなかったけど…。
エロ満載でブラックな感じも良かった。
ただ最後のフィストファックは痛そうでした!!
過激なものを求めている方は楽しめるのではないかと…。
題名の『6アンダーグランド』が示す6人の愛の世界。
主役となるのは、ヤクのバイヤーをしている景吾と、チーマーのボス・ハイジ、そしてホストの恭一郎
あと、景吾とハイジを取り巻く人々として、中華料理屋の朝陽、チームでハイジを慕うアキ、ほんの回想にしか出てこないが景吾に影響を与えた施設で一緒だったダイが絡んできます。
セックスと暴力が全面に出る作品なのに、さほどエロや悲惨を感じないのは主役達の生きざまのせいだろうか?
新宿を舞台に、そこを仕切るチームとホストの抗争。
チームのリーダーで謎の面を持つハイジと彼が可愛がる景吾の姿。
景吾とプールバーで出会い、ハイジと違った優しさで惹かれてしまうホストの恭一郎。
チーマーでもない景吾がハイジに愛されることに嫉妬するアキ。
そんな人間関係が、セックスを含む暴力で相手を痛めつけようとする姿は、BLで描かれるヤクザの世界より、幼稚である分凄惨で容赦がない。
でも、どんな目にあわされようと実直で汚れない景吾の姿は、純なものに映る。
だからハイジも景吾を手放さないのだと思う。
景吾もハイジが好きなのだとは思うが、彼のことを何も知らないと気付いた時、本当に自分は愛されているのか疑問が浮かぶ。
そんな時優しくされたホストの恭一郎に頼ってしまうのは、ハイジにはない優しさゆえなのだが・・・
チームのリーダーであるハイジと、ホストクラブのオーナーの恭一郎、敵対する二人に関わってはいられないと、姿を消す景吾。
この先が・・・ない!!
知りたいのに~~~(涙)
利用できるものは利用しろと景吾に教えて去って行ったダイに、実は景吾は利用されていたと気付いたことから、人を多分本当には信用できなくて、際で逃げてしまうんだろう。
よりどころになる救いの人は周りにいるはずなのに。
そんな景吾の行く先が見届けたいのです。
消して甘い物語ではない。
暴力とセックスを繰り返しその日を生きている。
その中に愛はあるのか……
雑誌掲載時に飛ばし飛ばし読んでたものをまとめて読めて感激です。
まとめるとこんな話しだったのねと(・ω・)
ハイジはもっと暴力的なだけだと思ってたんですが、そうでも無さそう。
逆に、景吾もお子様なだけでもないかんじ。
ホストのオッサンも気になりますね~
なんか続きそうなノリがすごく煮え切らない。
次いつ出るんだろ
過去現在
暴力的かつ強引な強姦シーン多々
苦手な方は見ない方がいいかも~とは思いますが、思ってたより完成度高め
個人的には好き
いつか解らない次への複線がきになってしかたない
夜の街に生きる男達の三角関係が描かれる「6 UNDER GROUND」シリーズ1作目。
ドラッグの売人景吾はチーマーのカリスマボスハイジに飼われている。景吾がホストに強姦されたことを知ったハイジは景吾に対する独占欲を露わにする。景吾は変わっていくハイジを怖れ、ホストクラブオーナー恭一郎と距離を縮める。同じ頃、ハイジ率いるチーマーはホスト狩りを始め、ホストの雇用主である恭一郎はハイジと対峙する。
受の景吾は施設育ちの寂しがり。俺様飼い主ハイジに飼われている一方、物腰柔らかな大人の男に可愛がられたらゴロニャン♡と懐きます。ハイジは自分の正体を景吾に隠して付き合っているので、景吾の心が離れてしまうのは仕方ない気がします。
景吾がハイジから逃げたところで第一部終了。続編「暴君彼氏」に続きます。
攻のハイジはキチガイ系です。IWGPのキングが好きだった方にオススメ^o^
方向性は米倉けんごさんの『イエローハーツ』路線と云うと
分かりやすいかも
登場人物の台詞や言い回しなどが若干滑ってて寒い印象を持ちます
今時しゃべりにしては…という感じです
これは作家さんのもしかしたら個性なのかな?とも思うんですが
やはり台詞やモノローグで説明してしまっていて話の展開が
突拍子ない印象を持ってしまう
危険なチーマー(?)のボスと有能なホスト(?)の間で揺れる
乙女系男子のお話で、歌舞伎町・新宿あたりが舞台になってます
薬や売春、クラブなんかの単語も踊り、そう言う方向が好きな人には
たまらないんだと思いますが、特に裏社会を描ききっているという
感じではなく、ライトなダークマンガと云う感じかもしれません
ただ絵に関しては背景もキッチリ描いてらっしゃるので好感がもてます
原作付のマンガなどで才能を開花させる作家さんなのかもしれません