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karamari katamusubi
触手はいいんです。
触手エロと媚薬により敏感になったり性欲を我慢できない描写がしたいための作品なんだろうなと感じました。
テンマが片思いなのは萌えです。
が、終始マオがプレイをさせられている印象しか残らなくて。マオがテンマを好きになる気持ちがよくわからず。性欲に流されてそうなっただけのように見えてしまって。それでも愛があればいいんですが、どうも最後に取ってつけた感がしてしまったんですよね。受け手の私の感受性の問題だと思います。
広告で見かけ、触手責めのシーンが美しすぎて書店に走ったら帯にも「美しき触手」って書かれててやっぱ見所はそこなんだなと思いましたが、
読んでみると、触手しか見所がない感じが…?
「服従と甘噛み」で志木見先生の繊細な筆致に惚れたので、今回は長髪な受けの髪の作画でそれを思い切り堪能できたのはよかったです。
ただストーリー面でいえば、身分の差をなかなか越えられない主従BL感よりも触手に持っていかれちゃったというか…
受けは可愛いんですがあまりにも鈍感が過ぎて、いくら鈍感でも度を過ぎてないか!?と思ってしまいました。
でも、一回エッチしたらすぐ攻めのことを意識し始めちゃう受けさんが世の中には多いと思うのですが、マオくんは割と最後までノンケみを貫いてるのはよかったです。
植物の触手物ファンタジーです。
元お世話係の幼馴染とチャラおぼっちゃん。
デビュー作品[服従と甘噛み]が可愛かったので、こちら迷いなく買いました。買って読んだけど書いてなかったので、今更ながら書きます。
次期当主のおぼっちゃまマオ、女遊びがお盛んで、使用人にも手を出そうとしたり調子こいてます。普通のSEXに飽きたから媚薬を依頼しに幼馴染のテンマの元へ。そして媚薬の材料であるエスカズラを採取しに森へ向かうと速攻で媚薬作用のある植物 エスカズラの触手に襲われるマオ。手足を拘束されエスカズラの果汁を飲まされ身体のチカラを奪われたら、そりゃ触手モノですもん。あんなところやこんなところ徹底的に責められます。
すぐにはテンマは助けに現れてくれず。気を失っているところをテンマに介抱されて身体を調べたらエスカズラを過剰摂取したせいでホルモンバランスが崩れて発情してるけどEDって厄介な事に。
後ろで快感得るしかなくなって…。
そんなの幼馴染に身体慰めてってお願いしに行くよね?ってな感じで触手あるある思いつくままにお話進むのですが、何回エスカズラに襲われんねん!?ってデジャヴ感が半端なくて、うーんでした。
なんか、同人誌っぽいノリに感じたかな?
絵は可愛いし、お上手です。
紙本で購入
トーン修正
設定モリモリな1冊です。
身分違いな幼馴染、攻くんが受ちゃん(領主様の息子)を好きになってしまい、色々考えて距離を置いていたところ、媚薬にもなる怪しい植物(触手)をきっかけに再び距離が近づいて・・・♡
タイトルは関係性と触手草?どちらにもかかってるんですね!
ストーリーはあっさりめ。なんといっても見どころは触手も絡めたエロ・・・♡なんとか理性を保とうと頑張る攻くんと、無自覚誘い受ちゃんの攻防を楽しむ本です♡衣装もえっちです♡
触手モノを読んだことが無かったので、購入してみました。
この作品を読んで改めて私って遊び人受けが好きだという事を自覚しました。遊び人が思いもしなかった自分が挿入される側になって悩みまくるギャップが堪らないんですよね。この作品でもその萌えが感じられて、女遊びの激しかったマオがテンマに挿入されてからテンマのことで頭がいっぱいになってる所が可愛すぎました。そしてテンマがマオに対して諦めようとしてるのに一途に思い続けてて、恋が叶ってほんとに良かったなと思いました。あとテンマに抱かれてからのマオがどんどん色気が増してて最高でした。
商業BLで触手ものが読めるとは…!!しかも、三つ編み男子受け!ぶっちゃけ、この二大要素だけでも激熱でした。
女好きノンケ男子の気ままなヤリチンライフから一転。不本意ながらのトロトロメス堕ち展開は、やっぱり至高ですよねー…!触手に翻弄されトロットロに蕩けきったマオに嗜虐心が煽られます!
流石、前作「服従と甘噛み」でマニアックな全裸散歩&聴診器プレイを披露していた志木見先生。今作もマニアックで濃厚なエロスのオンパレードに拍手喝采です。
触手の時点で既にアブノーマルですが、3日に渡る焦らしプレイとか変態すぎて最高かー‼︎ねっとりしたセックス描写で2人の「我慢出来ない」気持ちが溢れていました(拝)
志木見作品の攻めはナチュラルに変態なのが良いですね。
また、我慢を強いられる攻めが大好きなので、恋愛感情がバレない様、欲情する気持ちを必死に隠すテンマに滾ります…!
正直、ストーリーは幼馴染み物の王道展開に+αで「触手」を一摘み、といった感じです。
【触手に襲われる→発情する→幼馴染みに性処理を手伝って貰う】と、エロ漫画的な展開の数々で終始エロエロでした。なので、恋愛の機微を楽しみたい方には物足りないかと…
もう、そんなの関係無い‼︎兎に角、好みの絵でエロを摂取したいんだ……‼︎と、言う方にお勧めします(私です)
全裸散歩、聴診器プレイ、触手、ポリネシアンと来て、次は一体どんなマニアックプレイが拝めるのか…⁉︎
志木見先生の次回作がとっても楽しみです♪
▶︎Renta!/トーン修正
まさに触手プレイの見本のような一冊でした。作画はキレイだしエロ多いし良きでしたが、攻め様は拗らせているし受け様はちょっと無神経だしでキャラがちょっと大変でした。物語だけを楽しむとすると少し面倒くさいかもです。
攻め様、ぐいぐいいかないから中々進まなくて!
エロい描写は多めでした。
受け様の気持ちがあまりわかりにくく、ずっと好きだった攻め様とは対象的に、親友感覚が強めなので、受け様が嫉妬するシーンなどあったら良かったかなぁ。
これでエロ度少なめ…?
個人的には、エロ度高かったです。
3分の2は、えっち。
まず、触手ものです。
触手ものでエロくないわけがない。
表紙の黒髪が攻め、金髪が受けです。
受けのマオがヤリチン(女性専門)で、普通のセックスに飽きたと媚薬をねだりに、元マオのお世話係、現薬屋のテンマのもとへ行きます。
テンマは「エスカズラ」という植物が媚薬の原料だと教えてくれますが、この「エスカズラ」が所謂「触手」なわけです。
この触手に捕らえられて散々エッチなことをされたり、「エスカズラ」の成分を過剰摂取して敏感なカラダにされてしまいます。
これでもうお察しですね?
媚薬を大量に摂取したマオは、テンマにあれこれされちゃうんです。
でも、「イヤァ、ヤメテェ!」のアヘ顔グズグズ系ではなくてちゃんと中身があります。
テンマはずっとマオに片想いしてて、マオのお世話係を辞めているのです!
男性向け表現や下品どエロさがなく、触手という構造を使いながらも、それがちゃんとボーイズラブを実らせるためにギミックを使いこなしているところが高評価ポイントでした。
エロも読みたいけど、中身がないエロはちょっと…って時にオススメです。
プチポリネシアンセックスからの展開が萌えますよ!
ん〜〜〜最高〜〜〜!!!というのが読後の率直な感想です。そして読み終わってしまった…という悲しさもあります。いつまでも読んでいたかったです。後半らへんは終わらないで〜!と思いながら読んでいたのでページ数が気になって仕方ありませんでした。
それほど私にとってストライクな作品でした!!
ファンタジーな世界観もいいし、次期領主で強気な受けと、身分差を気にしつつも一途に受けを思い続けている真面目な攻めという組み合わせもいいし、そんな2人の関係を進めてくれることになる触手もいいし、攻めの好意に気づいた受けの発言が「愛人にしてやる」なところもいいし、絵は一コマ一コマが美麗だし、漫画はうまいしでもう最高ポイントがありすぎて…。
他のレビュアーさんがいうように、確かに触手要素を期待しすぎると肩透かしではあるかもしれません…。えっちですし何回か触手責めはありますが、そこまでねっとりした過激な描写ではなく、触手ものでありがち(偏見?)な尿道責めもありません。触手メインでなく、2人のBをLさせ盛り上がるスパイスとして輝いているといった印象です。
キャラクターが非常に魅力的で、もっとこの2人のお話が見たい!!!!と感じました。続編…見たいな〜〜!!好きです!