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hide and seek
読み終わってまずはほっと一息。
作品の素晴らしさに心の鼓動が鳴り止まず (*´Д`)キュンキュン
そしてあくまでも好き好きは別れるマニアックな作品であるということを再認識してください。
個人的には、結論。コレ買って正解!
確実に好き嫌いははっきりしてくる漫画だとは思うんですが、個人的にはかなりマル♪♪。だってね、筋肉でしょ!?オヤジでしょ!?デカ受でしょ!?!?!?。
表紙に髭とモミの繋がった受が登場する漫画なんて・・・・
・・・・なんて・・・素敵過ぎるヽ(*´∀`)ノ
素晴らしきエロス☆漢と漢のぶつかり合い。
雄同士のぶつかり稽古が腐れた心をかき乱す。ヨダレが止まりません;;ジュルリ
【hide and seek】
あらすじ~な作品です。
極度に姉がダイスキな弟クン(表紙で髭とモミがマイッチングしてる方ね)が、ようやく姉の頑張りでデートまでこじつけた相手・鰐河原との仲をジャマするところから話は始まります。
んで、それが騒動になり~の、警察よばれ~~の、密着した狭い場所に隠れ~の。嫁ぎ~の☆←違う!
んで、狭い場所に二人で挟まってたら、攻さんが勃起♪
「俺の興味あるのは姉ちゃんじゃなくてお前だ」
で、まんざらでもない受と狭い路地でやりまくり☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:
そんなお話でございます。
基本的にエロ目的な話なので、ヤってお終いな話でございます。
つか・・・・普通に勃ってるのを見て勃たせてしまう受クンも受だな~と思ってみたいりする作品でした。
でもですね~~なんだかですね~~。シスコンの上に弟属性な受クンなわけですが、見ての通り髭とモミがマイッチングしているわけですよ!マイッチングまちこさんなワケですよ!←古いよ
だから、可愛いのか可愛くないのかが微妙(o´Д`)=з
でかいしね。身長もナニも。
せめて、モミと髭の境目を剃りたい(笑
とにかく男前が受けてます。
モリモリ筋肉です。髭×髭です。爺さんも受けます。
狼男も受けます。すばらしいです。池先生のエロスはすさまじいと思う。
本当に神だと思います。
変態×シスコンなアホとか、
ヤクザ×格闘家とか、
ブラコンな弟×アホな兄とか、
部下×上司とか、
甥×叔父さんなどなど色々あります。
自分的には、『ルーガルー五更』が一番好きです。
狼人間の話です。
満月になると人狼に変貌して、発情してしまう。
だから、満月が出る前に、パートナーを探さなくてはいけない。
でも、そういうのは、好きな人とするもんだしと、いつも閉じこもって、一人でしていた壱と、満月の夜の中壱を探し回る胡禄の話です。
人狼×人狼で、ものすごい大好きな作品です。
全作品に髭ありますっ
ガテンで、オヤジやら、人外やらあるので、苦手な人は苦手だと思いますが、
大丈夫よーって方は是っっ非読んでみてくださいっ
髭まみれの短編集です。あと、オヤジ・変態・ガチムチも堪能できます。中でも特に好きだったのは、『LLサイズ』と『青春バースト』です。どちらも本当に短いお話なんだけど、中身がギュッと詰まってて濃厚です。
『LLサイズ』
美少年な弟が、ゴツい兄の合コンに反対するお話です。髭ヅラでゴツい身体の兄の貞操の危機を、本気で心配してるのが笑えます。合コンに行くと、男達にやられてしまうという突飛な妄想もおかしいし。そんな兄に、自分の服を貸す代わりにするエッチに萌えます。美少年な弟がゴツい髭ヅラの兄を攻めるシーンに悶えます。
『青春バースト』
髭ヅラのガタいのいい不良が、真面目なメガネ君に犯されてる様子に萌えます。途中で気持ち良くなってる表情をしてる不良君が可愛いです。
他のお話も、髭ヅラが可愛く見えるし、筋肉ムキムキには萌えます。でも、『廻る冬』の50半ばの叔父さんだけは、単なるオヤジにしか見えず、萌えれませんでした。残念…。
カバーの折り返しに「髭まみれの本を出せて、感無量です」とありますが、髭以外にも全体的に毛むくじゃらな短編集です。
でもって、短編集といえども短編過ぎるだろうというページ数の作品も多くて、全10編入り。
いやー、濃かった。
毛に加えて、筋肉量も多いし、エロエロでエロはすべて即物エロだし、しかもガッツリ描かれているナニに修正が全く施されていない!
とりあえず胸焼けするレベルで濃かったです。
ノリ的にはBLというよりゲイコミックでしょうな。
でも嫌いじゃない。
1冊通しで読もうとすると最後の方はヒゲもちんこももういいわ!!ってなるけど。
お気に入りは、人外ファンタジーの「ルーガルー五更」
人狼です!
この毛は良い。
生え方がエロい。
覆わなくていいところが覆われてて覆わなきゃいけないところが全然覆われてない。
ページ数も他に比べて多少多いので、即物エロでも他の作品ほどは即物じゃなくて楽しく読めました&萌えました。
ケモミミ萌えってのは私よく分からないんですけど、尻尾はいいよね。エロいよね。
あと、獣には人間にはない発情期があるのがいいな!とこれ読んで発情期萌えに目覚めました。
獣の本能に抗えない壱(受)の自慰シーンが切なエロい〜〜〜
他には、初老受け、初老攻め、初老交えてのNTR3P、ガチ兄弟(美形弟×ガチムチ兄)、黒髪メガネ攻め×ガチムチ受けなど。
うん、濃いっす。
本作は、表紙からも分かる通り……
ゲイ!肉マッチョ!ヒゲ!オヤジ!ジジイ!モロ出し!のオンパレードであります。超短編でHしてるだけってのもあります。
池先生、アナタどんだけですか。
「hide and seek」
ケンカしてたのになぜか肉弾戦へ。短髪受けです。
「パラレルパンチ!!」
ソノ筋のオヤジ(スポンサー)x格闘技の選手。イボを仕込んだtnkでヤられる(オヤジの方が選手より強いから)。怒りのあまり選手がどんどん強くなっていくというオチ。
「LLサイズ」(ラブラブサイズ)
細美形の弟xガチムチ兄。弟が兄が合コンに行くのを邪魔してHするだけのお話。なんのこっちゃ。
「青春☆バースト」
地味秀才メガネx短髪。メガネが短髪をずっと好きだったんだって。(でもゴーカンて……)
「黒い6限目」
キタ〜!かなりの短編だけど、登場人物の人間関係や心模様やもちろん超濃いめのH描写、全部が詰まっています。凄いです。名作!
内容は無理やりの3P、肉肉しさ、ジジイ、そして完全無修正どアップ。
「インコウ奥のソノ奥の」
ヒゲオヤジ(部長)が若い部下にフ○ラするだけのお話。なんのこっちゃ。
「廻る冬」
同居している甥とヒゲ面オヤジの、実は純愛。モロ出しです。
「教授の噂」
大学教授の白髪ジジイが、単位の欲しい学生にパワハラ!と思いきや実はこの学生に気があったのだった。
「ルーガルー五更」
人狼もの。ケモミミ。シッポもあるよ。激しいH描写の作画とは逆に可愛い両想いのお話。
「その後の hide and seek」
なぜか南国リゾートの太陽の下でHする二人。なぜならなんと!(ハネムーンだから!ぷっ)受けはアホで、流されてこうなりました。
「POSTSCRIPT」
池先生自らの作品解説!こういうの嬉しいです。
濃い。濃すぎる。でも最高面白い一冊。
髭のガチムチ受けがいいです。
なかなかガチムチ受けって見かけないので、好きな人には貴重な一冊だと思います。
短編でやってるだけの作品が多いのに、なぜか笑ってしまいました。
紙本だと無修正のようですが、renta!の電子版ではしっかり修正入ってます。
基本的には無修正派なんですが、この作品に限っては修正あって良かった気が…笑
それくらい濃いです。
表題作と狼人間の話が一番好みでした。
受けはどの話のも可愛いんですが、この2作は攻めが受けに執着してる感じが良かったです。
いかつい~~~男がガンガン掘って掘られての短編集!!
ヒゲ、短髪、マッチョにしか出せない色気がムンムン!!むさ苦しさはあっても汚らしさがない。ムンムン!!
男臭い人の弱さ、脆さ、甘えの可愛いこと。
明るくガツガツしてるお話もスカッとするし、「黒い6限目」の強気な振りして追い立てて…のやるせなさにギュッときて、 「ルーガルー五更」もケモミミの可愛い感じが苦手だったけど、反するような隆起した筋肉と獣毛の雄々しさのセクシーさに度肝抜かれた。
短い中の見せどころがすごいです。どエロエロしてるなかに漢の可愛さとかいじらしさ、どーしようもなさが効いてる。あとがきまで楽しく濃い1冊。
そして、なんといっても修正~~~
シーモア良!!ばんっと張ったえげつないカリを余すとこなく堪能できるって!滾りまくりな強いモノを隅々拝めて、アナの開け方もエグくて生々しさに倒れました!!真珠入り見れたのもおおっとなりました。
すごいの来たーーー!なんていうか言葉のまんま「すごい」作品です。まず、キャラがすごい。ガチムチ、髭、体毛、そしてすがすがしいほどに修正がまったくない!だけどエロいのか?というと、私にとってのエロとは違う気がする。こういうのは「ストレートなエロ」って言うのかな、全然好みではないな。私が好きなエロは「淫靡なエロ」とか「耽美なエロ」で、この作品はストーリーの展開が早く、エロは真っ直ぐに視覚に訴えて来るので、余韻とか萌えとかを感じる暇がないのです。
私が好きだった『黒い6限目』や『 廻る冬』は主人公たちの心情もわかりやすく、短い中でも上手くまとまっていて、切なくなったりもするんだけど、なんせSEXがズコバコと直接過ぎる表現で、切なさがぶっ飛んじゃう(笑)そんな中『 ルーガルー五更』は満月に変身する人狼の話なので、獣じみた展開は濃厚視覚エロにピッタリでした。尖った爪でいたしたときにはΣ(゚д゚;) ってなりましたが^^;
あとがきに池先生の各話の解説があるので、池先生を知りたい方は必見です。
ストーリー的には超展開がほとんどなので中立評価ですが、池先生の描く、筋肉と髭、そして白髪と眼鏡はツボなので、萌え評価です!
池玲文さんの絵は美麗で、全体的にツルンとした印象があるので、ヒゲマッチョになっても何だか棒も含めてツルンとしてる・・・
元々、どんなハンサムを描いても割と皆ガタイのいい人物が多いので、ひょっとすると基本はマッチョなんだと再認識でした。
お話は、シスコンをおもわせて実はゲイでSでひたすら姉ちゃんの男だった男を追いかける執着的なアホアホ男。
書き下ろしのおまけでは、S男に加えM男もアホだったという、ひたすら突き抜けたオバカが際立つ作品です。
他、ひげおやじ攻め2編、ひげおやじ受け2編、ケモノ編1編とバランスよい配分です。
ひげおやじ受けのすね毛や体毛表現がリアルで、キモイと思うか萌えと思うか、そこは好みが分かれるところ。
「インコウ奥のその奥の」など、題名自体卑猥な雰囲気を漂わせていますが、ここに出てくる部長、かわいい!(といってもひげオヤジ)
軽いノリでおやじ・ヒゲ・マッチョが楽しめる一冊です。
エロとか体も、結構リアルだし、申し分なしに堪能できますよ!
オヤジもガテンも髭も嫌いじゃない・・・。
だけど読みだして 失敗したかな?って思っちゃいました。
あまりにも 筋肉ムキムキモリモリばかりだったので(笑)
池玲文先生のきれい系しか読んでなかったからかなぁ?
でも
読んで良かった~
面白かったです。短編なのに納得できる展開と内容で◎
特に
「LLサイズ」 変態きれい系 弟×天然モリモリ素直 兄
と
「ルーガルー五更」 俺様なのに健気 獣人(狼)× 純情 獣人(狼)
はちょー好き♪
その後のお話も読みたいな~と思ったぐらいお勧めです♪ヽ(^^ヽ)♪(/_ _ )/♪
もしモリモリムキムキ筋肉&髭 嫌いじゃなければ是非どーじょ☆