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えっちな身体に散りばめられた、隠れた性癖(ホクロ)愛させて♡
kidokun no hokuro ha oishisou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙からもご覧の通り、雄っぱいが素晴らしかった…!
この今にも弾けそうなパッツンパッツンの胸板に、バキバキに割れた腹筋!
筋肉好きには垂涎ものの、たまらぬ1冊かと思われます。
けれど、本作品のメインテーマは実は筋肉ではありません。
それは既にタイトルでご存知のように“ホクロ”。
広告デザイン会社の営業として働く木戸はある日、
飲み会の席で泥酔し、苦手な同僚の高瀬に介抱されることに。
しかも、目を覚ますとなぜか高瀬に身体中をまさぐられていて…!
そう、この高瀬が無類のホクロフェチなのでした。
それまでは木戸に対して塩対応だったにもかかわらず、
偶然木戸の身体にホクロを発見すると態度は一変し、
ロックオンと共に溺愛攻めへと変貌を遂げます。
普通ならドン引きして拒んでハイおしまい!なのでしょうが、
この木戸もまたいかつい見た目に反して天然くんでした。
はじめは抵抗を試みたものの高瀬の押しの強さに負け、
仕事を融通してもらったお礼に自らの身体(ホクロ)を差し出し、
超敏感体質ゆえに流れ流され、処女まで捧げてしまう始末。
気持ちのいい肌の触れ合いは次第に気持ちにまで影響を及ぼし…
あっさり絆されちゃいました!
チョロい…チョロすぎるぞ木戸くん…。
そのくせ明らかに好意を向けられていることには気付いておらず、
高瀬から避けられると「自分に興味がなくなったのでは?」なんて
思考に陥ってモヤモヤしちゃったりして…
この図体でニブチンで乙女思考って!ギャップ萌えの塊でした♡
そして、何よりエロい!
ノンケとは思えない程に敏感で、普段は真面目な木戸が
快楽に従順になってゆく様がなんともどエロす…。
行為の最中に高瀬が身体中のホクロを舐め回すのもとてもえっちでした。
攻めの高瀬はホクロフェチという特殊性癖もちではあるものの、
木戸側のインパクトが強すぎてせっかくの変態性が薄れてしまいました。
ただ、意外に一途な一面もあり、第一印象はホクロさえあれば
男女構わずなヤリチンでしたが、実は狙いを定めたら一筋で
溺愛体質な執着攻めでした。
かなり強引なところもあるけれど、下手に駆け引きはせず、
正攻法でアプローチし、ちゃんと「付き合ってください」が
言えるのも好感でした。
二人の体格差も素晴らしかったです。
高瀬も決して小柄ではありませんが、木戸が筋肉マンのため
程よく逆体格差があり、それがまたエロを醸し出しておりました。
当て馬も登場はしますがほぼ木戸に相手にされず、障壁といっても
誤解から生じるすれ違い程度で、ストーリーは割とあっさり風味でした。
個人的に一番魅力に感じたのはやはり木戸の雄っぱいでした♡
なので、筋肉にときめきを感じない方にはしっくりこないかも…。
逆にガチムチ好きにはぜひぜひ推させていただきたいです♪
作者様デビューコミックスということで、おめでとうございます!
タッチが多少粗いところもありますが、すっきりとした感じが結構好みの絵でした。
ホクロフェチの高瀬にいろいろと振り回されちゃう隠れホクロボディの木戸。
興味のなかった木戸の身体にそそられるホクロを見つけて手のひらを返したように態度が変わる高瀬。
高瀬の絡みがどんどんエスカレートして会社でエロいことおっ始めたり、もうなんならホクロが本体でホクロしか見とらんのかいとか社会人として態度の急変はどうなん?などとツッコミたくはなりましたが、それがフェチか…、と考えを改め。
好きなものを全力で愛でる自由人でフェチを極める男、それが高瀬。という結論に至りました(笑)
それからホクロが好きなのか木戸が好きなのか問題を乗り越えてお付き合いをはじめるふたり。
面白かったんですけど、感情の揺れ動きの描写があっさりとしていて少し物足りなかったというか…、大人にしては不器用すぎるのがかわいくもあったんですけど、もだもだもやもやしている様子がなんだかライトに感じてしまいました。
あと、唐突で強引な当て馬展開にちょっとびっくりでした。
とはいえ、木戸の筋肉とホクロとの素晴らしいコラボと強面な顔がとろとろになるところはエロくてよかったです。
初めての作家様でした。
こちらがデビュー作のようです。
ほくろフェチの高瀬さんと営業マンの木戸くんのお話です。
最初、木戸くんは高瀬さんが苦手で
高瀬さんは木戸くんは全く眼中にない感じなのですが
木戸くんが高瀬さんの気に入ったほくろを持っていることを知り
すっごく態度がかわります。
そこから徐々に二人のお話が進んでいきー…。
ガチムチ受けが好きな方には良い作品かと思います。
でもガチムチが苦手な方もいらっしゃるかと思うので
相手を選ぶ作品かもしれません。
個人的には鈍感な木戸くんが可愛くて
でもえっちの時にはいい表情をしていて好きでした(*´▽`*)
ホクロを舐め辿るってえっち!!
際どいとこばかりにあるわ、無愛想強面筋肉質なのに感度良好!なギャップにときめきます。
ホクロ愛でたさに高瀬さんがニコニコぐいぐい来る調子良さがおかしくて、本気で嫌がる木戸くんの表情の本気度がおかしい。翻弄されて絆されちゃって、木戸くんチョロい…良い人なんでしょうね。それに、高瀬さん仕事面では尊敬出来るんで…ホクロ好きすぎるのはどうかと思いますけど!!案の定、高瀬さんはホクロにしか興味ないってなるし!!!押して押されてホクロに夢中でホクロに感じてくようになってくのが楽しい!ホクロ良い!!!
突如、当て馬が登場したのは戸惑いましたが、ホクロから始まった関係もお互いの内面の可愛さ真面目さにも惹かれてハッピーなお話でした!!
一冊丸々表題です。
絵柄は癖が強く好みが分かれると思います。
受がかなりがっちりした筋肉体型なので苦手な方は注意です。
個人的には苦手でした。
仕事は出来るがほくろフェチで有名な曲者デザイナー攻×強面で愚直な筋肉体型な受というカプです。
お話は広告デザイン会社の営業として働く木戸(受)は厄介な案件を押し付けられても断れないお人好しだ。
そんな木戸は社内一優秀だが曲者のデザイナー高瀬(攻)が苦手。
機嫌が悪く当たりがキツい高瀬に木戸はいつも上がらないがある日高瀬のある性癖を知ってしまい……という感じで始まります。
すみません。
以下激辛口です。
【感想】
表紙が結構好みで衝動買い。
買って後悔しました。
内容うっっっっっっっっっっっす!!
そもそも強面である必要性も無いほど強面設定いかされていない。
なぜなら高瀬は木戸の強面に対して怯みもしないし興味もないし怯えもない。
寧ろウザいとさえ感じている。
そして木戸は強面な自分にコンプレックスを感じてもいない。
どうして強面の設定にしたの?と思う程に強面である必要がない。
しかも木戸はノンケなのに流されるとかゆうレベルでなくあっさり高瀬にほだされる。
最初から高瀬のこと好きじゃなかったら無理じゃない?と思うレベルのほだされかた。
苦手な相手に強制合体一歩手前のセクハラされて勃起するか!!とツッコミどころ満載。
高瀬は最初は木戸を心底、煙たがっていたし興味も無いし相手にもしてなかったのにほくろがあったからって理由で合意も無しに体を弄くり回して強制合体一歩手前までセクハラしまくり。
中盤から終盤にかけて何かドラマチックな展開があるのかと思いきや特に印象に残るエピソードも胸が熱くなる展開も無し。
何に惹かれて恋におちたの?
ほくろのみです。
これ以上でもこれ以下でもない。
ほくろが好き。
それしか伝わってこない。
なので全ての話が取って付けたように薄っぺらい。
フェチ本でも物語がきちんと練られていないと楽しめないと良い勉強になりました。
再読はないです。