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bokura no issen
『ぼくらの一線』の方でハショられていた咲良の転勤の間の2人の時間が読めて嬉しいです!
なるほど。アゲハがイギリスに遊びに行ったり、咲良が学園祭のときに遊びにいったりと、日本とイギリスを行き来しながらこうやって愛を育み続けていたのですね。前作の補完的な内容が盛りだくさんで、読み応え満載です。
年齢差のコンプレックスはやはり感じてしまうものの、彼らなりにゆっくりとその時がくるまで堅実に歩みを進めています。アゲハの学園祭のときは、挿入はしてないけど、擬似セックス的なプレイにドキドキ。アゲハくん…あなた結構大胆ね(//∇//)
咲良への欲を抑えきれないアゲハからは雄の香りがプンプンして、どんどん格好よくなる彼にクラクラしました。
アゲハからは満面の喜びを感じる一方、咲良の中では不安感が拭えない気持ちが燻っていて、そんな状態でのto be continued …は一体どういうことなのかと勘繰ってしまいました。また何か一波乱あるのだろうかと嫌な意味でドキドキです。
下巻も楽しみに、また2人のイチャイチャを期待しています^ ^
相変わらず、イケショタです!
今回は、前作の「ぼくらの一線上下」のあいだの話で短編集です。
アゲハくんが12~16才の間のお話です。
なので、最後までヤッてるとこはありません。
1話目が個人的に気になっていた、初デートの遊園地の話。可愛いです。でも、最後はイケショタの本領発揮。
2話目は、◯◯しないと出られない部屋です。
これが一番エロかったです。咲良可愛い。そして、ラストページのアゲハくんが妖艶。
3話目は、イギリスでの話。ほとんど、お部屋でまったりラブラブ執事喫茶してます。
4話目は、アゲハくんの文化祭の話。剣舞良いです!からの服着たままの疑似エッチ。エロい。
描き下ろしは、制服イメクラでした。
紙本購入
修正は白抜き、液ありです。