いるいる
UN silent night
「リバース」番外編同人誌です。
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通販は開始される度に瞬殺でした;
なので受注予約という形をとったみたいです。
11/3までコミコミ・フロマージュにて予約受付中。
今なら争奪戦することなく購入出来ます…!
(※詳しくは作者さんのTwitterへ)
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"Ωになりたかったβ"
"好きな人を守るために長年偽り続けた"
これらが非常に刺さりまくったリーバス。
そんな彼等の幸せな後日談が描かれた同人誌です…!
読むことが出来て良かった~!+゚。*(;///;)*。゚+
ー以下、ネタバレ含む感想注意ー
吐木と円が2人揃って育った園に里帰りするお話です。
円が吐木の為にΩだと偽ることを決めたあの日。
告げられた園長先生の気持ちなどが語られます。
ギューッと締め付けられて涙がジワッとこみ上げました。
何も出来なかった、何もしなかった、
と自分を責め続けてきた園長先生の言葉が重いというか。
大人の立場で当時の円に対して何が正しいかなんて…難しいですよね。
正論としては止めることなんだけど
正論だけでは当時の円を説得出来なかった気もする。
園長先生の反省の弁に対する円の言葉もジワッときます。
子供だからわからなかった、
大人になって気付く園長先生の苦悩、
今なら当時の自分の幼さに気付けるっていう…(;///;)
んで園長先生は自嘲するけれど、
円は見守ってくれていた園長先生に救われていたんだなぁと感じました。
温かくて優しい切なさがブワッときて、ううう、何度読んでも泣ける…。
里帰り後のラブラブターンもめっちゃ良きです///
吐木ってスパダリなのでは…?スパダリだよね??
あと円が吐木を「ゆき」って呼ぶのすっごいイイ!!
コミックス描き下ろしとは対照的なエッチ描写もグッときました。
嘘をついていた時には言えなかった言葉が沢山溢れるお話でした。
ただ一言、読めて良かった…に尽きます。
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