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このところ続けて三島さんの作品を読んでいるのですが、三島さんの作品の特徴が少し分かってきました。
この作品も元気な年下攻めのお話で、三島さんの作品ではよく見るキャラかなと思います。
お金持ちのお坊ちゃん高校が舞台で、これまでに読んだ三島さんの作品でも似たようなシチュエーションがあったのですが、今回はギャグのはっちゃけ度が高めだった印象でした。
冒頭からそれは顕著で、キャラの性格にも表れています。
主人公2人と攻め様の学友達、攻め様のライバル的存在の学生達が明るくて楽しかったです。
ストーリーは王道で、三島さんらしい真っ直ぐな攻め様とちょっとひねている年上の受け様の攻防みたいな感じで始まるのですが、割とすんなりした展開でした。
個人的にはもう少し捻りが欲しいところですが、ドタバタ学園コメディとしてなら単純展開で楽しいかなと思います。
個人的には一条君の友人達、ヨネ君と三井君がお気に入りでした。
ヨネ君は一番毛色が変わっているというか、乙女なのかエロいのか分かりませんが、彼の乙女な妄想(ギャグ)はいつも笑ってしまいました。
一条君のもう一人の友人、三井君はヨネ君とは対照的なクールな大人な雰囲気で、この3人のバランスがいいと思います。
とにかく分かりやすく楽しいお話でした。
高校生と先生の、ドタバタ系ラブストーリーです。三島さんお得意の、年下高校生の一途さに萌えます。
お坊ちゃま高校生・一条の学校に赴任してきたのは、林悟(通称・リンゴ)。今までの教師と違って自分を特別視しないリンゴに、一条は一目惚れします。それからの健気で一生懸命に、リンゴを堕とそうとする一条が可愛くてキュンとなります。
やっと上手くいきそうだと思ったら、リンゴの元彼が登場したりで、なかなか安心できません。でも、やっと素直になったリンゴに、一条の嬉しそうな顔を見てニヤニヤします。
最後には、一条に意地悪する余裕も出てきたリンゴが微笑ましいです。
今回ツボだったのは、一条の友達のヨネです。ヨネの妄想がおかしくて笑えます。二宮との関係がどうなるのか、気になるところです。
受けが年上つんつん教師、ということで私のツボ確定なのですが、
どうも話の展開が典型的すぎるし、他の三島さん作品でも見た気がするようなストーリーの流れに、
面白いけどあと一歩!と思ってしまいました。
ちやほやされてた圭にとって、初めて特別視しなかった教師・林悟"リンゴ"に惚れ、気を引くために一生懸命になる姿にきゅんとなります!
そしてリンゴからのキス…。この辺りまで最高に萌える!
が、次の展開からちょっとテンションダウン。
失職の危機とはいえ、あっさり圭のことを疑ってしまうリンゴがちょっと大人げないような。
実は心の弱さがあるとはいえ、圭を信じられる度量があるとよかったかな。
そしてこの辺りから、妙にリンゴがしおらしくなってきてしまうのが残念。
リンゴはどんなに弱さをみせたとしても、強気で口が悪い人であって欲しかったです。
リンゴの過去の男も出てきますが、出てくるわりにはあっさりな気がします。
この話題は過去話として終わらせてもよかったような…。
とはいえ、面白くないわけじゃない。
圭の友人達もキャラ立ちよく、そのやりとりも楽しいし、
彼らの間でも恋愛モードになりそうな雰囲気もあって、スピンオフがあってもいいなと思うくらい。
三島さん慣れしてしまうと少々もの足らないかもしれませんが、
初読み作品としては最適かもしれませんね。
金持ち高校生×ちょっとひねくれ者の先生
というのは三島先生のお決まりのパターンなんですかね^^?
とにかく三島先生の作品は受けも攻めも周りの子もみんな可愛いです。
毎度の事ながら、攻めの子の一生懸命具合がよかった!
そして今回もお金持ちに攻めはその事に悩まされます。
ここが三島先生の醍醐味と言ったところでしょうか…
素敵ですね^^//
受けの先生に名前がリンゴ…リンゴ!!
可愛い名前だなオイ
ちょっと暗い過去持ちのりんごちゃんが想いを確かめ合ったシーンは
感動しました…
まさに萌えをいただきました!ありがとうございました^^
CIELに掲載されていた三島さんの作品がすっごいドツボだったので、作品に手を出そうと買った三島本1冊目です。
おもしろかったwBL作品を読むようになった当初に読んだ作品ですがすっごい思い入れがあります。絵柄がBL作品にはないような独特なタッチで描かれているので魅了されます!
お話もキャラもすべてが可愛い!!林悟を“リンゴ”って呼ぶ時点でツボリました。受け攻め逆だと思って読んでましたが、違和感なく読めました。
三島さんの年下攻めってやっぱりステキ☆
三島一彦さんの作品を読んだのは初めてだったのですが…年下攻め。やっぱりいいですね!可愛い!いっちゃん可愛い!
一見、最初はりんごが攻に見えます(笑)とゆうかかなり攻に見える(笑)このまま攻めになっちゃわないよねー?とかいらぬ不安を抱きながら読んでましたw
絵柄はまだあまり慣れないんですが、いっちゃんのおめめがキラキラしてるのがものすごくドツボですwあんなに可愛いのにこの子攻めなんだな…と改めて考えると萌えまくります。やばいです。
そして1人1人キャラがよく出来ていて、ギャグとシリアスな場面のバランスも良く、読んでいてとても楽しかったです♪
ヨネ君とにのみーの可愛いらしいやりとりも見てて楽しかったです(笑)
全体的に明るい内容でりんごもいっちゃんも可愛い過ぎるのでいちいちキュンキュン出来ますw
とゆうかりんごが可愛い過ぎて…もっともっと嫌がる顔が見たかった!←
私的には2話のいっちゃんがりんごに向かって「お前が大好きだ!」っていう場面がなんだか好きでした。
可愛い攻め×男前受けが好きな方にはオススメです!
ドラマCDが面白かったので、原作を購入。(これを“泥沼”という)
原作も面白かったー。
ていうか、原作のほうがやっぱり細かい表情とかが分かるから、ストーリー的には面白かったです。
いやでも、ドラマCDも面白い…つまりまあ、それぞれに違う面白さがあるということでw(だから泥沼になるんだよ~)
登場人物がみんなみんなカワイイんですよ。
ツンデレ気味で乱暴だけど実は純情な先生とおバカで直情型の主役カップルもいいんだけど、それ以外もみんなイイ。みんなカワイイ。
二ノ宮とヨネのコンビもイイ。この二人が結ばれちゃう番外編、読みたいな。書いてくれないかな、すでに書いてるのかな。
無表情な三井くんにもそそられました。
笑えるし、キュンとなれるし、良作です。
生徒×先生の年下攻。
林悟(はやしさとる)でリンゴ。リンゴって呼ぶのは俺だけの特権。
魅惑のリンゴというタイトルだからってアダムとイブな話じゃないです。
三島さん御得意の設定、御曹司高校に赴任してきた教師(この設定もコレで何作目だろう?)の奮闘記ストーリーです。
俺はお坊ちゃまな考えの甘い子供は嫌いだとキッパリ言い放ちます。スゲー強気な先生(この設定もコレで何作目だろう?)
しかしそんなリンゴ先生に、いっちゃんこと一条は惹かれて、お坊ちゃまだけどリンゴに好きになって貰いたくてゴーゴーに迫っていきます。
一条の強引さに、少しずつ絆されていくリンゴ。少しずつ良い雰囲気になった彼等の前に、悟の初めての男(勿論性格最悪/裏表激しい)が教師として赴任してきてひっちゃかめっちゃか展開に!
個人的に、脇キャラのヨネ(オトメン)とツンデレにのみーの恋の今後が凄く気になる。あだ名で呼ばれたのなんて初めてだって赤面するにのみーはなかなか不器用で可愛かった。アレだけいっちゃんとリンゴ先生の仲を邪魔していたのも、構ってほしかったからなのかな?
脇CPの恋も楽しめる1冊です。
御曹司ばかりが通う高校に赴任してきた教師、
林悟〔愛称:リンゴ〕は端からお坊ちゃま嫌いを
公言し、生徒の一人・一条圭に常ならぬ好意を
抱かせた。そして、段々と惹かれ合う二人。
だがそんな折彼等の前に悟の初めての男が
教師として赴任してきて…。
大人の男という存在は、半分は強がりと見栄で
構成されています。そしてその反面安らぎを切望
しているのです。
増してやリンゴは、初めての男に背負わされた
ものをきちんと清算出来ないまま大人になって
しまった。だから大人の仮面を外して安らげる
場所を無意識に切望していたのでしょう。
圭の強引でもあるが一途なアプローチは、
リンゴにとって待ち望んでいた救いであったのやも
知れません。
多分、一緒に育つ楽しみも見出せましょうし。
金持ち高校生×先生という、三島先生のお決まりのパターンですね。
年下の攻はやっぱりいつも一生懸命です。
年上の想い人を落とそうと一生懸命。
そんな攻にほだされていく~というお話。
ともかく。
先生。受の名前がリンゴ。
リンゴ先生wwか・・・・かわいい(゚∀゚)ラヴィ!!
しかも、怒鳴り散らしていたかとおもえば。
過去、オトコに犯された経験アリ。
想い通じて受た時のアヘ顔叱りwww
萌えwwカワww
でも、どっちかっていうと、大人な反応の年上受のがこのみだったり