umeair
yoake no uta
おまけの1P漫画なんですが、笑えた〜!
アルトの語った「エルヴァ様の顔の好きなところ」12項目が”顔”として一つにまとめられてるところとか。
トイレに行きたいエルヴァが、話し終わらないアルトに本気なのかボケなのか?洗面器を差し出されて絶望してる顔にも、声を出して笑っちゃいました。
アルト…エルヴァ様に恥ずかしい思いをさせないために、さっさと好きなところ100個を述べて解放してあげてw
アルトの愛の強さをコミカルに再認識させてくれる、おまけ漫画でした◎
これは笑えました。本編がシリアスなだけに、アルトとエルヴァのやり取りが面白いです。
「相手の好きなところを100個言わないと出られない部屋」というタイトルなんですが、自信満々なアルトに対してエルヴァが「やべぇ便所に行きてぇんだ」とドアノブをガチャガチャして焦り気味です。
ツラツラとエルヴァの好きなところをあげるアルトでしたが、エルヴァは「てゆーか無理だろ百個て 一枚漫画なんだぞ」と呆れ気味です。
そんな中で無常にも顔については1つの項目として数えられてしまい、アルトは激怒して細かく語らせろと怒鳴っていましたが、その後ろではエルヴァがウロウロしていました。
「アルトおしっこ…」と伝えるエルヴァに対して、ムキになりながらエルヴァの好きな点をあげながらアルトが手渡した物は、何と洗面器なのでした。
洗面器を持ち青褪めるエルヴァとなおもムキになって好きな点を言い続けるアルトでしたが、その時点でカウントは68で絶望的な数字でした。www
「夜明けの唄 1」電子限定描き下ろし漫画となります。
1p。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
タイトル「相手の好きなところを100個言わないと出られない部屋」
…のお部屋に閉じ込められたらしいアルトとエルヴァ。
アルトは「まかせてください」と自信満々で楽天的。すぐさまあれこれと列挙し始めます。
その後ろで「やべぇ便所に行きてぇんだ」と扉に手をかけて「あかねえ」と焦り始めるエルヴァ。
ところが。
列挙する項目が「顔」でひとくくりにされたりで、100なんていきそうもない!
後ろでウロウロするエルヴァはいよいよ切羽詰まって…
「アルト おしっこ…」
なのにアルトはまだ同じような括りに分類されそうな「好きなところ」をぶつぶつと。
そして差し出す洗面器…
青ざめるエルヴァ…
なのにまだカウントは68…
あわわ!エルヴァ〜‼︎
この状況、絶望的じゃないですか⁉︎
そりゃね、アルトはエルヴァが洗面器におしっこしたところで何も気にしないとは思いますけど。
うん、いいよ。マジ最終局面来たら。洗面器に。