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boku ha yuuwaku ni kuitsukusareru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
平凡リーマンの大地が淫魔のジンを拾う…、というか押しかけられてしまうところからお話しはスタート。
表紙のジンの印象はオラついていそうでぐいぐい迫って自ら上に乗っかっていきそうだし、はじめはめっちゃ厨二感とこなれ感を出しているんですけど、実はなにもかもがハジメテな落ちこぼれ淫魔。
はじめこそ飢えていたのもあってがっついてくるのですが、その後は無理矢理は趣味じゃないと言ったり口調も仕草もお上品という一面もあって、拗ねてムフーッとなったり、少しずつ人間世界に慣れて自由に生活している姿がかわいいです。
全体的にはコミカルなテンポで明るい作品なのですが、佐藤に対魔用のスプレーをかけられてしまったり、バケガラス事件でかわいそうなシーンもあり。
後半ジンが意識を失ったままでのせつない行為があるので、刺さる方刺さらない方いらっしゃるかも。
ジンと同族のアルはドSそうな佐藤に飼われて大変そう…。
ふたりのプレイもちょっと見てみたい。
大地は人が良く控えめそうに見えて執着持ちで、ジンを好き過ぎてどんどん過保護になって束縛彼氏化していっちゃうのが面白かったです。
電子(Renta)はぐしゃ白線ですが序盤のジンのフェラシーンでは修正してる?というくらいフォルムまでばっちりほぼ見えてます(笑)
ここ最近ではびっくりのあまさ。
でも後半になるにつれ白線が強くなってわかりにくくなってしまいましたが、少しでも桜井先生の美麗な絵を堪能できてお話しも楽しかったです。