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今日からお前の全部は、俺のもの―――。
ore no boukun wa te ni oenai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
元恋人なのに2人ともまだ好きなのが伝わってくるかわいくて微笑ましい話でした!
3.5話なので薄めの本だなと思いましたが、サクッと読めるし内容も面白かったので満足でした。
ネタバレですが、
幼馴染で恋人同士だった幸也と凛が、幸也の親が凛の親に借金していたことと男同士の恋愛に反対され凛には何も説明せず幸也から一方的に別れて、親の借金を返したら会いに行こうとしていたのに、全額返金を目前に共同出資者に金を持ち逃げされてまた借金を背負うことになり困っていたところに凛が現れて借金を肩代わりする代わりにセフレになれといわれえっちすると、付き合っていた頃より慣れた様子にへこむ幸也。
セフレといいつつもお互いまだ好き同士なので、一緒に過ごしている様子が自然体でえっちも甘めなので同棲中のカップルみたいでかわいかったです。
幸也以外の男で技を磨いたと思っていた凛ですが、おもちゃでレベルアップしたらしく3.5話でお世話になっていたおもちゃも登場して面白かったです!
↓ネタバレ含みます
本誌で読んでた時から何度も読み返す程好きだった今作。単行本になったので改めて読み返しましたがやっぱりストーリーが面白かったし何より凛が可愛かったです。
もうとにかく受けの凛が可愛い。強気だけど実は一途健気なツンデレでたまらない可愛さです。序盤の凛の真意が分からない時でもエッチ後の表情とか可愛いしその後も甘え方が可愛いです(語彙力)。攻めも一途で真面目で妹想いの良い子です。1度別れることになっちゃったのはその真面目さゆえなんでしょうね…。結局何があってもずっとお互いのことが大切で大好きな2人が最高でした。これからも可愛い凛に振り回されつつお幸せに!
書き下ろしも凛がエロ可愛くて良かったので本誌で読んでた方も良かったら購入して読んでみてください。
連載誌がエメラルドなので本編が3話完結と少し短いですがその話数の中にお話の良さや萌が駆け足にはならずにギュッと詰まっていて物足りなさは感じませんでした。ただもっとこの2人を見ていたくなる(特に凛の可愛さ)のでそういう意味ではもっと読みたくなります、続編とか出てくれないかな〜。受けの凛がドストライクすぎて存在が神評価なので(ストーリーも好きです)傲慢だけど実は一途健気な感じのツンデレ受けが好きな方はぜひ。
作家買いです(﹡´◡`﹡ )
個人的に暴君受けはハマらないことが多くて…;
タイトルで怯んだけど、蓋を開けたら安定のあずみつな作品!
こんな可愛い暴君受けなら大歓迎ですぜヾ(*´∀`*)ノ
アホ可愛さや健気さも持ち合わせた暴君に切なキュン♡
(もはやこれが暴君なのかどうかはわからんですが…)
はぁ~~~……受けがすっごい可愛かった(∩´///`∩)
さてさて。
攻め:幸也はお金を持ち逃げされて困り果て中。
一番頭を悩ませているのは妹の学費の工面でした。
昔は幸也もそれなりの家だったんですが、
両親は借金を遺して亡くなってしまったんですね。
その借金の完済の目処が立ち、妹の学費も確保出来て…、
とそんな矢先に持ち逃げ(ФωФ)
で。幸也が八方塞がりでいるところに
元恋人で幼馴染の凛が突然現われます。
受け:凛は御曹司でお金持ち。
幸也とは親同士が仲良く、幼馴染で学生時代は恋人。
しかし別れて以降は関係は完全に途絶えていました。
それが突然現われ、
大金を現ナマで幸也に渡し、
「セフレになれ」と言い出して…。
幸也は凛を強く拒めなくてーーーと始まります。
凛:「お金に困っているんだって!?」
「欲しけりゃ俺のいうこと聞くんだな!!!」
高笑いと共にドヤ顔でこの登場。
お金はね…デリケートだからね…(-_-;)
困ってるときにそんなん言われたら惨めだしショックだよなぁ…。
とね。最初は凛の印象はちょっとアレだったんですが、
幸也と凛が別れた原因に話が移ると風向きが変わってくるんですね。
凛曰く、こっぴどく振ったのは幸也だと。
幸也はそれを否定しない。
凛を傷つけてしまった罪悪感の表情で、ううう…(萌)
昔振った元恋人に金で買われてセフレになるってどんな拷問よ!?なんですよね(泣)
でもふと考える。
これって凛にメリットないよね…?
金払ってセフレ…?わざわざ元恋人に…?
復讐風だけど実質お金助けてるし、復讐になってないし。
透けて見える…!凛の本音が透けて見えるぞ…!!!
こういうアホ可愛さ大好物なのでギュンギュン(∩´///`∩)
セックスも慣れてる風を装って襲い受けするけど、
攻められるとビッチの演技が出来なくて可愛いんですよ!
時々零れる本音が切なキュンでめっちゃ萌えました////
(なのでエセ暴君かな~と(;`・ω・´))
(お坊ちゃまなので我が儘さはあるけど)
(ガチ暴君受け狙いだったらちょっと違うかもです)
んで。凛に言われるがままの幸也なんですが、
実は幸也は凛に言えない事情があったんですね。
これ、読む年代によって捉え方が違うかも。
幸也の考えって青臭い理想論だったりするんですよね;
どこにも保証がないのに話せばかわってくれると信じられるのが子供だなぁと。
(といっても高校時代の発想なので年相応といえば相応の思考なんですが…;)
でも幸也は幸也で必死だったんですよねぇ。
凛のために。凛が好きだから。(∩´///`∩)イイ…
「俺の暴君は手に負えない」
このタイトルは幸也が振り回されてる感じだけど、
凛も充分振り回されていたのがすごく良かったです…!
暴君苦手で健気属性がお好きな方も是非ヾ(*´∀`*)ノ
(俺様健気でツンデレ健気なのがアホ可愛いんですよー!)
『俺の上司は待てができない』に続いて読んだ あずみつな先生の作品です。
多額の借金中 幸也と大手飲食チェーンの御曹司 青柳 凛のお話。
先輩との共同出資の資金のため、連帯保証人になっていた幸也。
その先輩が金を持ち逃げして音信不通に。
両親は他界し、頼れる親戚もいない…おまけに、医大に通う妹も中退すると言い出す始末。
そんな失意の底にいる幸也を幼なじみで元恋人の凛が訪ねて来て…。
いや~、すごく良かったです♡
タイトルからラブコメディかと想像していましたが、一途な純粋なラブストーリーでした‼
あずみつな先生の上手なストーリー構成と個性的なキャラクター設定がマッチしていて、冒頭から物語に入り込めます。
また、幸也視点で進む展開の中に見え隠れする凛の心情がやるせなくて、途中からは凛にどっぷり感情移入していました。
高校時代にある事情から凛と別れた幸也。
その理由は凛には言えませんでした。
しかし、幸也はその日からある願いを叶えるため必死に頑張ってきたのです。
詐欺に遭うまでは…。
――もう少しで「あいつの親」に全額も返せるはずだったのに。
一方、凛は自分を振った幸也を見返すために生きてきました。
そして、一生懸命勉強して一流大学に入学し、経営学を学んだ凛は、いまや自他共に認める後継者にまでになったのです。
幸也に俺を振ったこと後悔させ、「ごめんなさい」と頭を下げさせたい‼
幸也に助けてもらいたくない幸也と幸也に後悔させたい凛。
結局、条件を飲んで凜に助けてもらうことになった幸也の胸の内は複雑です。
これでは、あの日の約束を破ることになる。
幸也が凛に離せないある事情とは?
そして、凛がハイスペックな男になった本当の理由とは?
ここからは、本編をご覧ください。
真面目で優しい幸也も良かったですが、暴君なのに本当は泣き虫で寂しがりやな凛も可愛かった♡
2人のそれぞれの表情としぐさに切なくなったり、ドキドキしたり、最後まですれ違う恋の行方から目が離せません。
個人的には、凛の外見がもっと男らしいと良かったかな。
このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、幸也の友人、妹の麻里ちゃん、凛のお父様が登場します。
唯一の脇キャラと言っても過言ではない幸也の友人くん…お名前が知りたかった(泣)
Hシーンは、前半と後半では全く異なりますよ。
前半では、借金の肩代わりの代償としてセックスをするのでドライな行為になっていました。
おすすめは、作品の途中で幸也が主導権を握るセックスです。
ずっと凛がイニチアブを取っていたのは何故か?…幸也に抱かれている凛の表情から、その疑問が解けました。
最後は、ようやく身体も心も結ばれたセックスにキュンキュンしまくりですよ。
はぁぁ、幸せそうな2人に感無量です (〃艸〃)♡
描き下ろし『第3.5話』
本編の半年後のお話。
仕事が忙しい幸也とすれ違いの生活で、凛はアレの世話になることに…。
伝えらない想いを抱えながら別々の道を歩いてきた2人。
でも、どんなに離れていても、何年も会っていなくても、同じ場所に辿り着く運命だった。
それは、相手を一途に想い、再び会えることだけを願っていたから。
一つひとつのエピソードをもっと深く読みたいくらい素敵な作品でした。
続編を期待している読者様も多いのでは?
あずみつな先生、担当編集者様、続編をお願いします‼
ラブラブな2人をもっと見たいよ~。
読後は、幸せな気持ちになれること間違いなし!
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです♡
話数調整とかページ数とか・・分かりませんが、なんだかコンパクトにまとまり過ぎてる感じがしました。攻めの裏設定が凄く良いなと思いましたので、もっと掘り下げたバージョンで読んでみたかったな。受けについても暴君程のインパクトを感じれないまま読了したような感じです。
攻めの借金人生が現在二つの理由から成り立っていますが、どちらも悪い話じゃないし、特に古い方の理由は本当にもったいない位。もっとドラマチックになりそうな設定でした。
一冊全部同じカプのお話ですが、3話+おまけで短めでした。ワケあって別れた二人が再会し、借金問題でごちゃごちゃやりつつ復縁するお話。
物語は元カレ凛が押し掛けてくるところから始まります。最初、凛は絵柄と幸也との身長差のせいで子供かと思ったら、普通に社会人でした。家は金持ちで、さらに努力で高スペック男になったらしいんですが、これが自己申告のみでハイスペぶりが伝わってきません。性格はきゃんきゃん吠える子犬のようで、別れた後に頑張った跡がこちらに見えないのが残念でした。
幸也はお人好しというか騙されやすいというか…。ただ詐欺に遭って借金てだけなら良かったんですが、身内は大学生の妹だけの状態で、人よりよっぽどお金に注意深くならなきゃいけないはずなのに、迂闊に出資したり保証人になったりするダメっぷりに呆れてしまいました。
正直、二人ともお互いに執着し続けるほどの魅力が分かりません。自分だけの内に秘めてあっさり引き下がる過去の幸也は弱すぎてドン引きしましたが、結局解決まで凛任せで情けないです。二人の行く末に興味を持てませんでした。
唯一好きだったのはカバー下で、凛のギャップ萌えが楽しめました。
作者買いです。あずみつな先生にしてはちょっと薄味かなあ?ユキヤくんのキャラが弱めなのでそう感じたのでは?と思います。結構強めのキャラが多い印象なので、、!
ストーリーも、「こうなるだろうなあ」と思ったとおりに進んでいきます。借金苦なユキヤの前に、元恋人でお金持ちのリンが現れて、「金はやるから言うこと聞け!」と。振られた腹いせ?と思いきや、本当はずっと忘れられなくて、なパターン。ユキヤも別れを切り出したのは訳ありで、いつかリンを迎えに行こうと思っていた。
ユキヤにもう少し変態性があれば、萌2だったかな?ページ数も少なめで、ちょっと物足りない印象です。でもやっぱりあずみ先生のキャラは可愛い!正義!
あずみつな先生の受けは勉強が出来るのに頭が悪い…というと語弊がありますが、ちょっと抜けてる可愛子ちゃんが多い。相手のことが大好きなのに強がっちゃうわ素直じゃないわでツンツンしちゃう。この属性が好きなら大方どれ読んでも盛り上がれます!
ただ今回は登場人物は2人だけ、場面はほぼ幸也のマンションのみ、詐欺にあったという強引な設定…とちょっと話に奥行きがなくて物足りなかった。"先輩"なる人すら登場しないからな〜
幸也があまりにも軟弱者で魅力が薄いのもあり。もう少し彼のかっこいい所を描いて欲しかった。
ネガティブ裏読み人間だと、先輩のことは裏で凛がたきつけたんじゃないかと考えちゃうけどそんな悪い子じゃない。
一応2人とも成人だと思うんだけど、これは絵柄の問題かな、受けの顔が中学生に見える…
メガネうんぬんの問題じゃない、身長も相まって幼い!社会人に全く見えない。これでエリートって言われてもえ??ってなる。圧倒的エリート顔ではないよね〜って思うくらい幼い。
捉え方の問題なのか…?
せっせしてるときなんてもう完全に未成年淫行(おいちょっと黙れ)
作者さんの作品で一個気に入った漫画あったから買ってみたけどわたし的にはハズレでした。