ぼくらの夏のはじめかた

bokura no natsu no hajimekata

ぼくらの夏のはじめかた
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
HTJM 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
たかだ書房
レーベル
ア・ラ・モード・ボーイ
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

ひとりでいるのなんて、平気だったのに――。
どこにでもある地方都市、田舎の風景にぽつんと建つ大学で出会った雨宮と吉岡は、周囲のキラキラ学生になんとなく馴染めない者同士。
どちらからともなく始まったつき合いは、ちょっとした興味本位から、やがて体の関係に。
授業の後にお互いの家で会ったり、一緒に夜行バスで東京に行ったり、取りたての免許で運転の練習をしたり…普通の友達みたいなのに、ふたりはキスもセックスもする。
この関係って、いったい何だろう。あいつは俺のことを、どう思っているんだろう。
セフレ以上恋人未満(?)、陰キャ大学生ふたりの、淡くぎこちない特別な青春。

ぼくらの夏のはじめかた(1) 41ページ
ぼくらの夏のはじめかた(2) 35ページ
ぼくらの夏のはじめかた(3) 27ページ
ぼくらの夏のはじめかた(4) 29ページ
ぼくらの夏のはじめかた(5) 25ページ
ぼくらの夏のはじめかた(6) 27ページ
ぼくらの夏のはじめかた(7) 27ページ
ぼくらの夏のはじめかた(8) 29ページ
ぼくらの夏のはじめかた(9) 32ページ

表題作ぼくらの夏のはじめかた

吉岡 広太(白メガネ),大学生
雨宮(黒メガネ),大学生

レビュー投稿数1

正真正銘モブの恋

ひとり勝手に開催中の レビュー0撲滅委員会
これもね 電子単話売りだからレビューつかないんですかね? 

みつけた当初 表紙のふたりの あまりにも なキラキラ感のなさに戸惑いすぎて ついはしゃいで買っちゃったんですけど あたしったらw  変わってますか?


いや 読んだからこそ言うんですけど すんげぇ地味な話なんです
ぶっちゃけ中のふたりの見分けつかないくらいモブだしw

言い方悪いけど モブが主役を張ろうとするとこんなことになるんだな ってくらい まぢで
なんだけど お話はすんごくいいんですよ  ※ あくまでも個人の感想です

他人の中に溶け込めずボッチもやむなしだった雨宮がやっと出来た友達を失いたくなくて繋ぎとめるために身体の関係持っちゃう ってとんでもない暴挙にでるんだけど そこで越えちゃった友達の域に戸惑いながら次の関係を模索する 焦れったさと 根っからの陰キャ系モブのウジっとした嫉妬や思い込みが存分に込められてて

何せウイウイしいのよ エロはどんどんパンパン どんパンパン なくせに
マドのサンサも ハレのサンサもデデレコデン なのに ←なぜ こきりこ?


お互いが名前を呼びあわないのもモブならではの仕様なのか
正直見分けがつかないぶん名前くらいは呼びあってほしかった

だってメガネよ? メガネと髪の長さしかしか見分ける方法がない!
いやまぁ こんだけあれば十分だったんだがw

なかなか海にたどり着けない夏を繰り返すモブの恋
丁寧に描かれる二人の想いにゾクゾクもわくわくもないのに なんなんだよコイツら

なんかね けしからんッ! って言葉を唐突に叫びたくなるもどかしさがあるのよね ほんとに 
見た目のショタっぽさがそうさせるのかしら?

そうなのよね ここが好みの分かれめにならなきゃいいんだけどな

1

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