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boku no kareshi ga uchuichi kawaii ken ni tsuite
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ショートストーリーで魅せる
DKカプの初お泊まりでお初❤︎のおはなし。
先生の軽妙なストーリー展開と
研ぎ澄まされた可愛いのセンスに
虜になるかならないか。
ずっしり重いラブの話をがっつり読みたい時には
ちょっと違うとは思うんですけど、
男の子の可愛げが魅力的に描かれて
堪能しまくれちゃうのは
効果音の文字から間の取り方まで
オタク心をくすぐる細かい拘りが
まるでぬいぐるみやグッズを集めたくなる
中毒性的な魅力なんですよね。
主人公の2人はお互い一目惚れのカプ❤︎
ここも、先生のエキセントリックな
ストーリーに安心して乗っかれる大事な要素かと。
そこからの溺愛攻め×健気受けです。
とにかく一目惚れ同士なので
何がどう転んでも可愛く転がっていく2人で、可愛いカプお好きな方は
先生の独特なセンス溢れる可愛いを
是非、堪能していただきたいです❤︎
2024年3月に発売された
既刊の番外編+書き下ろし集の
「とろとろのふたり」を読んで
久しぶりに読み直してのレビューでした。
とろとろ〜も、この2人の話が2篇入ってますけど、ぎゅっと抱きしめたくなるような可愛さ❤︎
合わせてオススメです♪
ぐあぁあああああ!!なんじゃこれ?!
よい!良いです・・・さいっこーに良いですっ・・・!!!
文句なしの神作!ていうか私的には神作オブ神作です。
絵もキレイ!
もともとページ数の少ない連載を10年分(たっぷり248ページ)まとめたものなので内容が薄いのかな?と思ったら全っ然そんなことはなく、二人の出会いから、同性を好きになる葛藤やカムアウト問題までをも含む、すごく良い話で(あぁ相変わらず自分の貧相な語彙力が恨めしい)、むしろ泣けた・・・。
そういう意味では(もちろん非常に良い意味で)タイトル詐欺とも言えます。
時系列が前後するので、付き合ってからの回しか試し読みできませんが、その後に過去にさかのぼって出会い回、距離が近づく回、etc. があります。
ぜひ試し読みだけでもしてみてください!
久々に読み返したら印象の変わる作品がたまにあります!
こちらの作品は私にとっては正にそれ!!
今回久っ々に読んで見たらめちゃくちゃ良かったーッ!!!
250P弱の読み応えのあるぶ厚めな1冊なのですが「日常系短編集」なので疲れる事なく読み進められます。
購入当初は表紙やタイトルなどから恐らくちょっぴり頭からっぽえちえち気分を期待していたのだと思うんです(*'ω'*)テヘ
が!
全然頭からっぽ系じゃなかったデスヨ・・・!!
むちゃくちゃ『かわいいーー♡』が詰まった満足感高めな2人に出会える1冊!!
という事で改めて心穏やかな時に読み返したら一気に自分的大好き作品の仲間入り♡
すっごく予想外の嬉しい誤算でした!!!
内容は、付き合ってる所から1話目が始まるので2人のCPとしての物語をじっく~り楽しめる「きゅんめろ」供給作品となっています。
登場人物もちゃんと2人だけじゃないから日常感もあるし、短編だけど全て表題作だから物足りなさも無いし、攻めさん何か漏れ出る色気あるし、、、
難しい所のない、「かわいい」不足な時に安心な1冊♪
読み返した自分を褒めたい♡
いやいや、、、!
この作品を生みだして下さった河井先生に感謝です!!!
表紙買いで大当たりでした!!
タイトル通り可愛いが散りばめられた一冊。
ショートストーリーで、毎回可愛い過ぎてたまらないです。
現在は付き合っているみっちゃん(攻)とワンゲル君(受)のショートストーリーですが、二人が出会った時からのお話が間に入っているので、現在の二人の進展が気になりながらも、過去のキュンキュンを味わえる構成になっております。
H目前なのに、中々出来ないのももどかしくて可愛い!!
ワンゲル君がただ可愛いだけじゃなく、みっちゃんも好きが溢れすぎてて可愛い。
読んでていつ結ばれる?とヤキモキしますが、その焦らしもなんだか心地よい。
みっちゃんの幼馴染やおばあちゃん、ワンゲル君のお姉さんなど、いい人揃いです。
この分厚さ丸々表題作なので、堪能できます。
可愛い作品が読みたい方にオススメです。
少し変わった形のお話でして、出逢いなどは遡って明かされていく物語でした。なので、初めは二人の関係性や名前などふやふやした状態から読み進めていきます。ただ、そこまでで十分エロかわいい雰囲気は伝わってきました。
あとはタイトル通りなのですが、一緒にお風呂にはいってイチャイチャするのも、初セックス失敗で終わりますがそこまでの過程なども受けさんがとても可愛かった〜!タイトル回収早い!って思いました。あと隣人さんにはあまりの邪魔さっぷりにウザいと正直思う場面もありましたが、受けさんの天真爛漫さがよくわかるシーンにもなったから良しとします。(笑)
攻め様はゆる〜いちょいS味がある方でした。かっこよかった!
全体的にふわっとはしてるのですが、しっかりエロいし良かったです!
思いっきりネタバレではありますが、ジャンケンで腰振る流れ、神すぎました。
超エロい!
可愛い絵柄と繊細な描写、とにかくキュンキュンしまくりでした。この作品を知ってから河井先生の作品集めまくりました。ディアプラ読んでるのに、どこ見てたんだろ…と作品を認識していなかった過去の自分に落胆しました。これから追いかけます。
Dear+で長年とびとびで連載されていたお話がまとまって読めて良かったです。
みっちゃんとワンゲル君の2人のお話の馴れ初めとか雑誌だけで読んでるとよくわからなかったので、こうして二人の出会いから描かれてる部分が読めてやっと短編と短編の繋がりが分かりました。
1つ1つのお話は短めですが、最初から読むと繋がっていてとにかくお互い相手のことが大好きだけど、ヤキモチ妬いたり、彼氏のお家にお泊りでドキドキしたり、高校生の甘酸っぱい青春て感じがかわいくて、特にワンゲル君が赤面してるところとか、口調が~だぜとか言ってるのが好きです。
みっちゃんもクールかと思いきや色々頭の中で考えてたり、そこまで余裕もない感じがいいです。
ほぼずっと甘々なので、ずっとニヤニヤしながら読めてしまいます。
ほっこり暖かい気持ちになれるので、何度も読み返しています。
一冊丸々表題です。
絵柄は最近の作風でとても可愛らしく綺麗です。
高校の放送部で先輩の美形攻×高校のワンゲル部(登山部)で後輩の短髪男前受というカプです。
あらすじは短編集なので今回は省きます。
みつる(みっちゃん)とタケル(ワンゲルくん)の甘くてラブラブな日常をたっぷりと楽しめる一冊でした。
相思相愛の二人が手探りでいちゃいちゃもだもだしながら関係を深めていくのが本当に可愛かった。
ただ先ず表紙のピンクの髪の彼がみっちゃんで攻になりますのみっちゃんが受を期待されての購入はおすすめしません。
みっちゃんめっちゃ男前です。
そしてこれは個人的に凄く気になってしまったのですが二人の口調がめちゃくちゃ迷子!!!
短編集なのでそういったことも仕方無いのかなとは思いますが流石に流せるレベルでの口調迷子では無いです。
みっちゃんって呼ばないでって言ってるのにみっちゃんって呼ぶし、かと思えば次の短編の時にはみつるさんって呼んだりするし…
それ以外にも気になる口調迷子が多すぎて集中しきれずそれだけが残念でした。
細かい設定が合ってきちんと起承転結のある一冊を期待されると残念に感じるかもです。
全て短編なのでそこを割りきって読めないと最後まで読むのは辛いかもですね。
相思相愛の甘ラブ超短編集を読みたい!という人にはおすすめです。
いやいやいやいや、前情報何も無しに表紙だけみて面白そうだなと購入したのですが、こんなにいい意味で表紙と中身のギャップがあると思いませんでした!1番最初にドキドキなお泊まりするところから始まり、その後はどのようにして2人が恋に落ちたか過去の話に遡っていくのですが、、、めちゃくちゃいいです、感動さえしました。
すでにラブラブな恋人同士の2人が如何にして出会ったか、こんなストーリー展開ってあまり読んだことがなかったので新鮮でした。
一話のページ数は少なめで、全部で18話分ありました。先生が10年の歳月の中で描かれてきたショートストーリーです。10年分ですよ、すごくないですか?