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なんでしょうか??
3冊クーポンが余っていたので作画が美しいこちらを購入。短編の割にキャラクターの関係性が複雑で説明少なめだったのでスピンオフかな?と思います。
内容としては敵?にえっちなことに興味津々なドーテーショジョちゃん?がいろいろシてもらう話。中華古典かと思いきやディ●●が出てくるなどツッコミどころあり。
えっちなことに積極的なかわい子ちゃんはサイコーですがいかんせんストーリーに置いていかれたので萌とします。スピンオフとして読んだらサイコーなのかも!
ホン・トク さんの描く絵は、ソフトな劇画調で美麗。
主人公は美形で色っぽくて、お尻がプリプリしてる。
骨格と筋肉の描写がしっかりできているので、どの絵も、どの動作も決まってる。
こんなにきれいな絵なのに、作品は常にコメディ。
主人公が、どこか抜けてて笑っちゃう。
この作品も、絵は大真面目で、物語がトンデモない。
真面目に読まないほうがいい、お笑い漫画。
極東の国の皇子・高琉のあだ名は、「ガーター王」。お尻が桃。
兄の高春は、戦闘に出向き、戦地で散華したらしい。
兄から預かった刀を届けに来たのは、兄の恋人だだった狐の妖怪。瞳白狐。
その後、狐が去った後、玉のような赤ん坊が現れました、
そのあとにある再録漫画は、別展開。
兄・高春と狐が愛し合う場面に高琉が怒鳴り込んでくる。
そして、生気を狐に吸われて幼児化した赤ん坊は、高琉ということになっていた。
兄に抱かれてあやされる赤ん坊は高琉。
白狐の魔法の仕業なのか、赤ん坊が一体どういう存在なのか、謎。
貸本で正解。
初めての作家さんです。
絵が綺麗だったので購入しました。
ページ数があまり多くないので内容が薄く
兄が亡くなったという直接の描写はありませんが
瞳白狐の「高春はもういない。もう一度会いたいが…」という台詞で
亡くなってしまったことが伝わり切ない気持ちになりました。
が、そのあとすぐ高琉にキスするところはよくわかりませんでした。
あれ?高春が好きじゃなかったの?と思ってしまいました。
高琉も憎いと言ってるのになんだかんだセックスすることになり
興味と言うのは憎さもを上回るものなの?と
読みながらよくわからない気持ちになりました。