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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1995~2005年に雑誌に掲載された作品集です。
随分古い作品もあって、多少の絵柄の違いは感じるのですが、昔の安曇さんの絵も美しいです。
あとがきによると随分修正加筆、セリフ変え、初出時よりかなり内容が変わっている作品もあるようです。
表題作は洋物でなんとヴァンパイアもの、他の作品は全て日本の時代物と舞台はとても対照的。
お話は表題作が一番分かりやすかったです。
日本の時代物は短編の数としては5作品なのですが、『誰が袖振らん』と『櫻、埋み』は登場人物が重なっていて、あとがきで明かされた裏設定によると『朱雀』と『お天道様の言うとおり!』も受け様が同一人物として捉える事も出来る設定になってしまったとか(別人と捉えることも出来るので、その辺りは読者の好みで捉えたらいいと思います)。
5つの作品とも表題作より切なさ度は上だと思うのですが、『誰が袖振らん』と『櫻、埋み』は片想い、すれ違い、横恋慕をしてくる輩、恋か友情かどちらかはっきりしない関係もあって、ちょっとややこしかったです(汗)。
報われない恋の切なさは好きで、こういうお話も嫌いではなかったのですが、各登場人物の本心を探るのに少し疲れてしまいました…。
つねづねもか様作品を読むたびに
「絵がキレイすぎて、読む気が・・・。」
と思うのはゥチだけだろぅか・・・。
内容なんてどうでもよくなって絵ばっかみてしまぅ。(*´ェ`*)ポッ
表題作の2編以外は全部 幕末モノ(時代劇モノかな?)になっておりました。
これまた着物がウツクシイ~~~~。
では内容の萌えどころを・・・
ラファエルでは、ちょっとサスペンス要素もあり~ので
謎を残したままで、終わってしまって
ラファエルⅡで全部あきらかになるんですが・・・
まぁ、Hシーンは絵が美麗なだけにちょい痛々しい感じ
あとの時代劇モノはなんとなく繋がってる話もあるので、
あら?あら?と何回かページを戻してみるのもシバシバ・・・
すきだったのはやっぱり明るい感じの
「お天道様の言うとおり!」
が読みやすかった。
o┤*´Д`*├o アァー
今よみかえしたら やっぱ受けがちょぃ淫乱だった。
どこまで好きなんだorz・・・。
巻末のあとがきにもか様がいってたのですが
好きなキャラだと受けになる病が発症するのだそぅです。
(ΦωΦ)ふふふ・・・・淫乱受け主人公に期待!!