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yoku ikemashita yanki-kun
冒頭がとにかくトンデモない描写/展開から始まるので、こりゃダメなヤツかも…と思いつつ読んでいくと…
いや「神」かも⁉︎くらい面白くて引き込まれていきました…
主人公は瑛二。
通学中の電車内で集団痴漢に遭っているところを1人の男性に助けられる。
その男は瑛二の事を知っているらしく、なぜこんな事が起きているのか原因を知りたければ、と瑛二を「実家」に連れていく。もとい拉致る。
瑛二は母子家庭だけど、実は超名門「加賀美家」の次男だった!
…と始まります。
本作はオメガバースではないけれど、この加賀美家はいわゆる超強α家系のような存在といえばわかりやすい。
ともかくその血が覚醒したからには瑛二も加賀美家の一員にならなければ。つまり一族の秘密を囲い込もうというわけ。
要するに加賀美一族は全ての能力プラス精力/性力が常軌を逸している。
まだDTの瑛二はその強大な覚醒精力をコントロールできない。だから周囲を狂わせて結果襲われているというのです。
そして、とりあえずは朝起きて処理、出発前に処理、学校でも1時限毎に処理、と一日に何度もヌかなければならない生活が始まるのですが。
この辺り、トンデモギャグの方面で展開もできる話。しかし本作はどちらかというとシリアスめ、葛藤を描く方に舵を切っていて、切なさや覚悟も読み取れるような骨太の筋立てになっていると感じました。
生活全般そして「処理」の世話係・時雨との関係性には萌えます!
主従の中で、凄まじい精力/フェロモンの中で、「愛」を持って抱く。このアツさ。
時雨最高。ストロングスタイル最高。
サブスクに期間限定でアップされたので読んでみました。初読み作家様です。
冒頭、受けの瑛二が電車で大勢に痴漢されていてドン引きしました。
それに『射精し続けないと誘惑フェロモンを撒き散らしてしまう一族』という設定も「なんだそりゃ」と思ってしまいましたw
エロメインの作品かなーと思い、少々飛ばし気味に読んでいたのですが…。
読み進めるうちに、徐々に瑛二の処理の世話係となった時雨(攻)の、長年の隠された気持ちが明らかになってきて、段々と萌えを感じ始めます。
時雨と瑛二の過去が明かされるシーンは、小さい瑛二と、少年の時雨がとっても可愛らしくて萌えます♡
それ以降は、それまでクールな顔で淡々と瑛二のお世話をしていた時雨が、瑛二への気持ちを表情に出すようになってドキドキします。瑛二の頭を優しくナデナデするシーンにはキュンとします♡
ずっとオールバックの時雨が、ある出来事で前髪を下ろすシーンがあり、これまたカッコいい!惚れます♡
二人の過去が瑛二にバレて、お互いの気持ちをぶつけ合うシーン。
瑛二は健気で可愛いし、時雨は抑えつけてきた気持ちが爆発して、熱烈に気持ちを伝えるのが、もうめちゃくちゃときめいて胸キュンでした♡
そしてお互いを強く求め合う濡れ場が、二人ともエロくて色気があって、もうすっごく良くてキュンキュンしました!!♡
その後も、ちょっと焦ったくもエッチな展開で、最後まで気持ちが微妙にすれ違っていた二人が、ラストに気持ちを伝えあって無事にハピエン。最後も時雨がカッコよかった〜♡
想像していたよりも、特に攻めの時雨にめちゃ萌えを感じられる作品でした。時雨がずっと敬語なのもポイント高いです♡
かなりのエロ度ですが、しっかりラブも感じられる良作でした♪
(ヤンキーくんというタイトルですが、ヤンキー感はほぼ無いですw)
電子書籍 白抜き修正(カウパーなどの濡れ感はうっすらあり)
覚醒した力を抑えるため、射精管理のお世話をされることになるとんでも展開~
だけども意地を張ってるヤンキーが絆されるのは可愛いし、
翻弄されぬよう耐える世話役の心うちがとても良い!
「そばにいろ!」ってぶつかったり、
従→主への「あなたって人は」が聞けて満足です!
最終的に求めてグズクズ&抑えてた理性ぶっとび展開は何杯でもいける!!
コントロール処世術を身につけてる兄さんはいつでもどこでもメイド君とやってるのもとてもシュールで。
ツッコミどころいっぱいだけど、妙に馴染んでるのすごかったです。
ここもスピンがあるようなので楽しみ!
従者x主人です。
特殊体質な家系のため従者に四六時中射精管理されるという美味しい主人公受けで、ヤンキーというよりイイトコのお坊ちゃんなのですが
時雨さん(攻めさん)が拷問に耐える訓練受けててフェロモンに耐えてるのがいいな!萌えっ
子供の時から実は知ってて、矢印が向いててというのもとても萌え!
お兄さんがイケメンさんなのですがメイド服従者と登場シーン中ずっといたしてるのがシュールでした。
最後の方なんてお金持ち特有のロングテーブルのあっちでもこっちでも主従カップルがくっついててなんだこの兄弟ってなりました…笑
「射精管理」と書いて「フェロモンコントロール」と読む。
もうこの言葉からスタートした途端、面白いのが確定しました。
一族の血で勝手に誘発フェロモンが出てしまう体質の受け。
オメガバースとは少し違っているのですが、オメガバを読んでいると設定がすんなり入ってきました。
そして今作は、世話係×ご主人。
射精管理と称してエッチなことをされてしまって、あら大変!
最初はツンツンしていた受けですが、中盤頃にはヤンキーさがまったくなくなってしまうくらいエロ可愛らしい姿に…。
受けもそうなのですが、攻めのギャップもかなり良かったです!
ご主人×世話係の逆パターンであるお兄さんカプが個人的にはすごく気になるのですが、どうやら現時点で電子のみ配信しているようなので楽しみです。
ちなみにエロはかなり多め。
電子特典の描き下ろしは、攻めが我慢できずにこっそり一人で抜いてる姿に萌えました。
スタートの衝撃たるや!!まさにゾンビ映画!ずっとまとまるのをまってました♡♡
が!
予想と違う甘っ甘な展開、、アレ?こんなストーリーだったの??の連続です。オニーちゃんにももっとゲスさを期待してた、、!
複数(モブ化)の手に色々されちゃってトロ落ちしたヤンキーくんが身を持て余して誘惑しちゃって、でもノッてこなくて、そこをフォロー?政略?的な感じでオニーちゃんが超絶アルファ!(※オメガバ本ではありません)みたいなのを送り込んできて、色々あったけどハピエンだね♡的な本だと思ってたんですが、、(ここまですべて妄想)
ヤンキーくん(本当はめちゃくちゃ良い子)はすぐにシグレくんに保護されてしまい、、まあ一回だけ教室で集団フェロモンテロはあったけど、、ほぼほぼシグレくんにフェロモンコントロールされてトロットロになってる本でした。設定が素晴らしかっただけに残念!
ヤンキーくんは身を任せっきりで抵抗とかもなく、、もはやオニーちゃん×ユイくんの方が萌えるレベルでは、、??(言い過ぎ?)
キャラクターのお顔が大事なシーンで崩れるのも気になってしまい、、期待していただけに低い評価になってしまいました。でも冒頭のシーンとかは本当に好きなので萌にします!
ヤンキー受けが好きなのと表紙が好みだったので購入してみました。
突然周りから性的な目で見られるようになったヤンキーくん
電車で大人数に痴漢され犯されそうになる
犯されそうになっている所を助けてくれた男性にヤンキーくんの父親の家だと連れられて行く…超金持ち
そして兄がいることも…
生き別れた兄と初めて顔合わせするも
兄はメイドとズッコンバッコンしていた
しかも普通に話しかけてくるやべぇやつ
兄が言うにはフェロモン体質のようで発症したばかりでコントロールができず無意識に周りを誘惑してしまうようだ
そこで助けてくれた男性が付き人となりフェロモンを抑えてくれるようだ
対処法はお察しの通りです!
話としてはとても面白いのですが、受けのヤンキーみどこいった????
て感じでした
いつでもどこでもシコシコしてたのはとても良きでした
兄とメイドもいつでもどこでもズッコンバッコンしているのも良き
ただヤンキーくんがもっとヤンキーしてくれたらもっと良かったな~
冒頭から集団痴漢されるやんちゃそうなDK…。
ええ〜、どういうこと?とちょっとびっくりして、後にそのDK、瑛二の家系の血筋がこまめに性欲を処理しないとフェロモンを振りまいてしまうという難儀な体質だということを知り。
さらにお紅茶を嗜みながらメイド男子を抱く瑛二の兄、一臣も謎の存在感で度々登場。
メイドのユイはずーっと抱かれちゃってます。
そして瑛二にはクールでガタイのいい時雨がお世話兼処理役としてつくことになり、四六時中『射精管理』をされることに…。
ひたすらに瑛二だけを気持ちよくし続ける時雨の鋼精神がすごい。
ですが、一度身体を重ねてからの時雨の今までの我慢の反動もすごい。
敬語攻めで抱き潰し、水玉模様のようにまあまあな数のキスマークをつけて瑛二が特別なんだという時雨の執着がわかります。
ただちょっとつけすぎな気もしましたが。
愛おしそうに瑛二の頭を撫でたり、事後に腰をなでなでする時雨の手が好きです。
再会モノでもあるこの作品。
ヤンキー…、といわれたらどうなんでしょうかね(笑)
当の瑛二は時雨にとろとろのぐずぐずにされていてかわいいだけだったので、ヤンキーくん目当てだとあれ?となるかもしれません。
かなりエロに特化していて、個人的な体感として作中8割はエロいことをしているかんじでした。
青梅ななせ先生は初読みでした。
帯とかの文字に惹かれて買ってしまったのですが、微妙にオメガバースっぽいフェロモンが出る話で、思ってたのと違うと思いました。
初っ端から集団痴漢に遭っている瑛二がえっちぃ。脱がされて嫌がっているのにトロトロ!
途中で時雨に助けられ、集団痴漢の原因を聞きに行くと衝撃の事実が色々判明!
瑛二の実家がお金持ちで、一族の人は「誘惑フェロモン」を出すから定期的に欲を発散させないといけないらしい。
しかも今まで知らなかった兄を紹介される時に、お兄さんはメイド?の男の子と濃厚なエッチをしているだけで、ほぼ説明なしで時雨に丸投げ。
お兄さん何のために出てきたの???
お兄さん何度か登場しますが、いつもこんな感じでよく分からない人でした。
とんでも設定でちょっと吃驚しましたが、要はフェロモンのコントロールの為に、瑛二は時雨に色々エッチな事をされちゃうぞって話でした。
瑛二はヤンキーだそうですが、全くヤンキーっぽくはなかったです。
多少言葉遣いが悪いかな?ちょっと服装が派手かも?位の普通の高校生でした。
とってもエロエロです。朝から車で移動中から授業中から時雨にヌいてもらい、そうでない時は貞操帯を付けられます。お尻まで開発されちゃっているのに何故か時雨は最後までしない。それがストーリーの重要な話でしたが、容易に予想出来る内容でしたので、驚きはなかったです。
それより設定がとんでもすぎて、ストーリーがあまり入ってこなかったです。特にお兄さん登場シーンはそれに気を取られ過ぎてメインが霞んでしまいました。