熱情(4)

netsujo

熱情(4)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
3
得点
15
評価数
8
平均
2.5 / 5
神率
12.5%
著者
高久尚子 

作家さんの新作発表
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原作
ごとうしのぶ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
シリーズ
熱情
発売日
価格
¥533(税抜)  
ISBN
9784199603303

あらすじ

母校の文化祭に行けば、志摩(しま)先生に会える。遠恋中の恋人との逢瀬に、心躍らせる光(ひかる)。ところが当日、臨時のバイトで急遽足止め!! そうとは知らず、光を学校で待っていたのはバイト仲間の渚砂(なぎさ)。渚砂は偶然見かけた志摩を一目で気に入りお茶に誘うが、意外にも志摩はOKして…!? 大人気シリーズ、ついに完結!!

表題作熱情(4)

大学2年生
海野の母校の高校教師

その他の収録作品

  • スペシャル番外編

レビュー投稿数3

なんと⁈ 打切りの様に最終巻はアッサリ終結⁈

ここまで丁寧に丁寧に二人の心情や周りを取り巻く人々を描いて来たのに…。
どうした事でしょう…、最終巻において、突然の様に。色んなモヤりを残して終結してしまいます⁈
1年が巡り、去年は彼女と来た高校の文化祭に海野は先生に会う為に一人で出掛けます。
高校には、彼に想いを告げようと決意した女子高生、小野田ちゃんと、何故か渚砂も来ています。
渚砂は小野田ちゃんに「ここの保健医の先生に海野が片想いしてるらしいぜ。」と余計なガセネタを吹き込んでしまい。まぁ、渚砂も誤解してるんですが。
志摩先生は海野くんを想って、想いすぎて、グラグラしていて。海野くんの周りに見え隠れする渚砂にまで嫉妬して。階段を踏み外しそうになる志摩先生を助けようと思わず、公衆の面前で抱きしめてしまう海野。その様子を見て、そのただならぬ二人を見て。渚砂と小野田ちゃんは察します。
色々察します。
…っていう。
おしまい。
えええーーー⁈って感じでした。

冒頭のシーン、しつこく家までやって来てドンドンとドアを叩く(夜中に迷惑‼︎)渚砂。
嫉妬を押し隠そうとして、志摩先生は海野くんに告げる。「君は自由だから。」
「嫌です!」ちゃんと執着を見せる海野くん。「誰にも先生を渡したくない!」
「オレも誰にも光を渡したくないよ。」ようやく本心を告げる志摩。
思えばここでめでたし!だったので。後はラブラブな二人を堪能させて頂きたかったかも。です。

4

(;-ω-)ウーン…

4巻は……えらい…駆け足でした(´Д`)
なんか…主役2人より渚砂&小野田ちゃんの描写多い気がする…?
消化不良なモヤモヤ気分で完結orz
これなら2巻で完結の方が個人的にはスッキリ&綺麗な終わり方だったと思う。

弱り気味の志摩先生見るの好きでしたが(*´Д`)ハァハァ…←
ってか特に渚砂が中途半端な存在にorz
設定的にはかなり面白そうなのになー勿体無い。
あれだ…もういっそのこと渚砂と小野田ちゃん、くっつけばいいよ←

ぬー…3巻迄は良かったですー4巻が…orz

2

年下わんこ攻めが可愛いです。

元・教え子光×志摩先生のお話の最終巻です。

一人でぐるぐるいろんなことを考えている志摩の気持ちが
わからないながらも、必死に自分の気持ちを伝え
全身で愛情表現をする光。
そんな光に、安心してちょっぴり本音を零したり、甘くなる志摩。
一言で表現するなら、お互いベタ惚れのバカップルですね(笑)

光を気に入っているバイト仲間の渚砂(男)や、
後輩の小野田(女)が登場しますが、すっかり蚊帳の外でした^^;
この子たちのエピソードは、もうちょっと少なくても良かったかなぁ…。
スペシャル番外編がなんと2ページという少なさだったのが
「もうちょっと読みたかった~。」と、残念でした。

この巻では、お互いの気持ちを少しずつ、汲み取っていけるようになる
二人が描かれていて、良かったなぁ…と、ほのぼのとした気分になれました。
光はきっと、志摩を包み込んでくれる素敵な大型犬に育ってくれるでしょう。

先生×生徒、年下攻めのお話が好きな方は是非お手にとってみてください♪

5

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