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dogusare dandies
青春だねぃ(ノ´∀`*)いくつになっても。
喧々囂々のおっさん同士
借金返済のための御奉仕、強制労働
なんやかんや言葉並べ立てても
結局は愛だったというね。
なにをおいても対話って大事よ。
ちょっとした行き違い、思い違いが
あらぬ展開を見せるというのがわかった。
あんなに可愛かった受がこんな成長を。。。
あの攻がこんなふうに捻くれ。。。
でも最終的に戻るところにちゃんと戻って良かった
ゴツいおっさんのぶりっ子はさすがに可愛くないが
そんなお前が『かわいいよ』がサイレントで
聞こえたラストはちょっとキュンとした。
どんな痴態みせてもおっ勃つほど受のこと愛してる攻もなかなかツワモノだと思うけど。
お幸せに♡
肉感的なキャラたちに、心温まるストーリーでおなじみのイクヤス先生。
こちらはまるまる1巻同じカプの物語でした。
幼い頃に憧れたお兄ちゃん。かっこよくて何でも出来る。でも怖くなって逃げ出してしまった。
年月が流れ、今はやさぐれているところを、便利屋となった”お兄ちゃん”薫に拾ってもらった道也。処理ということで日々抱かれている。
薫はあまり多くを語らないし、道也はひねくれていてなかなかお互いの想いが伝わらないのだが。。
周りがあきれるくらいの奥手っぷりでなかなかくっつかない二人ですが、体の関係はあるのでHシーンは結構多いです。
ちょっとコミカルタッチで、こじらせた二人がくっつくまでを楽しむことが出来る作品。
ガチムチ好きでもないのにキャラ、ストーリー、マンガに信頼感ありすぎて、つい作者さんの作品はチェックしています。
この作品もガチムチ好きでもないし、オッサン同士のカプも好みではないのに、やっぱり楽しめちゃいました!
ケンカップル好きなので、二人のやりとり楽しかったです。
そして画面の濃ゆーい迫力や冒頭とはギャップのあるしっかり愛のあるストーリー。良かった〜!
登場人物多いし、お話の展開も凝っているのに、マンガの構成力高すぎてストレスなくて感心しちゃいます。
1巻あたりの充実感がすごい。だからいつも好みじゃないのに読んじゃうんですよね!
便利屋の社長にこき使われ、挙げ句カラダの関係まで強要される借金を抱えた受け…というとハードな展開を想像しますが、そこは安心&安定のイクヤス先生。
今回もハートウォーミングなお話で、ドエロいように見えて、実はピュアで一途なキャラクター達にほっこりしました。
受けと攻めは2歳差の幼馴染みで、ちょいちょい語られるショタ時代がまた良い。
2人の思い出の夏祭りや、だんだん疎遠となっていく過程が切なくて萌えました。
イクヤス先生のキャラは一途でブレてなくて、脇役達も嫌な人が出てこないので、安心して読めるのがいいです。一見クールな攻めの、意外な執着にもグッときました。
ラスト近くで、もう可愛くなくなったことを自覚してるオヤジ受けに対して、攻めが言うセリフが深い…。
それから、シリアスシーンも合間のちょっとしたギャグも好き。特に受けの雑な誘い方がツボで吹きました。
ガチムチ&オヤジ&幼馴染みモノがお好きな方にぜひぜひ読んでほしい。
DK同士でこんなすれ違いだったら、それはもうただのピュアラブ…ってやつを、アラサーアラフォーがやると、ド腐れちゃうんですね。
ド腐れと言うより、ゴリッゴリの拗らせかな?
若さもないし、見てくれの可愛らしさもないし、あるのは借金とガッチリした肉体と拗らせた恋心…いや、可愛過ぎるだろ。頭抱えるわ!
攻めは幼い頃から、受けが可愛くて守りたくて、好きで仕方がない。でも一回盛大に逃げられてるから、そんな事お首にも出せない。
出して逃げられたらと思うと怖いもんね。
自分のなにで逃げられたのか分からないから、どう接したらいいかも分からないし。切なくてギュンとします。
受けは受けで、あれ?攻めは可愛い子が好きなのでは?可愛くなくなった自分は、攻めから求められないのでは?等、思春期のアレで色々モヤモヤして、結果怖くなって逃げ出し、色々あって攻めの元に戻る事になるけど、攻めが好きなのはこんなガチムチじゃないんだからと思うと何も言えない…ギュンギュン。
何だこいつら、ただの可愛いじゃねえか!!!と、一瞬タブレット床に叩きつけそうになりました。
ガチムチ好き、両片思い好きなら、何も言わずに読んでください。
オッサンBL好きもです!
ちょっとずて出てくるアイテムたちがいいスパイス出してて、切なさに身悶えたり、キュンとさせられたり、無駄なものが一切ない神作でした。
あ、因みにミチくん、その車クレーン車じゃなくて、ユニック車ね。そこんとこだけヨロシクです。
あとは先生のお身体だけが心配。
ご自愛いただきつつ、続編お待ちしております。
安定のイクヤス先生作品。
笑いと切なさとエロのバランスがいい。
幼いころからの拗らせに拗らせたガチムチオジさんの両片思いラブコメです。
いやどっちかっていうと受けのミチが拗らせすぎてるだけのような気もするけど。
ストーリー自体はわりとよくある感じだけど、とにかくイクヤス先生作品はテンポが良いので200ページ一気に読めたなー。
正直言うとガチムチは絵的には好みでないんだけど、イクヤス先生の作品はそれを超える面白さというか世界観があってつい読んでしまう。イクヤスワールドは居心地が良いです。
あと毎度のことながらタイトルのリズム感が好き。
こじらせすぎたおじさん同士の両片想いのお話です。
ガタイのいい髭おじさんが掘りに掘られてます。
お腹はぽよぽよ、年下の同僚たちにはいじられ、借金がある冴えないおじさん
こんなおじさんにも可愛い時代がありました…
それはそれは可愛い少年時代でした。
なんやかんやで攻めから逃げ出した受けですが運命なのかまた出会います。
(運命というか攻めの執念というか…?)
可愛かった少年時代、12年の月日が残酷にも…と思いきやこじらせた攻めには関係ねぇ!
可愛いもんは可愛いよね!!
むしろおじさんが可愛いって可愛い!!(?)
素直になれないおじさん同士のドタバタコメディBLとてもよきです^^
イクヤス先生ワールド炸裂です。
買ってよかった…
中年男性のへそピよきでした。
周りの社員たちもみんないいキャラでした。
やっぱりイクヤス先生の描くカラダはイイ!
ただ、ストーリーはとっちらかってる。
骨子は、こじれた両片想い、なんだけど、とにかく受けのミチが鈍感なのか無意識にも見ないようにしてるのか、社長の事をきちんと見てないというか。
子供の頃から大好きだったのに、自分は手を出された存在で、今は可愛くないから性欲処理だけ、仕事でも自分だけこき使われて…なんて。
そんなわけないじゃん。
一方、社長も多分色々間違ったんだと思うのね。一番は言葉が足りなかったのでしょう。読者にはミチへの思いやりというか、どんなミチでも許してるのがわかるんだけど、本人に伝わってない。
だから読者はジレジレして読み進めます。
そこの「抜け」となるのが、ところどころのギャグ。
基本的にギャグ苦手な私ですが、社長や同僚たちとミチのやりとりはすごく面白かった。
また、社長自身の回想部分は、なんかもう人情ものみたい。
可哀想だったのは社長の方だったじゃん!
社長の方も多分初恋じゃん!
エロに関しては、さすがの肉弾戦。
そしてやっぱりどんなミチにも勃つ社長の愛は深い。
男臭い主人公、ちょっと汚い言葉遣い、出し惜しみのないギャグ、そして魅惑のガチムチボディ。
キラキラ少女漫画系やオシャレ大人漫画系ではなく、往年の少年ギャグ漫画テイスト。
サキラ先生カラーがぎゅっと詰まった元気の出る1冊です。
はっきり言ってメインストーリーは浅め。
細かなビジュアル(ひげ、ピアス)や設定(便利屋、夢はクレーン車のオーナーなど)を除けばスタンダードな幼馴染不器用すれ違い両片想いストーリーすぎるし、話の繋げ方も丁寧とは言い難い。
……が!申し訳ありませんが、今作ではその点はどうでも良い。
この作品の魅力は一点集中、圧倒的テンポ感です。
ハイテンションギャグ、迫力エロ、ほんのりシリアスを組み合わせた独特のリズム感がすごい。
「ストーリーが気になって」じゃなく、シンプルに「読んでいてただ楽しいから」という理由で次々にコマを追ってしまいます。
その秘密は豊富で緻密なフォント変化や擬音、デフォルメ絵の数々。
小説では表現しきれない、マンガならではの仕掛けが実はたっくさん。
クスクス笑いが止まりません。
特にしんみり情緒が漂いかけた次の瞬間差し込まれるギャグ速攻のセンスが絶妙。
ラブハンドル然り。
脱いだら日焼け跡然り。
あらゆるフリをテンポよく笑いで回収してくれるので、ガチムチでエロエロなのに、胸やけしません。さくっと2週目も楽しめます。
ダンディ?と言うには自由奔放ハイテンションすぎる愉快な1冊。
カッコ悪くてもダサくても、なんだかんだ毎日楽しそうなキャラ達にいつの間にか元気をもらえます。
サクッとギャグエロを補給したい少年漫画好き腐女子さんに是非おススメです。
大変申し訳ありません。レビュー内でイクヤス先生のお名前を間違ってサキラ先生と表記しておりました。修正期間を過ぎてしまっていましたのでこちらに訂正させて頂きます。
薫と道也。
幼馴染のふたりの男の再会ラブ…、と一言では言えないアラフォー同士のすれ違い腐れ縁をじれじれとさせられながら見届けるお話しです。
幼い頃はかわいらしかった道也が成長していくにつれてどんどんガタイがよく男っぽくなって男臭くなるのがたまらないです。
薫との距離が自然に縮まっていく描写もいい。
薫のピアスとか風貌とか、道也の無意識に言葉を抑えてしまうところ。
ふたりとも離れていた時期もそれぞれがお互いの行動言動に影響を受けたままだったという。
回想とうまく絡ませつつ後から明かされて結びついていくふたりの関係性の事実にもうぎゅんとするしかない…。
道也の容姿と心情の変化。
道也の変わってしまっているところを1から愛し直そうとする薫の深い愛情。
なんてかっこいいんだ…。
7話でふたりとも全裸でエッチをして、あの指輪がフレームインしてラストのページで薫が道也に囁いたのは絶対にあの言葉…、ですよね!
離れていた長い年月がぐっと埋まったようなシーンで、いろいろと溢れそうな感情を堪えている道也の口元がすごくよかった…。
…からの描き下ろしで道也のあの微妙な褐色肌をぶっこんでくるイクヤス先生のセンスが大好きです。
ドエロくてかつ素直じゃないいい歳といいカラダをした大人のラブを存分に堪能できるお話しでした。