特典ペーパー付
ryousei alpha
単話で追っています。
試し読み読みからどハマりしてしまいました。まだレビューが付いていないなんて信じられない。レビューはなくとも高評価。納得の面白さです。
α×α同士のお話です。αの中でも優秀な学生しか入れない学園に通う一ノ瀬。一ノ瀬はαではありますが、微量なΩ因子も併せ持つキメラ。キメラフェロモンは同年代の男子を惑わせるハーレムフェロモンを振り撒くようで、ゲイの一ノ瀬からすると超ラッキー!とばかりに、学園の生徒たちとウハウハで身体の親交を持っています(タチの方です)。
そんな一ノ瀬に唯一強く当たるのが二宮。学園の理事長の孫で生徒会長。一ノ瀬と二宮は顔を合わせればケンカばかりですが、ある日一ノ瀬が発情状態になったとき側にいた二宮に激しく抱かれてしまいます。その日からあれ?フェロモンが効いてない…ってなって病院に行くと、どうやら一ノ瀬の身体は、二宮に抱かれて二宮を運命の番だと認識してしまったとな。
番の解消を二宮に求める一ノ瀬ですが、二宮は拒否。そんなことは許さないとばかりに、またしても二宮に激しく抱かれ、一ノ瀬の身体は二宮を求めて全く抗うことができません。
こんな感じで毎度二宮にグズグズに抱かれてしまう一ノ瀬です。二宮がめちゃくちゃ一ノ瀬に執着してるのが良いんです。ヤキモチもハンパないです。抱き方はめちゃくちゃ激しい。一ノ瀬壊れないかなって心配になります。
今のところ(第7話)、二宮と一ノ瀬は甘々のラブラブだけど、不穏な変化もありそうで読み進めるのが怖いような…でも読みたい気持ちもあります。今後も2人を見守っていきたいと思います。