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可愛くない俺に“運命の番”が!?エリート社員のα×自信のないひねくれΩ
minikui omega wa karma ni naku
Ωなのに目付きが悪く可愛らしさがないということを言われ続けてきたせいで、見るものすべてが敵だというように周りを威嚇している真也。
でも密かに運命の番との出会いを夢見ていて、運命の番ならこんな自分でもきっと愛してくれると信じていたのに。
いざ出会ったその相手・真章にも大切にされず…。強がっている真也が可哀想すぎました。
最終的にはきちんと両想いになるけれど、そもそもなぜΩは可愛くなければいけないの?という疑問が。
「施設出のΩ」だとか「αはΩの番を4人まで持てる制度」だとか後出しの設定が次々と出てきますが、その設定はどこにも記されていないのでスッと理解するのが難しくてすごく戸惑いました。
番になるのもあっさりしていてドキドキ感もなく。最後幸せそうなところに落ち着いているのを見てもモヤモヤしてしまうようなお話でした。