ぜんぶ恋がわるい

zenbu koi ga warui

ぜんぶ恋がわるい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
24
評価数
8
平均
3.1 / 5
神率
0%
著者
林マキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
電子発売日
価格
¥672(税抜)  
ISBN
9784866574530

あらすじ

恋なんて知らない、知りたくなかった――

文芸サークル所属の大学生・要は恋に奥手。
恋愛小説を書くため、大学一の遊び人・涼真に取材を申し込むと、なぜか付き合うことに!!
それから仲の良い友人のように過ごしていたが、
初デートで恋人扱いしてくる彼に押し倒され、驚くくらいドキドキしてしまう…。
初めての恋、初めてのセックス。
知らなかったはずの感情を知るたび、これは取材だと思い出し――…。

表題作ぜんぶ恋がわるい

大学生
大学生

レビュー投稿数1

公開…?

大学イチの遊び人・北坂と地味めで真面目、恋には奥手な南里のお話でした。

小説家志望の南里は大学で文芸サークルに所属していて
「恋愛の涙」というテーマで恋愛小説を書くために遊び人の北坂に取材を申し込むところからお話は始まっていきました。

北坂は公開恋愛(?)というのをしていて、付き合い始めも別れる時も何故かいつもみんなの前で宣言しているわけです。
この公開恋愛の意味がさっぱりわからず、後々北坂がそうするようになったきっかけは明かされるのですが理由もわりと薄くて拍子抜け。
義姉のことが好きだったその気持ちに区切りをつけるため実家に戻った彼に何があったのかはわからないけれど
南里のもとに帰ってきたらいきなり本気の恋愛モードに入ってしまうので戸惑いました。

お互いに惹かれた理由もイマイチよくわからず、大学イチの遊び人と言われるわりに北坂の言動にはモテ要素があまり見いだせなかったし
恋愛小説のための取材といいつつ南里はソレらしいことをしていなかったし。
気になるところがたくさんあって残念だったなと思いました。

1

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