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miiyu wa shinda koibito wo yobimodoshitakatta
記憶を失った恋人に尽くす健気美人、
「もういちど、なんどでも」の異世界妖精バージョン、かな?
3巻まで読了。
次ぎの就職先を探す最中の会社員、シュンは、突然眩暈がして目覚めたら、異世界の池の中だった。
池のほとりには、ちょっと不気味な目玉を光らせる人物が居て
「おかえり」とシュンに声をかけて失神する。
謎の人、ミイユを家に運んでいったら、ミイユが使役する光玉の妖精になつかれて、うっかり妖精に命名をして、知らずに主人になったシュン。
★1巻だけじゃ経緯が分からない。3巻目で段々分かってくる。
ミイユは死んだ恋人を召喚したかったけど、
よく似た他人のシュンが来た・・召喚を失敗したらしい。
ミイユの死んだ恋人に、外観、性格、声などそっくり、
だけどシュンは異世界から来た、ミイユを全然知らない別の人。
元の世界のシュンは、異性に恋愛をできない、社畜。家族と死別の天涯孤独。
だから異世界に来ても、誰も悲しまない境遇。
人界の市場にミイユと外出。そこで、生前のシュンを知る老婆と出会う。
★どうやら、シュンは、死んだミイユの恋人が異世界に転生した生まれ変わりだったみたい。
これからどうなるのか、楽しみ。