電子限定描き下ろし漫画付き
shunin no erosa konpra ihan desu
単話でも追ってたのが電子コミックスで1冊になりました〜
待ってました✨
絵がめちゃ好みだで、惹かれて読んでみて可愛すぎるやろ?主任さんイケメンな上に可愛すぎるやろっ←何度でも言うw
ホントに可愛い顔も性格もやることなす事っ全部✨ どっちもイケメンなので、男としゃべってる姿を見るだけで不安になるお二人(笑)
もう何しても安心みたいな、二人も見たいなぁ。
名前呼びしてほしいっ!
黒瀬さんはめちゃめちゃ可愛い反応してくれそ〜
それを見てまたガンバる桜木
何の制限も無くヤリ尽くして果ててるのも見たい
とにかく、絵が美麗です。
こちらの作品、表紙ホイホイにあいまして、読了後にたまらず購入してしまったお話です。
受けの黒瀬さんがとにかくエロエロで可愛いのに、かっこいいのです。
攻めの桜木のほうが年下なのも、私の性癖に刺さりました。
出会い系サイトでやってきたのが上司だったという、テンプレ的なテーマなのですが、一夜限りの関係を楽しんできた攻めの桜木が、受けで普段はかっこいい頼れる上司の黒瀬さんの乱れる様にどんどん惹きこまれていく感じです。
濡れ場がエロエロなので、R描写が多い漫画が好きという方にお勧めのお話だと思います。
私としては、攻めの桜木よりも受けの黒瀬さんがイケメン度高めなのがポイントでした。普段かっこいい人がエロくてかわいいなんで、桜木の気持ちに同意しちゃう♪
マッチングアプリで一夜の相手を探す日々を送る攻・桜木。
ある夜マッチングしたのは苦手な上司、黒瀬で…があらすじのお話。
普段はお堅く厳しい黒瀬がベッドの中ではド淫乱に乱れまくる姿のギャップ、そのエロさにどんどんハマっていく桜木。
一方、黒瀬には実はある秘密があり…
ド淫乱なビッチかと思う黒瀬の秘密、とても健気で可愛い!とキュンとしました。
中盤ぐらいで両思いになるのですが、そこからもすれ違いや紆余曲折あり。
言葉が足らない大人の恋愛のじれったい感じが絶妙です。
会社の資料室や残業中の執務室など
さまざまな場所でのHシーンがあります。
Hシーンはかなり多め。あと汁っけも多いのでそういうHシーンが好きな方にオススメです。
めちゃくちゃ顔の作画が良い!見惚れるほど綺麗で、特に受けの主任のお顔が素晴らしい!ただし感想は以上…になりそうな読後感です。
ストーリーはベタを詰め込んだメンドクサイもだもだで、新鮮味はありません。絵で魅せてくれることもなく、人物の画に動きがないというかぎこちないというか、顔だけ描き慣れてるのかなって違和感が。Hシーンも同じ構図が多くてバリエーション増やして欲しいと思っちゃいました。イラストとして見たら神、漫画として見るといまいち。
エロ特化として楽しもうにも、胸で肩のラインが消える構図が多くて、エビぞりしてるのかな?あの薄い胸筋でこんな見え方になるかな?と気になって集中できませんでした。どういう角度から見てるか謎なんです…。
お顔の作画だけは本当に素晴らしいので、Hシーンに萌えを見いだせたら良かったのになあと残念でした。萌え評価は主任の顔面に捧げます。
よく見ている国際結婚夫夫のyoutuberが3組います。
その3組ともが、出会いはマッチングアプリだったという(1組は友人の紹介だったかも)事実に、本当にそういうアプリでの出会いが日常的なんだなあとしみじみ思っておりました。
たしか相手もゲイなのか探るところから始めるのは、ハードルが高すぎますね。
さて、この作品。
出会い系マッチングアプリでアポを取った相手が、実は上司でした!っていう設定自体は、そう目新しいものではないけれど、なかなか良いなと思ってました。
先も何となく予測できる展開だけど、面白いなと思ってました。
途中までは。
オープンゲイの桜木は本気の恋愛はしたくないタイプ。
それを耳にして、同じアプリをDLして自主練に勤しむ辺り、黒瀬が可愛い。
しかも黒瀬自体が攻め様っぽくも見える高身長風黒髪イケメンなので、余計に涙ぐましい努力ときめきます。
桜木の方も上司の知らなかった一面に、ぐらぐら心を揺さぶられまくっている様子が楽しくて、「もっとやれー」と思いながら読んでました。
中盤でCP成立してからが…、わたし的には長かった。
当て馬の匂いを感じさせるのはCP成立前にもあったことだけど、そこは成立前。
自分の思いにケリをつけなきゃ!なんていう切ないすれ違いを助長させてくれる役割を果たしているので、良いスパイスになってます。
だけど成立後の当て馬風味は、必要だったんだろうか?と思ってしまう。
そこまで引っ張る必要がないように感じてしまったんだよなあ。
おかげさまでCP成立辺りまで「萌2かな」と思っていた気持ちが、しおしおと萎んでいってしまいました。
黒瀬の実家の事情も蛇足に感じてしまって、それならふつうに「温泉旅行に来ました!」でいいじゃないかと思ったり。
プロジェクト中に注意力散漫になりたくないから、避けてたっていう黒瀬は、恋愛初心者だとしても、あまりにひとの気持ちを考えていなさすぎて、「エー…」ってなってしまったり。
そこまで引っ張らなければ「萌2」で行けたのに!と思うと残念でなりません。
作画はえろすシーンが結構汁気なので、「お、おう」ってなります。
えろすはちょっと…と言う方はご注意を。