隣にきみのぬくもりを

tonari ni kimi no nukumori wo

隣にきみのぬくもりを
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌8
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
37
評価数
13
平均
3.1 / 5
神率
15.4%
著者
大槻ミゥ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

作画
大槻ミゥ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥590(税抜)  
ISBN
9784344808515

あらすじ

愛犬を亡くして落ち込んでいた道弘の前に突然現れた男。彼は自分は亡くなった犬の公一郎だと名乗るが…!?
(出版社より)

表題作隣にきみのぬくもりを

その他の収録作品

  • 等身大のぬくもりを
  • 僕らの世界
  • 初恋ドロップ
  • きみがいるなら
  • あまいのを一つ
  • 仔猫の憂鬱

レビュー投稿数5

ある意味獣姦w

大好きだった犬が死んでしまって引きこもってしまった高校生。
そんな高校生に恋する攻は、自分がその犬だと言って部屋に入り込むが・・・。

ある意味、犬が人間になって帰ってきたら。
もとは犬なわけで。
要するに・・・・自分の犬と・・・チョメチョm・・・
萌えるなwε=\_○ノイヤッホーゥ!

ミゥ先生の初コミックスなわけで。
最初読んだときは凄く衝撃でした。
画力もそうですが、エロさがハンパ無いからねww
犬~の話は、ちゃんと話もしっかりしてるので面白いです。

他、エロカワ作品盛りだくさんで、大満足の一冊です。
ただのエロ本じゃないぞ!

2

犬といえばワンコですが

先日死んだ飼い犬だという男と暮らし始めた道弘。実は同じ高校の同級生の隆義で…、というお話。

犬だから遠慮なく「すきすき」アピールをする隆義は、陰ながらずーっと道弘のことが好きだったわけですが、道弘は犬だと思って心を許しているわけで・・・「ワンコ」萌えのためのお話なのでしょうが、ちょっと無理があるかなと思っちゃいました。しかし、2作目で、犬抜きでいい感じの二人になっているので許します。

他の作品は、全体的に受けちゃんが女性っぽくてあまあま感が強いんですが、特に「僕らの世界」では優しさが満ち溢れていて心地いいです。

0

これってワンコ攻!?

可愛がっていた愛犬が死んでしまって 落ち込んでいる道弘のところに公一郎(死んだ犬)だと名のる男!! 道弘の生活行動を全てを知っているので 嘘のような話でも信じてしまう道弘  常に側にいて 寂しかった日々が嘘の様 なつかれ 抱きつかれ 身体まで食べられちゃた日には  
ええーーっ!!見た目人だけど 獣姦になんないの? なんないか!?
 ミゥさんの画って フニャっぷにゅっとしたやわらかい感じと大きな瞳の受け それに顔を赤くしている時の表情が とても初々しく可愛く描かれるので 自分の好みの路線とはちょっと違うタイプの画なのに 好きです! その上 描写は結構エロいvvvv 
全体的に線の細い画で Hシーンなんかは全体が白っぽいのに あの部分vvだけトーンを貼って強調するのが むちゃくちゃエロさを倍増させてるとこが お気に入りの理由かも!!

0

水分多め

受けのコはどれもフワフワした感じのコです。
なので、ホニャッとした男子がムリな方は苦手かもです。
そしてエロはエロエロです。
汗とか汁とか液とか多いです。
ヨダレがね、エロいんです。

《隣にきみのぬくもりを・等身大のぬくもりを》
事故で死んじゃった愛犬が人間になって戻ってきた!?
だけじゃ終わりませんでした。
ストーカーするほど愛しちゃってまして、
事故をきっかけに自分が犬になっちゃえ。
ってことなんですが、こういう設定で“ストーカー”って考えたこともなかったわー。
逆に説得力あっていいかもね。
家の中でも迷わないし、相手の事よく知ってることにムリが出ないし。
で、このお話の良かった所は、その後のお話がちゃんとある所。
犬(仮定)×人間でなく、高校生どうしの恋バナになっていって、ストーカーワンコが楽しかったです。
犬でも人間でもワンコだねぇ。
しっかり手綱握られてますね。
飼い主さまの“好き”は魔法の言葉なのでした。

《僕らの世界》
ノンケ?君(受)が自分は女の子じゃないんだなー。
って不安になってるお話。
愛されてることを素直に受け入れたら幸せなのでした。

《初恋ドロップ》
初恋って実るんです、相手が男でも。
先輩、かわいーっスよ、先輩。
先輩を殴りながらティンコおっ勃ててる奴がナイス。
勃ってしまう気持ちを持て余して結果、殴るみたいな。
あいつが男に目覚めるのも時間の問題ね。
とにかく先輩がエロカワです。
ヤッた後の現場に入ってしまった女子の反応に激しく同意。

《きみがいるなら》
こんだけダメダメ君て、どーなのさ。
必死にアピールする姿は女々しいかも。
普段は“うるさい”って怒ってる隣人たち。
シテる最中は聞き耳を立ててるっぽいのが笑えます。

《あまいものを一つ》
ウリ専の子なんですけど、あんまり好きではなかったなー。
ただ、ミゥさんには、ウリ専の子のお話を1本描いて頂きたいと思いました。

《仔猫の憂鬱》
最後のニャンニャンプレイ萌えー。
甘えんぼニャンコ。
もっとやれ、もっとやれ。

あとがきの4コマ
カマキリ!おもしれー。
ここ読んでミゥさんが好きになりました。

0

割とありがち?

表題作のレビューです。

家族と希薄な関係で唯一の友達だった愛犬の公一郎が亡くなり、生きる気力がなくなっていた道弘。そんな道弘の前に突然若い男が現れ自分は犬の公一郎だと名乗ります。公一郎が現れた事で寂しい気持ちがまぎれ二人で過ごしているうちに公一郎は道弘とエッチをずっとしたかったといい、迫られた道弘は公一郎と交わる事を許します。でもその後で実は公一郎は公一郎ではなく道弘が不登校している学校のクラスメートである事がばれてしまい...

割とありがちな内容でした。道弘の寂しい気持ちは分かりましたが、公一郎がどうして道弘を好きになったのかはイマイチよく分からなかったです。

全体的に受が女性的なので男前受が好みの人には合わないかもしれません。
他の人達のレビューでエロが濃いとありますが、私的にはそういう作品に麻痺しているのか、そんなに濃いとは感じませんでした。

0

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