愛を与える獣達 金色の獅子と月の舞人

ai wo ataeru kemonotachi

愛を与える獣達 金色の獅子と月の舞人
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
23
評価数
7
平均
3.4 / 5
神率
28.6%
著者
茶柱一号 

作家さんの新作発表
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イラスト
高嶋上総 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
発売日
価格
¥1,350(税抜)  
ISBN
9784799749258

あらすじ

ここは獣人たちの支配する世界。
チカは、ダグラスの兄の伴侶・キリルとお茶の時間を楽しんでいた。
昔語りに聞くキリルと、ダグラスの兄であり国王・アルベルトの波乱に満ちた恋物語とは……! ?
「愛けも」ワールドに欠かせないレオニダス王国、その要である妃、ヒト族で獣人嫌いのキリルがいかにして獅子族の王であるアルベルトと知り合い、運命の『番』と知りつつ憎み、愛し合ったのか……。
チカ・ダグラス・ゲイルの三人がラブラブデートをしまくる日常も大量書き下ろし!
どんどん広がる愛けもワールド

表題作愛を与える獣達 金色の獅子と月の舞人

アルベルト,獅子族・レオニダスの皇太子~国王
キリル,ヒト族・奴隷狩り難民~レオニダスの王妃

同時収録作品『絆の祭り』のその後で

アルベルト,獅子族・レオニダスの皇太子
キリル,ヒト族・奴隷狩り難民

同時収録作品チカユキさんのデートな日々

ダグラス,獅子族で王族/ゲイル,熊族(二人ともチカの番)
チカ,元医者,ダグラスとゲイルの番

同時収録作品愛に蕩ける獣達

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

違う意味でキツかった

現レオニダス王でダグラスの兄であるアルベルトと、その番である王妃のキリルのお話でした。以前からキリルには不幸な過去があると書かれていたので今作でやっと明らかになりました。

カバー表紙の折り返しの茶柱先生のコメントに「ヒト族の過去を描くと重めのお話になってしまうのですが」とあります。
ですがそれよりは何度も繰り返されるキリルの心情と、遅々として進まない物語に疲れて何度もしんどいと思ってしまいました。正直キツかったです。

それが茶柱先生の作風で魅力的な面ではありますが、今回はそこが難点でした。もっとテンポ良く書かれていてもキリルの過去は伝わって来たと思います。やたら長いけど繰り返しのような表現なので、中身は半分くらいだと思ってしまいました。

いつもはそこが良いのですが、たぶんキリルに魅力を感じなかったのでそんな印象を持ってしまったのだと思いました。やはり私はチカユキのような性格が好きです。まあチカユキが実際の年齢が上なので物の捉え方や考え方が違うのもあるとは思うのですが…。

もったい付けた前置きの割には、キリルの過去が今まで登場したヒト族よりは悲惨じゃなかったと思ってしまったのも原因です。

なのでチカユキ主体のお話になってからの方がテンポ良く読めて面白かったです。

でもムーンライトノベルスの「愛に蕩ける獣達」はとても面白くてお腹を抱えて笑ったんですが、他の作品は書き下ろしという事で統一感があっただけに浮いてしまってました。

今回はあまり好みじゃ無かったので、次回作に期待したいと思います。

1

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