「愛を与える獣達 金色の獅子と月の舞人」コミコミ特典ペーパー「チカユキさんの愉快な悲劇」

ai wo ataeru kemonotachi

「愛を与える獣達 金色の獅子と月の舞人」コミコミ特典ペーパー「チカユキさんの愉快な悲劇」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
愛を与える獣達 金色の獅子と月の舞人

商品説明

コミコミスタジオで購入すると貰える特典
無くなり次第終了
B5サイズ、四つ折り、2段組、両面印刷
「チカユキさんの愉快な悲劇」
チカユキが「絆の祭り」後にレオニダスの建国の歴史を知りたくなった事から、国立博物館に行って悲劇に遭遇するお話です。

レビュー投稿数1

これ笑えます

本編はキリルの心情の繰り返しがあまりにもくどくて好みじゃありませんでしたが、こちらのコミコミさんのペーパーではヘクトルの暴走振りに爆笑してしまいました。

チカさんが「絆の祭り」の後にレオニダスの建国の歴史を知りたいと思ったばかりに、家族で国立博物館に行く事になるのです。
最初はその規模に「静かなる賢王」と称されるヘクトルの偉業に感動さえしていたチカさんでしたが、何故かダグラスが不敵に笑ってました。

始祖にまつわる建国史とかはとても興味深く、チカさんとダグラスとゲイルにも共通点があってとても面白く読みました。

そして特別展示場の部屋に行くと、そこにはチカさんだらけというオチでした。そしてその展示はレオニダス国民にとても人気なんだとか。

初めはドッキリだと疑うチカさんに笑ってしまいました。なんでもヘクトルがチカさんの偉業を称える為にと、皆を説得したようです。

後日ヘクトルの元へ展示を取り下げるようにお願いして、不思議な顔をされてしまったチカさんなのでした。www

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