ボタンを押すと即立ち読みできます!
takara no biidoro
雰囲気もお話も絵も素敵です。
もう可愛い以外にないくらい本当に可愛いかったです。
宝先輩が綺麗ですし、大進くんの日頃の危なっかしいところや可愛さとかビー玉のようなキラキラした瞳に釘付けになりました。
そして今まで人に対して執着の無かった宝先輩もそんな大進くんのキラキラしたビー玉みたいな瞳と真っ直ぐな心に絆されていき、近くに置いて可愛がる様になっていく変化の過程もキュンキュンしまくりました。
もう大進くんの真っ直ぐな思いに悶えました。
泣いちゃうくらい感情が豊かなのも最高でした。最後の宝先輩の笑顔も良くてすごく幸せな気持ちになれました。
大進くんが宝先輩に出会えて本当に良かったです!
すごく心が潤う作品でした。
単話配信はなるべく控える方針なのですが、もう我慢できず配信を追ってました。
これほどぴったりとくるカップルはいないというほど2人でいるときのキラキラ感が半端ない、たいちゃんが可愛すぎて天然記念物に認定してほしいほどです。先輩もかっこよくてかっこよくてどんどん溺愛感が増して行くのがもう見ていられないほどでした。「尊い」がこれほどぴったしくる話はなかなかないって感じがします。
まだお付き合いしたばっかしの状態なので、コミックスの描き下ろしへの期待が高まります。
みんた先生の作品はすべて読み倒すことをモットー腐女子をやらせていただいてます。なんだかほっておけない後輩くんとそれを無意識に助けてしまう先輩においおいキュンキュンするでねーかとひとりでツッコみながら読んでいました。まずタイトルからエモいし、攻めの好きなものがビイ玉って…尊ぇぇぇ!!!受けくんも攻めくんも頭のなかお互いのことでいっぱいいっぱいになってしまえばいいのにと(-"-;A ...アセアセしながら読み進めております。
ディアプラス2020年10月号に収録の短編をレンタで購読。
「育み愛」とありましたが、はぐくみ愛の定義はあるのでしょうか?
面白そうなので、続けて読むことにしました。
キラキラした瞳の主人公・中野大進。無自覚の美少年、独特な思い詰める性格。純朴で可愛らしい。
titleの「タカラ」はお兄さんの名前。二歳上の、志賀宝。央大学3年生山岳部。そっけないけど優しい美青年。
---
オカメインコのおかめくんが死んでしまった。
大進くんにとって、おかめくんは本音を話せる唯一の存在、失って心のバランスを欠いてしまった。
深いペットロス。悲しくて一日中泣いていた日、どれだけ悲しいのか話を聞いて、慰めてくれたお兄さんがいた。そのお礼を言いたい。
お兄さんに別れ際に聞けたのは、大学名と学年だけ。
わずかな情報を頼りに、同じ大学に入学。
そしてお兄さんを見つけて、大進くんは山岳部へ入る。
お礼をやっと言えた。
次号へ続く。
福岡という地名から、熱い心を持っている少年・・というイメージが湧いてしまう。大進は、素朴で優しくて、良い少年。
大進君の「二歳上のお兄さんと手が触れて声が聞こえるくらいの距離に居たい」という希望、(これって、お兄さんは、おかめ君の代わりってことかな?)
それにしても、どうしてあのとき、タカラは、福岡にいたんだろう?
次回が楽しみ。
---
びいどろ
ガラスを意味するポルトガル語(ポルトガル語: vidro)
江戸時代から明治時代前期にルーツを持つ、和ガラスの総称 (長崎の方言)
2巻を読んで分かった、タイトルの意味。
タカラ先輩は、ガラス製品、ギヤマンやビードロのコレクターだった。
そして、大進君の瞳が、ビー玉のようにキラキラしているのが気に入られている。