爛れる匣庭

tadareru hakoniwa

爛れる匣庭
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神18
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
105
評価数
23
平均
4.6 / 5
神率
78.3%
著者
天河藍 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
メディアソフト
レーベル
Charles Comics
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

幼くして発情がきてしまった悠人は見知らぬαに噛まれ、強制的に番にさせられてしまった。
過去のトラウマとΩ性であることで生きづらさを感じていた悠斗に唯一味方をしてくれたのは、幼馴染でαの寿國だけだった。
Ωへの偏見もなく接してくれる寿國を次第に好きになる悠斗。
しかし、番のいる自分は寿國と結ばれることはなくて……。

スパダリ執着α&番にされたΩとの、究極の執着オメガバース

爛れる匣庭(1) 19ページ
爛れる匣庭(2) 35ページ
爛れる匣庭(3) 27ページ
爛れる匣庭(4) 25ページ

表題作爛れる匣庭

α,常務
Ω,バイト

レビュー投稿数4

続きが気になる!

現在は5話まで配信されています。天河藍先生らしいオメガバでヒリ付くような人間関係が他のオメガバと一線を画していると思いました。

寿國の狂気に満ちた表情にゾクゾクすると共に、悠人の人生経験から来る未熟さにハラハラするんです。

お話はまだまだ序盤だと思います。寿國の父母が彼を庇う理由とかは、悠人が寿國と会った病院が関係してると思うのですがまだ明らかになっていません。

そして悠人に助けると言って来て近付いて来たオメガですが、こちらもまた何かを企んでいるようで不気味な存在でした。

更に寿國の婚約者だった女性が居ますが、父親に呼び戻されても拒絶しててまだ寿國の事を諦めていないようでした。

寿國が悠人に初めて会ったのはいつなのか?彼が悠人を見染めた理由は何だったのかが凄く気になる作品でした。

一見流されているように見える悠人ですが、寿國を好きなのは確かなのだと思うんですよね。ただ、寿國がサイコ過ぎるので気持ちが追いついて無いだけだと思ってます。

抱かれると疑問が霧散してしまって、オメガとしての快楽が優先されてしまうのが気の毒になってしまいますが、寿國の悠人への執着に凄く萌える作品なのも確かでした。

天河藍先生の作品にビビッと来た事がある人にお勧めします。

8

病みBLの名先生

仄暗執着やばい攻めを描かせたら最高峰の天河先生の
不穏なオメガバースですね。
はっきり言って天河先生大好きなんですよね〜
不穏もっと来て!!大好物です。
めちゃくちゃゆっくり連載なのは
先生の体調不良?とかなんでしょうか
海王社の方の連載もゆっくりですよね
不定期連載?なのかな
最新話最近やっと5話が出ましたが
やっぱり面白いです。
受けがあまりに幼いのが
あんまり好みじゃないんですが
スパダリαともはやショタな
カップルで体格差や格差が色々なのもなかなかです。
助けてくれるかと思ったΩも
一体なにごとか??ってな5話のラストで
次あたり最後かなって
思っていますが先が予想できません。
ガチやばい攻めがお好みな方にはほんとに
おススメです。

5

No Title

先生の作品は全部読んです。
こちらの作品もめっちゃ重くて怖い。
めちゃくちゃ病んでます。
攻めの普段は優しくてスパダリなんだけど
受けへの執着、独占欲、狂気、激重感情が重すぎてやばいです。
攻めは受け以外のことはどうでもいいんでしょうね。
えろシーンがとにかく激しくて、私の性癖にブッ刺さりました。噛み痕が最高です。
受けがかわいそうな目にあうので、そういうのが苦手な人には向かない作品ですが
刺さる人にはブッ刺さります!
気になりすぎて早く続きが出て欲しいけど、
でも終わってほしくないです!
何回も読み直してます!

4

攻めが明らかに異常

顔?いや目?からして、攻めが普通ではない。もうイっちゃてますねw
終始不穏な空気が漂っているので、ヤンデレ攻めシリアス展開が好きな諸君にはもってこいの作品です。「こういう作品を待っていたんだああ!!!」と声を大にして言いたい作品No.1です。
BLを読んでいるはずなのに、ある種、ホラーを見ているようなドキドキ感を味わえます。Hな展開もかなりあるのでBLとしても勿論読み応えのあるお話だと思います。2種類のドキドキを味わえるなんて最高の作品ですね。

今は第六話まで配信されており、完結はしていません。今後の展開がどうなるのか、予想がつかなくて楽しみです!

3

この作品が収納されている本棚

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