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ai to yokubou wa gakuen de
爱与欲望之学园
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今月続編が出るということで、久しぶりに読み返しています。
この、とんでも設定が好きです。一番お気に入りのカップルは、櫂と高原です。
◎浅葱×イオン
3巻で、李に気に入られたイオン。イオンを手に入れたい李は、学園をスキャンダルに巻き込みます。自分が犠牲になればいいと、一人で李の元へ行くイオン。体を差し出したと思ったら、相手は浅葱で…。
そして、そこからはもちろん、お仕置きタイムに突入です(笑)
浅葱の方が、李よりも上をいってます。スキャンダルさえも、浅葱の作戦だったので、驚きです。
ミニCDは2巻の最初のお話が、収録されていました。イオンの喘ぎ声が色っぽいです。
そんなこんなで5巻に続きます。
「性」教育専門の男子校というトンデモ設定での学園ラブですわ。
<第15~17話>
浅葱×イオンに本格的に当て馬さんがちょっかいかけてきましたよ。
ちるちるさんの「トーン」には「せつない シリアス」とか
ありますが、結局エロエロです。
<第18話>
ギイ×葉流のターンです。
葉流がギイの「生贄」になって半年以上。
飽きっぽいギイにしては初めてのことだ。
自分があげたもの以外身につけるなというギイに反抗して
石を大切に持っている葉流。それには理由があって‥。
プロフェッサーなのに恋愛チェリーだったことが判明しました。
これからもものすごーく紆余曲折ありそうなカプですね。
<第19・20話>
ツンデレ李さんがやんちゃなホスト、ガイルにほだされちゃう話。
あれ!?李さんタチじゃなかったんですかい?
学園の生徒を嫌ってたのに、豹変っぷりにびっくりです。
シリーズ4冊目なんですが、まず最初に思ったのが、絵が更に綺麗になったなぁということでした。
元々綺麗なタイプの絵柄だと思うんですが、益々磨きがかかったなぁという感じ。キラキラしてます。^^
特に今回は、長髪キャラが多めだったので余計に綺麗さが際立った気がします。
今回は3巻で登場した李隆基が再び登場して園長xイオンの仲を脅かします。
園長とイオンの関係をネタにしてイオンを香港の自分の会社へ勧誘しようとするのですが、イオンは園長に迷惑をかけまいと自分で何とかできるなら自分で解決しようとします。
いつもは園長に強気なイオンが意外に健気な所もあるなぁというお話でした。そういえば、イオンは園長に金銭面で大きな借りがあるんでした(忘れてたけど…笑)。
細かいことを気にするとツッコミ所はたくさん出てくるお話だと思いますが、そういうのは気にしない方が楽しめるお話だと思います。
いつものことながら、園長も神出鬼没です(笑)。
次に収録されているのはギイx葉流カプ。
ページ数が少ないのが残念なのですが、相変わらずテンション高めで、楽しいお話でした。
葉流の過去もほんのちょこっとだけ垣間見れて、もっともっとこの2人の事が分かっていくといいのになぁ~と思います。
予想のつかないギイのアクションが最高に面白いです。果たしてこの2人が結ばれることはあるのだろうか…(笑)。
ラストに収録されているのは、長髪綺麗キャラの李隆基のお話。
実はこのお話は、今まで抱いていた李へのイメージとはかなり印象が違ってました。
こんな乙女だったんだ…と思ったお話だったんですが、そんな彼も可愛いです。^^