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親友で初恋の相手、淳に気持ちを伝えられないまま、
彼の留学をきっかけに、離れ離れになってしまった修介。
6年ぶりに帰国した彼と再会した途端、10年越しの恋心が再燃してしまい―。
親友としてのポジションと、秘めた恋心の間でグラグラ揺れる修介の純情。
初恋っていいなぁ~と、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。
修介も淳もイケメンでうっとりしちゃいました~♪
修介は、男らしくカッコよくて、淳は清潔感があって凛々しい感じの美人さんです。
舞台になっている商店街も、和気藹々と楽しい雰囲気で、
全体的に温かみのあるお話。
それにしても、中学生時代から、修介の気持ちに気付いていたという淳。
焦らすにも程があるだろう…と、びっくりでした^^;
あとがきで作者も言ってますが、ちょっと気恥ずかしいこのタイトル。でも、そこで挫けずに買ってみてよかったーと心底思いました。私は、麻々原さんの描く清潔感があってスタイリッシュなカッコいい攻とカッコ可愛い受が大好きなのですが、表紙に惹かれて買ってみたいくつかの作品で萌えのベクトルが違うと感じ、非常に残念に思いつつも遠ざかっておりました。
しかし!こちらのサイトでも大人気の某茅島氏のお話を読んでから、また無性に麻々原さんの絵が恋しくなり、本屋で物色してみたのです。それにしても、麻々原さんの作品のタイトルって、シンプルですけどどこか微妙なのが多くないですか・・・とりあえず裏の説明を読み、表紙を見て即決定。いや、この表紙見て買わずにいられる人がいるでしょうか!なんて理想的なカップルなの!額縁に入れて飾りたいっ(><)/
3年前の作品ですが、既に確立されている美しい絵。そんな彼らがBLやってくれてたら私には文句の付けようはありません。と言いたいところですが、そういうのは失礼な程お話も素敵でした。いわゆる幼馴染みカップルの恋愛成就までのお話なのですが、この焦らされ具合がいいのですね・・・
横丁という通り、どこかの下町の商店街で繰り広げられる修介と淳の物語は、街の人々とのふれあいも描かれていてとても微笑ましいです。酒屋の看板息子で元Jリーガー(!)の修介は文句なく格好良くてモテモテですが、6年ぶりにイギリスから帰国した淳と会った途端、昔の気持を忘れていなかった自分を持て余して、ぐるぐるしてしまいます。親友として淳の夢を応援するものの、また淳が外国に行ってしまうのを恐れる修介。淳の反応も悪くはないけど、イマイチ確信が持てない状態のままの修介は、ある時不安な気持ちから思わず淳を押し倒し、キスしてしまいます。「ダメだ」と淳に止められ、我に返る修介。逃げるように立ち去ったまま風邪で寝込んでしまい、ようやく回復した頃、突然淳が引っ越すみたいだと弟に聞き・・・
それにしても、一生懸命悩んでひた隠しにしてきた修介の想いを、淳が気付いていたというのは驚いた!気付いていたのに、ずーーーーっと待ってたの?!あ、留学したのには、それなりに淳の思いやり(?)もあったわけですが。足掛け10年の片想いの末に結ばれた二人の「ラブ」なシーンは・・・多分濃厚だったのでしょう。読者は想像するしかないわけですが!(涙)うう、腐り果てたこの身には、とても残念な暗転・・・
でも、一つの毛布にくるまった情事の後の二人のカットは、最高に萌えました。修介を見上げる淳の上目遣いと染まった頬!たまらん!
書き下ろしも、いい感じなんですけどね~・・・淳の姪の双子ちゃん達は可愛いけれどちょっとジャマ(涙)と思ってしまうのは、きっと読者全員同じだと思います!これが甥っ子だったらまた別の萌えがね(笑)
ずっと片思いしていた親友が留学先から突然帰ってきた。
攻め視点な話でした。
帰ってきてくれたのは嬉しいけど、まだ好きという気持ちが残っていて、どう接していいかわからない!って攻めがおもしろかったですw
でもついに気持ちが爆発してしまい襲いそうになって2人の関係がぎくしゃく。
最後抱きしめて告白するシーンが好きです♪
受けは可愛い~感じではなく大人っぽい青年といった感じ。
ちょっと攻めにも見えるかもと思いました。
脇キャラも良かったですね~双子のミミちゃんとモモちゃん可愛かったw
受けは攻めの気持ちに気づいていたならそのときに告白してしまえばよかったのに!と思いました。
攻めも受けも何年も好きという気持ちだったのはすごいですよね~
地味なんだけど、独特の癒しの空気が漂うお話でした。
あたたかい気持ちになりました。
このお話、大好きだー!と思いました。
幼馴染みモノで再会モノです。
主人公は怪我のためにJリーガーの夢破れ、地元で酒屋の跡取りとして働く男です。
といっても悲壮さはなく、現実をきちんと受け入れ、地に足をつけて毎日を生きていて、好感が持てます。
で、六年ぶりに帰国した幼馴染みと再会する。
「まだ好きだ」と再確認してしまった気持ちに振り回される主人公。
主人公の「好き」の気持ちが、コミカルだけど切なく描かれてて、キュンキュンニヤニヤさせられっぱなしでした。
パンダの着ぐるみを着たままの告白、最高。
エッチ描写は朝チュンレベルだけど、こういうステキなお話なら、なくてもじゅうぶん満足できるなぁと思います。
麻々原さんの作品はセリフが少なくて、表情で感情を表現してるような
感じがします。
相変わらず色っぽい受の表情にクラクラしつつ、口元の泣きボクロが
更なる色気を誘い出すダブルパンチ!
儚げに俯く顔に漂う色香...褒め言葉がツラツラ出てくる美しさです。
そんなアッ君にベタボレで、ちょっとヘタレな(アッ君に対しては)
修介の行動がかわいかった~★
手つないだだけで“ぶわっ”と真っ赤になったり、アッ君からのメールで
ニヤニヤしたり、一緒にご飯食べて幸せ感じたり...
極めつけが、パンダの着ぐるみのままコンパ中のアッ君を連れ出すシーン
かわいくて、面白くて笑った笑った!
中指(であろう)をおったててキレてるパンダがギザかわゆす~★★
せっかくの貴重な告白シーンをパンダの着ぐるみでやっちゃうなんて
さすがの演出だわ、麻々原さん!!
4話の扉絵の2人かわいすぎです!何歳の2人なの!?
麻々原さんのショタカップルなら見てみたいなぁ~♪
ってなわけで、4話で2人の関係が大きく動きます。
やっと普通の人間の姿で告白できた修介。
あぁ、キュンキュンです!身長差のない大人の男が後ろから抱きしめ、
受にすがるような必死な告白をするんです。
ヘタレ男ついに狼と化す!
しかし、そこは麻々原さんなんで、ムリヤリ最後までなんてあるわけ
もなく、狼からまたヘタレに戻る修介。
最後の告白まで弱々しくて、アッ君にリードされる始末...
でも、この2人の関係はこれでいいんだと思います。
アッ君は中学の頃から修介が自分のことを好きだと知っていて、アッ君も
同じ気持ちなのに、わざと修介の将来のために距離を置くため留学した。
もうこの時点でアッ君の方が大人なんですよね。
自分のことでいっぱいいっぱいだった修介とは違って...
だから、これからはアッ君の尻にしかれまくることでしょう。
「引越横丁」
一人暮らしを始めたアッ君とのラブラブなお話♪
って言っても、もちろんエチなしです。
そして、アッ君の真の強さを知ることに...
単純ヘタレな修介よりアッ君の方がやっぱり、何枚も上手でしたね★
簡単に表紙に引っかかりました。
インパクトがあったんでついつい買ってしまった。
話の中身は萌えを感じる事ができませんでした。
アラスジをまったく読まないからこういった現象が度々おきます。
表紙買いは危険です。でも止められないです。
話は じらしプレイを二人で10年しています。
お互いずーーーーーっと気になっている存在。
よく耐えたわねえ。
好きだとわかっているのに 時間がもどかしいです。
臆病同士。今の関係が壊れるのが怖かっただけで10年。
私 ダメだわ!しゅみじゃない!