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Twinkle Boys――通称TB。 そこはゲイ男子たちの日常とセックスの模様を 撮影して配信するトクベツなシェアハウス。
love conquest
読み応えバツグンの今作は設定テンコ盛り
舞台は表向きは男の子だけのシェアハウス
このシェアハウス(=Twinkle Boys、通称TB)で巻き起こる人間模様・恋模様、そして陰謀??!!
そんなアレやコレやを「愛の力=Love」で「征服=Conquest」していく意外と(言ったら失礼⁈ゴメン‼)お話しが詰まった1冊です
表紙やあらすじからエロエロ目的で買いましたが(ハズカシイww//)エロエロだけじゃなかった!という読後のラッキーパンチは爽快な1発でした
本編は大きく分けて2部構成
前半はメインCPになるユウトと航のラブの行方
この2人の流れが進む中で彼らの住んでいるTBの内情が明かされていき、そこに身を置くBoys達や彼らをまとめあげるTBの管理人須藤サンと須藤サンの忠犬乾との関係性も垣間見えていきます
TBに住む男の子達の生活は会員向けに配信されている、というのが設定の入り口ですがお話しが進むとそれだけじゃないってコトが分かって来たりします
ユウトに一目惚れだった航、画面の前では優しくしてくれるケド既に告白して玉砕済み…
それでも諦められないユウトへの想い…
一途で健気な航をかわいく思う先輩TB住人CPのリン&レイに時に優しく時にエロくフォローされながら航はユウトを想い続けます
さて?2人の恋の行方は?そしてTBの実態とは???
が前半部分
そして後半での伏線をAdult Team(=須藤サン&乾)の出会いや背景を明かしながら回収していきます
この2人もまぁエロい、、、‼
一先ず…
>TBというシェアハウスの謎
>TBでの配信
>TBの住人Boysの話や絡み(当て馬いるよ‼)
>TBで起こるエロプレイ
>ユウトの過去
>Adult Teamの話
>航のお家事情etc…
と要素が多過ぎて匂わせ部分のみのコトもあり核心は各自で脳内補完が必要…という少し詰め過ぎちゃったかな?ってトコロは否めないのですが、、、
ぼんやぁ~り「こういう事だよね?」って自己完結出来る位には筋道を引いてくれているので『妄想ギフト』と思い楽しみましょう!
私的には男の子達がオープンに性に奔放になりながらエロくかわいい姿を見たくて買った本でしたのでその部分はたっぷり楽しめた上にストーリーでも楽しめたのでめっちゃラッキーな1冊です♪
相変わらず先生の描くエロは脳内映像化が進むエロさが滾っておりました♡
エロ+αで読み応えもあったので萌2と迷ったけど神評価でおススメ貢献出来たなら~♪
修正は薄~いグレートーンに白マヨビーム 白抜きよりマシかな?程度(紙本)期待しなければ落胆しないレベルで楽しめる!
結構とんでもない設定のお話です;
通称TBと呼ばれるシェアハウスを舞台に、ゲイの訳あり男子が自分たちの日常とセックスを配信していて……と、いうもの。
衆人環視や複数プレイなど乱れたシェアハウスでエロ特化かと思いきや、受けが攻めを救う救済ものでもあります。
そしてTB自体が相当訳ありだし、そこに集められた男の子達やオーナー自身も訳ありで……と、かなり引き込まれるストーリーでした!
セクシャリティを隠し、一人で生きていこうと決めていた航。
ある日ゲイの叔父が視聴していた配信サイト「TWINKLE BOYS」で住人・ユウトに一目惚れし、TBに入居することに。
ユウトと初めてのH・配信を経験し、このまま恋人になるつもりが、航はあっさり振られてしまって……。
実は、TBは高級娼館で……と、いう展開⁉︎
住人それぞれにそこに居る理由があり、それはユウトも同じ。
何かに強く怯えるユウトと、前向き天然の航。
タイプの違う2人だからこそ惹かれ合い、相手を思うからこそ傷付けてしまう。
説明は少ないものの、読み取れるユウトの過去は壮絶です。
事情をどっさり抱えていながらも、航をTBから遠ざけようとするユウトの心の奥には優しさが溢れていて、そんな気持ちが穏やかな表情に現れるシーンはハッとします。
飼い主に連れ戻されたユウトを助け出そうと武装する航に手を差し伸べるのは、変人オーナー・須藤とアシスタント・乾。
ここは、めっちゃワクワクしましたよ!
航の想いの強さを感じました。
そして、オーナーと乾がカッコいい♡
後半は、この須藤と乾の物語。
個人的には、このサイドストーリーにめちゃめちゃ萌えました。
変わり者だけど筋が通っている須藤と、お人好しの巨根・乾。
この二人の出会いから、お互いを信頼していくまでの過程にグッときました。
乾の攻め喘ぎにもキュンです♡
オーナーが航を入居させたことに意味があったんだと思う。
そして、複雑な事情が絡み合う2人の結末は、安定のハッピーエンドなのでご安心を。
3Pに二輪挿しとエロ的にもサービス満点♡
ただ、航は一途だけど貞操観念はユルめ;
一穴一棒というわけではないので、そこに抵抗がない方は楽しめると思います。
風呂前先生の描く愛嬌あるキャラ達のおかげで、そこまでエロエロに感じないのも良かったと思います。
住人シロウと航の叔父が♡の描き下ろしも楽しかったです(笑)
シロウにも是非救済の手を〜
ゲイであることは誰にも打ち明けず、ひとりで生きていけるようになろうと決めていた航の人生を大きく変えたユウトの存在感、すごかったです。
目を引く褐色の肌に色気たっぷりな眼差し。航の気持ちがわかるほどに惹き付けられました。
表向き明るい雰囲気でエロい絡みが多いわりに仄暗い裏事情があるようなお話で、ギャップが良かったです。
そして航の行動力が素晴らしかった!
ユウトに会うためにTwinkle Boysに入ったこと、
あんな華奢な体でチェーンソーを操り壁を壊してユウトを迎えに行ったこと。
まさに有言実行の人でした。
殴られても尻込みすることなくぶつかっていく姿は男らしかったなー
穏やかに暮らせているふたりの姿も見れて嬉しかったです。
表紙と裏表紙でみんなお揃いのパンツなのが可愛くてツボでした。
物語の始まり方はPOPなんですよ、うっかりエッチなシェアハウス配信見て一目惚れした彼 ユウトくんに会いたい!って思った主人公 航くんが、応募フォームから入居申込してシェアハウス【トゥィンクルボーイズ】に潜入。新入居者歓迎イベント配信『ファーストナイト』はお相手を指名できるらしく、航くんは勿論ユウトくんを指名。
夢のような初体験後、ユウトくんにお付き合いを申し込むもこっぴどく振られて。。。
それでも諦めない航くん。航くんって素直でいい子だけど、まぁまぁ天然で普通の家庭でぬくぬくと育ってきたからかな、シェアハウスにいる子達と温度差があるんだよね。
みんな訳アリで集められた子っぽいのよ、少年時代から性奉仕させられてて、今もメインのお仕事はシェアハウス配信の訳がなく、「高級エスコートサービス」(コールボーイ)が本業。親に借金があったり、身寄りがなかったりって子達。
ユウトくんに会いたくて〜なんて呑気な理由で来た航くんは異色。しかも、オーナーからは本業するように言われてなくて普通に大学生してる。
ユウトくんも親の借金で最初はドSな女の人に飼われてたところ、こっちに流れてきた感じ。ノンケだし、好き好んでこの仕事をしてる訳じゃ無いから呑気な航くんにイラつくのもわかるわ。
貞操観念も倫理観もゆるゆるだからとってもエッチな展開になります。仲良くなったカップルのレンくんとリンくんとの3P配信では差しつ刺されつサンドイッチプレイ。子猫が戯れあってるみたいな可愛さ。レンくんとリンくんからは、愛はないけど、好意は感じる。航くんの事を可愛いと思ってるんだなーって。
このシェアハウス、運営元なんかややこしそうな悪の組織っぽいんだけどその辺りが私バカみたいで理解できませんでした。ユウトくんの飼い主だった女性や、アシスタント[乾]の元上司[須崎]がどう絡んでるのか?わからないの私のせい?描き方がややこしいせい?まぁいいや。
管理人の須藤さんが優しいから、なんかあっさり航くんとユウトくんシェアハウス卒業出来てハッピーエンドだったけど、そんな簡単にいくん?
言うてみれば、あのシェアハウスは遊郭みたいなもんだから、売れっ子が抜けるってなるには相当お金積まんと無理っぽいけどな。それか嫌がらせされるとか。須藤さんの一存で卒業できるんか。
あと、あのユウトくんの飼い主の女のトコに乗り込んで誘拐されたユウトくん奪い返してたけど、あれも問題にならんかったん?簡単にしかことの顛末書いてなかったから私にはよくわかんなかった。
色々足らない描写があったけど概ね面白く読めました。無表情に見える不思議なタッチの絵ですが、ユウトくんの魅力はとても感じました。
須藤さんと乾の馴れ初め話はとても良かったです。乾が須藤さんの犬になるのもわかる。須藤さん危なっかしいから放って置けないし、包み込んでくれる包容力もある。乾好きになっちゃうよ、そりゃ。
DMMブックスで購入
白抜き修正
この分厚さと内容の濃さ、かなり満足な1冊です。
明るく描かれているので、読んているうちに、あれ?結構重い?闇?みたいな感じが少しずつしてきます。
それでも、登場人物がカラッとしているので、嫌な気持ちにはならずに読み進められ、気づいたらどっぷりハマっていました。
設定とか話しの展開が全く読めないので、ホント読み応えあり!!
主人公は好きになったから!とあまりよく分からないままBTに入り、初めてのHやその後も配信しちゃうのが、私はツボでした。複数の時もあり、だんだん感覚が鈍って、なんでもこ〜い!!みたいな気分になります(笑)
できたら、ネタバレは読まずに、手にとって貰いたい作品です。
風呂前先生の作品がどんどん「BL」として読みやすくなってきている。
前作の「キスしちゃダメなの?」と共にグッとファンも増えているのでは?
本作もちょっと褐色な男の子(顔は「カラーチャート」だけど)と、プリッとした恋する男の子。二人ともソフトな感じで、絡みはかすかに百合の香り…
しかし、舞台はH配信が前提という脱法(?)シェアハウス。
しかも、住人は実は「組織」が絡んでいるエスコートボーイたち…彼らはそれぞれ借金やら訳あり。
だけど前半はそういう影を感じさせず、航がシェアハウスの人気ボーイ・ユウトに恋して、優しく抱いてもらって、しかし瞬殺でフられて、だから僕は頑張るぞ〜みたいな可愛いお話。
非常に読みやすい。
しかし、途中から色合いが変わってくる。
「組織」の影がチラホラし始める。
だけど、正にこの辺からストーリーが停滞してきたなぁ…と感じてしまった。
個人の感想ですが、この「組織」が終始はっきりせず曖昧なせいだと思う。
そして「side : ADULT」では須藤さんと乾の過去が語られるんだけど。
やっぱりここでも「組織」の扱いが思わせぶりで、その結果ストーリーが今ひとつになっていると感じる。
須藤さんは美形でミステリアスな魅力がある。
そして「組織」はどうやら警察の上も動かせる大きな力。いや警察そのものにも入り込んでる?そこまで大きな陰謀の核心が少年性愛ってことなんですかね…
なら何で配信なんかやっちゃってんの?地下に潜らんでいいの?
…と関係ないところに気が散るんです。
そこがマイナスで、萌x2と迷ったけど「萌」で。
Hで可愛い男子たちのシェアハウスの日常を描いたお話、に違いないのですが、彼等Twinkle Boysには裏の顔があり…なお話でした。
裏の顔設定が割とヘビーでして、フンワリわちゃわちゃだけを想像していたので驚きました。
航とユウトの絡みも良かったのですが、レンとリンとの3Pに萌えるという珍しいパターンを経験しましたw
性に関してはまだウブな航が2人に翻弄されてる様が良かったです。
シェアハウスでのHを動画配信という設定もなかなかぶっ飛んでるんですが、元から言えばTBの存在やユウトの背景やら、ユウト救出劇など全てが非現実的。
裏組織のアレコレもぼんやりしてる割にはやたら濃い影を落としてくるので、そこに引っ掛かりがなければ楽しめるお話だと思います。
所々にTBのボス須藤とアシスタントの乾のエロが挟まれていてエッロいな〜と気になっていたのですが、side:ADALTはこの2人がメインのお話でした。
もっと若かりし頃の須藤の色気が半端ない。
顧客満足度100%は伊達じゃないでしょうw
どうやって乾が須藤のアシスタント(兼恋人?)になったかのお話でした。
個人的にこちらのほうに萌えを感じました。
描き下ろしはTBを出た航とユウトが叔父の家で暮らし始めて、1年後に須藤や乾、レン、リン、シロウが遊びに来たお話で、人んちで何しとんねんなお話でしたw
叔父さん、シロウのファンだったのね。
前作「キスしちゃダメなの?」のゆるカワっぷりがなかなか良かったよね、と思い出して購入。
ユルい雰囲気はそのままに。何処やら不穏な、アングラな感じ。私はちょっとビックリしてしまう。謎めいた娼館「Twinkle Boys」に、足を踏み入れる事になる航。動画配信で見た、ユウトくんに抱かれたい。出来れば恋をしたい。ただその想いだけ。
ヤバい雰囲気ぷんぷんの中。めでたくユウトくんに優しく、熱く、抱かれたファーストナイト。恋すら初めての航は勢いで告白して。アッサリ振られてしまう。自他共に認める不思議ちゃんの航は一晩泣き明かした後、この恋に頑張る事を決意する。
ノンケだと言うユウトくんが、「Twinkle Boys」に流れ着くまでの壮絶な過去。
娼館だけど、働くboys達に幸せに生きて欲しいと願う、淫乱で美しい管理人の須藤さんの、やはり壮絶な過去。このギョーカイを牛耳っていると思われるシンジゲートなる組織。多くは語られる事なく、ただ非常にヤバいという事だけが不穏に描かれて行く。
身体だけでは無く、心まで縛り付けられたユウトくん達に本当の解放は訪れるのか⁈ という、ドキハラ展開です。
後半には「side : ADULT」。須藤さんと、彼の忠実な下僕であり、愛しいパートナーである乾とのストーリーもあって。ユウトくんと航達より、少しだけ大人で。皆んなを見守るという強い気持ちを持った彼らの生き様が描かれていて。須藤さん自身が辛酸を舐めて生きて来ただけあって。とても魅力的に描かれている。むしろこちらの方が読み応えあり。
最も驚かされたのは、実態が謎のままのシンジゲート。その上位に君臨していたかと思われる謎の女のドSっぷり。「ババァの飼い犬」として蹂躙され続けたユウトくん。
組織の全容が判らないまま、というのが残念なんだけど。須藤さんもまた組織に属しながらも、彼なりに娼館とそこで働くboys達を守ろうと尽力している。
辛い少年時代を過ごして来たからこそ。さまざまな少年たちの拠り所になってあげたいと願っている彼の事を思うとき。彼の直ぐ側に乾の様な人が居てくれて、本当に良かったと思うのです。
描き下ろしには、ユウトくんを連れて叔父さんの家に帰宅した航に会いに来た、「Twinkle Boys」のメンバーたち。久しぶりに会えた嬉しさにハグよりもっと!な、リン・レン達に、控えめながら独占欲を見せるユウトくんが可愛い。
あまり物語には関与して来なかった、航の、ゲイの叔父さんにも春が来たというおまけつき。
修正は白抜きなれど。倫理観ゆるゆる、3Pも厭わないエロエロっぷり。
レン×航×リンの3連結は必見です。こんな可愛い3連あります⁈
ほんわかイメージのある作家さんだったので、まさかの裏稼業設定でびっくりした〜
要はウリをする子たちのハウスなのですが、その子達同士の絡みを配信するという動画でも稼いでいるようで、ボーイたちのあれこれがストーリーの中心です。
彼らに酷いことをするオーナー的な人物も出てきたりして、えがらのイメージとは裏腹に結構ドロドロ展開なのですが、このお話の救いが主人公の航。底抜けに明るく可愛くそして強い。
敵地にツルハシを持って乗り込むなど、コミカルながら後半の盛り上がりでも重要な役割で活躍。
イケメンで優しいユウトに憧れてハウスに入った航。ある事情があって誰のもにもならないと決めていたユウトですが、航のひたむきな心のツルハシでその鎧も壊してしまう、そんなストーリーでした。
なかなかハラハラしました。