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俺の下腹部の発情を止められるのはお前だけ!
inmonchiryoushi
治療自体が男に抱かれる事だからエチエチ多め♡
そして淫紋がエチイけど可愛くてカッコいい♡♡
人によって淫紋が違うっていうのも素敵!
淫紋が出た患者さんのケアをしてるはずの曽根くんにまさかの淫紋が!?
自分の仕事柄どうすればいいのか葛藤が凄くあったとおもうと切なくなる。
そして治療に行くことすら悩んでしまい同僚に助けを求めるけど…
治療していくうちにお互いに惹かれていくのに、2人とも自分の気持ちを隠してスレ違っていくのがなんとも(>д<)
でもきっと淫紋が出なかったら2人の関係性は出来上がらなかっただろうし、まさに『災い転じて福となす』
コミックスの表紙にドキッ♡っとしたのに
爽やかな笑顔の裏表紙の帯したが!?
帯はずしてビックリでした!!
ぜひコミックスお迎えして確認してください!!!
淫紋て最近はやってるの?
ちらほら昔からあったはあったけど、こんなに乱立はしてなかった気がする。
エロ度高くなるので、エロ読みの私にとってはうれしいかぎりですが
パターンがわりと似たり寄ったりなのが残念だったんです。
今回のお話については、そこのころが
少々かわってて面白かったかなと思います。
お話の世界観
淫紋は突如あらわれる病気である。
これを癒すためには、男と性交をする必要がある。
専門のセラピストがおり、治療としてセックスが行われている時代。
日々、患者と向き合い患者と肌を重ねていた受(治療は攻)に
ある日突然淫紋が現れる。
悩んだ末、同僚に治療を頼むのだが~
日々、患者を抱いていても
受け入れるが側は初めてという、タチ専門がネコにまわるという
オイシイ展開が一つ。
治療と称してガッツガツな展開も良き。
頼まれた同僚は、実は受に好意があるので
喜んで治療と称したガッツガツをww
というか、こいつら仕事で一日中いたしたうえに
個人的に何発やるねん展開なわけで
チンコ擦り切れそうだなと最後うっかり思う作品でした
淫紋症…また新たな設定出てきましたね。
発情のような症状が出てきて、下腹部に模様が出てくるという病気らしい。
それを治療するのが「淫紋治療士」。
そんな治療士の曽根が、淫紋症を発症してしまうことから始まるストーリーでした。
同僚でライバルの神崎に個人的に治療を依頼し、治療という名のHを重ねるうちに生まれるお互いへの気持ち…という、とっても簡潔明瞭な展開。
2人は治療士なので、患者との"治療"場面もあります。
治療とセックスは別という治療士なりの区別はあるみたいですが(神崎なら、フェ◯は恋人にしかしないとか)、読んでる方としては少々複雑ではありますね。
濡れ場多めで、激しめでエロかったです。
攻め受け共にいい顔するのがポイント高かったです。
淫紋がほわっと浮かぶ、「淫紋症」なる病気に罹ると、異常性欲に見舞われ、それを抑える、または「治療」する為には、男性に抱かれるしか無い。という、謎の世界観。
男性にしか発症しない病気らしい。「淫紋治療士」と呼ばれるセラピストと呼ばれていて、
これがタチ専のウリをやっているのと何が違うのか、まぁまぁ謎である。
あくまでお仕事。淫魔の様に、精液を注ぐわけでは無く、ゴムも装着しているので、何故治療となるのかも謎。患者が沢山感じて沢山出す、というのが良いのかな。
とにかく、曽根くんはこの仕事にやりがいとプライドを持って従事している。
ライバルは指名も売り上げもNo.1の神崎さん。神崎さんはとても優しい。テクも評判だ。
曽根くんはある日、自分が「淫紋症」に罹ってしまい、信頼する神崎さんに「治療」をお願いする。神崎さんは優しくて。…それは「治療」では無く、フツーにセックスと化して行く。そう、そこ‼︎ 「治療」と「セックス」の線引きが終始曖昧になって行く。
神崎さんも最中の曽根くんを可愛く思い始めているが、これは治療なのだと自分の気持ちを抑えようとする。
仕事で日々ガン攻めする神崎さんは、多分絶倫。日に何人も相手にしていて、さらに仕事の後や休日に曽根くんの「治療」に付き合える程の余裕がある。
ここで、疑問。あるあるだと、互いに『他の人と致して欲しくない』という独占欲が生まれる筈なのだが。もちろん想像してモヤッとしたりはしている。しかし。
これは「仕事」なのだからと、互いの仕事に対する真摯さをリスペクトし合うというというところに落ち着く。え⁈ セックスだよね⁈っていう。
愛し合うもの同士でするのがセックスで、そうで無いのは「治療」なのだ。
作中でも、「淫紋症」の謎は明かされ無いし、まだまだ謎の多い病気らしい。
感染症では無いことが分かっているというだけ。
もしかして、彼等の様にパートナーが見つかれば「治療士」の必要は無くなるのかも知れないし。神崎さんも歳を重ねればそうそう絶倫でいられなくなるかも知れないし。
そもそも神崎さんに抱かれて割と直ぐさまその気になってしまった曽根くんみたいに、患者さんにガチ惚れされてややこしくなりそうなものなのに。それも無くて。
設定が何だかふわふわしていて。その為に謎にハラハラしました。
多分。設定はどうでも良くて。濃厚エチを楽しめれば良いのかな。
描き下ろしの # おうちでハロパ みたいな。ノリで楽しむエロエロストーリーかな。
修正はカタチ通りに白抜き。なのでエッロいかも。
淫紋とはなんぞや。
下腹部にハートの紋章のような紋様が浮かび、生活に支障が出るほど発情。その唯一の治療法は「男に抱かれること」…
まあ、なんとBLにぴったりの新種の病なんでしょう!
本作の主人公は、淫紋治療クリニックのNO.2淫紋治療士・曽根。
熱心で丁寧だが少々ビジネスライク。
NO.1人気治療士の神崎は患者のメンタルにも気を配り、曽根は内心敵わないなと思っているという前提がありつつの〜〜
曽根が自ら淫紋症になってしまった!
…というストーリーです。
誰にも相談できず神崎に頼る曽根。もちろん神崎は治療してくれてひとまず症状は治まります。
ところがその後何度も再発し、その度に神崎に治してもらううちに神崎に特別な感情を抱く曽根。
それは神崎の方も同様で…
…と展開はド鉄板の「両片想い」もの。
しかし曽根は神崎がプロとしての行為をしているだけと考えてるし、逆に神崎は曽根の信頼を裏切ってはいけないと思っている。
あゝ誤解とすれ違い!
そんなお互いの思いは切ないけれど、治療/施術としてのセックスは回を増すごとに激しくアツくなっていき!
こちら、攻めの神崎がとてもソフトなタイプなので、エロエロのドエロですが大変優しさが伝わる作品となっているように感じました。
ただ、ここで丸く収まるかな〜と思いきやまた一波乱あったりしてちょっと話が長い。
結局曽根は再発を繰り返すタイプだったようでそこはお気の毒です。が、患者の気持ちがわかる良い治療士さんになってください!