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katayaburetsuki renren to shite
面白い!
BLらしくない無茶な設定なのに、しっかり読ませてくれる所は流石ですね!
バトル要素ありの人外ファンタジーです。
ちょい切断とか血飛沫もありますので、苦手な方はご注意ください。
パン屋の真の前に現れたのは、20年前に失踪した幼馴染の明。
行く宛のない明を家に住まわせる真でしたが、明は毎夜真に迫ってくるように。
絆され流され齧られて、明と身体を繋げる真。
しかし、ここは人間を餌にする人外が住む世界。
そうとは知らずに化物に襲われた真は死を覚悟しますが、既に真も人間ではなく……というお話。
ダークなシリアスさを軸にしているのに、キャラがコミカル。
暗重な明の過去は、カバー下漫画でサラッと明かされるしw
人外が人間を餌にしたり、眷属にしたりします。
その中で、「片破れ」「家族」と呼ばれる存在になることも。
明に齧られて細胞を分け与えられてしまった真は、明の「片破れ」になってしまった……と、いうわけ。
ちょっと難しかったしツッコミどころもあるのですが、スッと入ってくるから不思議。
子を産める希少な〝赤目〟だった真ですが、子の作り方は読者には明かされず;(どうもセックスではないらしい)
謎や疑問を残しつつも、スピード感とドキドキの展開で難なく読めました。
何度も襲われたり友だちが「家族」になったり、スリリングなところも面白かったです。
手だけ変化するところとかは、有名な漫画に似てるかも……?
種の長であるティノと「片破れ」のイェフCPも登場し、こちらのサイドストーリーも楽しめました。
イェフが長身のおじ様で、直野先生お得意のおじさん受け♡
ティノの見た目が子どもなので、見てはいけないものを見てしまった気分になりますがw
明真の2人も、攻めの明の方がちょっと小さいという体格差CP。
ここに萌えたし、Hの時の真の表情も色っぽくて良かったです♡
暗い過去を持ちながら、ダークな世界観に反するようなコミカルで愛らしいキャラたち。
そのギャップに救われたし、そこが作品の魅力だと思いました。
全体的に耽美な感じです。
が、思いっきり人外です。顔の形が分からなくなるくらい、しっかり色々描かれています。(普段は人間の姿です)
血も飛び散るので苦手な方は苦手かもしれません。
ですが、ストーリーも分かりやすくて絵柄も綺麗でエロいのが良かったです。
スピンオフ的なお話は、攻めが完全にショタでおじさん受け。ページ数は少ないのでショタ苦手でも大丈夫だと思います。
金髪美少年で私は好きでした。
紙本購入
修正はトーンと輪郭ボヤッとした感じ。(液描写多め)
表紙買いです
なんかねこう 喘ぎ声に飽きたというか
重めのストーリーものが読みたかったんです
で
Σ 重いのかとおもったら 出だしから迫ってたーーーーッ タハーーー(ノ∀≦。)ノーーーッ!
って そっから怒濤の展開ですよ
いやぁ グロい系苦手なかたは気をつけてね 腕いっぼん喰いちぎられますから
うっひょーーい♪
表紙開くとカラーのポインセチアが出てくるんだけど そのとき花言葉とお話しが繋がらなくて
最終的には合意だけど 無理矢理身体ひらくところから入ったんで これを祝福といえるか?って
お話し的には申し訳ないけど中途半端感満載です
人を喰らうその種がなんなのか?ウィルスみたいなもんとは説明があるんだけど これがなんだかよくわからない そのくせ次々と襲ってくる眷属や雑魚がいてバトルもののていで読み進めりゃ 思いの外ラブコメだわ うんんん
ただ設定はいいッ! ほんッとにいい
要は人喰いの種 人を喰い生きながらえるだけの化け物
人を喰い 増えすぎる眷属を狩り テリトリーを広げ捕食する
その中で「片破れ」ってのが配偶者のことで 「家族」ってのがその血を共有したもの
「眷属」ってのは種をうえつけられ主の為に働く働きアリで 主に何かあれば消滅する存在
これだけなら少年漫画なみの設定にみえるけど これをBLとするための要素が「赤目」※ ポインセチアの花言葉の使い道がここだった
人を喰って死ぬだけしかない化け物の子どもをうむことができる希少種
ただ 主に何かあっても子を道づれにしないよう「片破れ」のように後を追えない 勝手に死ねない
ほんとに設定はいいのよ なのに このバケモノの輪郭が曖昧過ぎて こんなバケモノになっていて誰も恨んでないし 苦しんでもいない
もう少しここがしっかりしていれば 子孫を残すってところもそうだし テリトリー侵害や捕食対象の奪い合い 眷属抗争や狩りってのが上手く飲み込めるし 活きてきたんじゃないかと
いやいや 飽きたと言いながら 少年×おじさま のごちそうまであったんでおおいに楽しませてはいただいたんだけど
んんんん 出来ればこのバケモノ設定をおおいに楽しみたかったな