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暗殺者の淫靡なホントの顔を暴く
double face ni kuchizuke
柳瀬せの先生のデビューコミックスとの事ですが、
ストーリーもしっかり作られており、絵もとても綺麗です。
マフィアのボス、アレックスと
そのアレックスの命を狙う雇われ殺し屋のカナタ。
この2人のお話なのですが、驚きの画力で描かれた2人がそれはもう顔が良くて美しくて。
涙袋をしっかりと描いてらっしゃるのが最高です。
キャラクターもとても魅力的で、
普段は飄々として掴み所のないアレックスが、チラリと見せた本当の顔(?)にはドキリとさせられました。
どことなく最後まで謎の残る感じも素晴らしい。
これだからイタリア男は。(作中引用)
美貌を活かしハニートラップを仕掛け数々の男を葬ってきた凄腕の殺し屋(ブラックスワン)カナタ。
まさしくブラックスワンという感じで、綺麗で格好良くてそして可愛いです。
そりゃアレックスもメロメロですよね。
エッチのシーンでは表情がとても良かったです。
後半、カナタを助ける為に取引きをする場面があるのですが、
ヘリコプターをバックに弾幕の中、アレックスがカナタへと歩み寄るシーンは必見です。
アニメーションで観たい。脳内ではアニメーションになってました。
とても好みな作品でした。
こらからも応援させて頂きます…!!
最初この本を購入する予定は無かったのですが、柳瀬せの先生のインタビュー記事を読んで、次の日買いに本屋に走りましたw
これでデビュー作とは驚きです!
絵はとてもキレイですし、引き込まれるストーリーで一気に読んでしまいました。
インタビュー記事を読んで見て気になったのなら、読んで見てください!
できればあまりネタバレせずにドキドキしながら読んで欲しいのですが、アレックスのブレない溺愛っぷりと、カナタのミステリアスな魅力はとても良かったです。
対抗組織に捕まってしまったカナタを助けにきたアレックスの背景に書かれたヘリ、半泣きで書いたそうですが、すっごくカッコいい!!アレックスに確実に堕ちてしまいますね!
個人的には書き下ろしとカバー裏の話が良かったです。帰る場所になったアレックスにカナタが存分に甘えている雰囲気がとても良いです。カナタ良かったね~!
日本人留学生白川カナタは、キザで情熱的なイタリア人アレックス•ロウに一目惚れされ絶賛口説かれ中、しかし、二人には裏の顔が、、、。
カナタは体をも武器にしてフリーで動く暗殺者『ブラックスワン』、一方アレックスもマフィアのボスと、互いに互いの違う顔を隠している。
そして、ブラックスワンの次のターゲットがアレックスで、、、。
側から見たら口のうまいイタリア男が可愛い日本人を口説き落としている様だが、どちらも本音を見せないしアレックスのが目の奥が笑ってない分、振り切った時がえげつないけど
話のテンポが面白い。
、アレックスがベッドで手錠2度もやられるのはきっとわざとだし、カナタにとって最後に帰るべき場所にしてあげてるのかと、、、。
アレックスはカナタにベタ惚れで仕方ないが溢れているのが見ていて楽しい。
レビュー忘れてて久しぶりにもう一回読んだけどやっぱり大好きな漫画。
まず舞台が外国で外国人が出てくるところがいい。無駄にスキンシップ多いのも海外特有の挨拶とか話し方とかが私が無知なだけかもしれないけどなんの違和感もなく読める。
キャラの髪型とかも凝ってて好き。今までにあんまりないキャラ立ちだからこそ凄いキャラが生きてて、この漫画を読んでからこの作者さんの作品は全部買おうって決めたなあ。
骨格とか体の描き方とかも全然違和感ないし何より体のラインがえちえちすぎる…眼福…
ただ受けが攻め以外の他の人と体を重ねるシーンがあるのでそれが苦手じゃなければぜひ読んで欲しい。設定とか世界観とかも作り込まれてて読み応えある。私はNTR大好きだからもっとちょうだいって感じだった。←
個人的解釈として最終的に手中に落とされたのは受けの方だったけど、それでもなお優位に立って攻めを翻弄しちゃうこの受けが大好きです本当マジで
マフィアのボス×殺し屋で攻めはイタリア人、受けは日本人です。
舞台はイタリア。
まず、キャラの設定とイラストが本当にいい!
最初の入り方も、まるで映画のようでした。
暗殺の依頼を受け、アレックスを殺すために近寄り、演技するのですが…。
演技だと分かっていても、表情が本物すぎて何度か読んでいる私の方が騙されるくらい上手い…。
しかも、めちゃくちゃ構図とかがお上手…。
アニメになっても違和感がないくらい、背景も戦闘シーンも素晴らしい…。
特に受けの魅惑的な体の曲線とか、いちいち性癖をくすぐるくらい良かったです。
ストリップクラブの受けの服装なんか、舐め回すようにじっくり見てしまいました…(笑)
二人の服装もま~~オシャレ!
受けも攻めもどちらも表面的ではない性格を持ち合わせていて、色んな顔があり、二度美味しい…。
それなのにアレックスがカナタを思う気持ちも伝わるし、過去にトラウマがある受けが段々と愛を知っていく過程も分かりやすい。
攻めに出会ったおかげで幸せになっていく受けが好きな方はオススメ。
表紙と内容で軽い気持ちで読んだのですが、想像以上に満足感がありました。
読み終わった後、これでデビューなの…?と震えたくらいです。
BLで描いてくださって本当に感謝です…。
それだけに、評価を迷いました…。
ただ、最後が「to be continued」のような物足りない感じなのですが、もう「神」に近い評価です。
暗殺者とマフィア、シリアスにしようと思えばどこまでもシリアスにできそうな設定ですが、軽いノリの楽しいお話。ぶっ飛んでるかと思いきや、わりとあっさりめ?結構なものを背負ってても表情は明るく、魅力的なキャラたちでした。
説明の吹っ飛ばし具合やキャラ同士の関係と―♥→が最初からある始まり方など、二次のパロ作品でよくある描き方。まあドタバタコメディとして読めば細かいことは気になりませんでした。
やってることは暗殺計画なはずなのに、溺愛彼氏とツンデレ猫がじゃれてるみたいに見えます笑。悪党っぽかったり駆け引きっぽかったり、それっぽい雰囲気のつくり方がすごく好き。こういうのに萌えるの!っていう主張が聞こえてくるようで、そこもなんか好きでした。
Hシーンもえっちで良かった!
刺したり殴ったり絞めたりしてたけど、ずっと二人で遊んでるのを見ていたような不思議な感じ。読んでて楽しい作品でした。
初めて読んだ柳瀬せの先生の作品です。
柳瀬せの先生のデビューコミックスになります。
外国人×日本人CP
イタリアマフィアのボス アレックス・ロウとブラックスワン 白井 カナタのお話。
イタリアに留学している日本人のカナタはあるアクシデントでイタリア人のアレックスと出会いました。
その出会いからアレックスに気に入られたカナタは毎週水曜日にアプローチをされるようになり…。
丁寧で綺麗な絵柄とスピード感がある展開で、ドキドキしながら読み進められました。
ストーリー構成も考えられており、デビューコミックスとは思えない出来栄えだと思います。
敵対するマフィア抗争の内情を含め、暗殺者「ブラックスワン」として生きるカナタのバッグボーンも描かれているので自然と物語に入り込めました。
まだ幼かったカナタは幼い頃に両親と海外旅行中に誘拐されてしまいました。
その後、首謀組織のリーダーに気に入られ、裏社会で生きる術を身に付けさせられます。
おそらく、「白井カナタ」は本当の名前ではないでしょう。
外国での誘拐…失踪宣告が受理されて死亡認定をされたのかも知れません。
カナタが「自由」になった時には、もう「帰る場所」がなくなっていました。
ようやく手に入れた得た希望が再び闇に閉ざされたしまったカナタ。
行き場のない憎しみを次に向けた相手は裏社会の悪党達でした…。
そんな壮絶な過去の経験と悲しみを背負っているカナタを正面から受け入れ愛するのがアレックスです。
このアレックスがめちゃくちゃイイ男なんですよ♡
イケメンなのはもちろんですが、頭も切れるし、包容力もあるんです。
きっと、皆さまもファンになること間違いなし(笑)
暗殺の依頼を受けたカナタがアレックスと偶然を装い出会うのですが、この出会いによってカナタの運命が大きく変わっていく様子が良かったです。
とくに、アレックスがカナタに伝えたセリフにグッと来ました。
「俺は そんなお前の「帰る場所」になりたいよ」
ずっと孤独だったカナタに「帰る場所」を与えてくれて本当にありがとう!
このお話には、当て馬は登場しません。
その代わりに、敵対するマフィアのボスが登場します。
アレックスとこのボスが対峙するシーンは、銃器搭載のヘリコプターも出現して圧巻ですよ。
他に脇キャラとしては、アレックスのファミリーのメンバーが登場します。
おすすめは、ちるちるのインタビューにも記載されていたアレックスの側近的立場の男性です。
名前がないのが残念でした(泣)
Hシーンは、エロさに色っぽさも加わっていてどこか官能的な雰囲気です。
2人のボディラインが綺麗なこともあり、魅せるような描写になっていました。
カナタの恍惚とした表情からアレックスに愛され満たされているのがわかります。
描き下ろしは、「人生最大の危機」のお話。
楽しみにしていた「お家デート」が、アレックスの部下が起こしたトラブルでダメになってしまい…。
カナタの過去やマフィアの抗争で、全体的にスリリングでシリアスな内容になっていますが、明るく陽気なキャラ達の存在でコミカル要素もあり暗くなりません。
2人の心理攻防戦ではハラハラすることもありましたが、アレックスのブレない愛情に溜息が出ました。
アレックスにはカナタを心身ともに溺愛して心の奥にある傷も癒してあげて欲しい。
個人的には、カナタの外見がもう少し男らしいと良かったな~。
裏社会で生きる2人がこの先もお互いの「帰る場所」になりますように。
気になっている方は、ぜひご覧いただくことをおすすめします。
イタリアンマフィアのボス・アレックスと謎多き暗殺者・カナタ。
騙し合い、堕とし合い、命の駆け引き。
スリルのある関係性とハラハラな展開に気持ちを昂らせながら読みました。
初コミックスとは驚きの絵の安定感で、顔面の美しさもさることながら、カナタのしなやかな身体つきと美腰がヒット!
反り腰好きな私としてはヒットマンであるカナタのそれにやられちゃった気分です。
アレックスの話し口調とか、カナタや構成員たちとのテンポの良いやりとりだったりがちょっとイタリアンマフィアのイメージとは違った感じがしましたが、調子の良いアレックスの本来の顔が出てくるにつれ、ああ、アレックスめっちゃカッコいいわ、となりました(笑)
キメるところでバッチリキメる。
そして、セックスは極上。
ストリップクラブのトイレでのあの指責めは滾りました。
アンダーグラウンドな世界に生きるふたり。
カナタがそうなってしまった理由は重く辛いですが、そんな中でダブルフェイスを使い分けることなくいられるアレックスに出会えたことは良かったのかな。
ダークな中にピリッとした刺激と、ディープなエロと、最後にはくすぐったくなるような甘さを感じられるお話しでした。
柳瀬先生のデビューコミックスです。デビュー作と思えないイラストの美麗さ…!
イタリア人マフィアボス×日本人の暗殺者の話です。マフィアと聞いてピンとした方も、そうでない方にもお勧めしたい作品。
さすがイタリア人、常に距離が近い。マフィア特有の駆け引き的なところにハラハラしつつ、Hシーンにもドキドキできて二度美味しい内容です。カナタくんかわいい。
受の過去話に少し悲しいシーンが出てきますが、攻がとにかくベタ甘なので安心して読めます!
マフィアのボスのアレックスと、
そのアレックスの殺害を依頼された暗殺者カナタのお話です。
別作品を読んで好きになってこちらも購入したのですが、
こちらはあまりハマりませんでした。
絵はすっごくきれいなので塗れ場とかは最高なんですけど
話の内容に私はついていけませんでした。
アレックスのカナタに対する溺愛ぶりはすごく良いのですが
マフィアのボスであるアレックスが
あんなにあっさり人を信じるものなのでしょうか?
信じるふりをしてるのか?そのあたりがよく分からなかったです。すみません。