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yamanai fukou no owarasekata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前提として誤算のハートしか読めておらず烏童兄のお話は読めていません
なのであらすじやら他の方のレピューを読んだうえで理解が足りない部分も多くあると思います
まず誤算のカプは相変わらず好きに離れませんでした。受けのキャラが私はかわいいと思えない、共感できない、いらいらする言動、作画が女にしか見えない、、攻めも特に推せない、(好みの問題です)
なんでこのシリーズがこんなに人気なのだろうと感じていたのですが、
烏童兄と清竹のカプはすごく共感しやすい悩みやすれ違いでした
ただずうっと好きでこじらせている割に受けの諦めが速く、勝手に何も聞かず家族とやっていけそうにないとしてしまうのは3冊目にして糖度低い、!!と感じました
そして自分から諦めといて女といるところを見たら殴りかかるのも手が早くなんだかなぁと感じました
清竹の男前で好きですが、シリーズ最新刊がこちらですよね?既刊は買わないと思います
清竹くんにだけ見せる顔、清竹くんにだけは見せたくない顔。両方あるのが、リアルで切ない。
烏童お兄さんの清竹くんといるときの顔がとにかく可愛いし、会社で完璧を武装→後輩にすごむところもほんと好き。ギャップのあるキャラ、多面性のあるキャラに弱いんです。
2話の旅行回は、四者四様尊い。烏童お兄さんはまた「俺はそういうの似合わねえしな」とか親に紹介するタイミング(でも弟よりは先に伝えたいってところが好き)とか、考えすぎてぐるぐる。でも、その後すぐに伝えられて、親も最初から気づいていてってところが良かった。
3話で烏童弟くんが「ヒーローじゃなくてもいいんじゃない?」って言うところは兄弟って感じがして、お気に入りです。
清竹くんの実家(正確には父親の実家?)に行ったときが辛すぎて。秘密基地でふたりきりのときの会話は、このカップルの関係性が表れてる感じが大好きなんですが、その他がとにかく辛い。烏童家は息子二人ともの恋を応援しているのに対して、正反対。とどめのお姉さんの「あんたにはすぐに別のいい人が出来るだろう」に心臓ギュウってなった。14年間清竹くん一筋なんだよーって心の中で叫んだ。ここのラスト3ページの演出が最高すぎて切ない。
4話、好きすぎるゆえに身を引いてしまうのが彼なんだよなぁ。でも、ただでは引き下がらない清竹くん(しかも既に母親には付き合っていることを伝えてある)も、お見合いをしていると聞いて怒り、泣いて本音を言えた烏童お兄さんも最高でした。ちゃんと意見をぶつけ合って喧嘩できたのが良かった。
殴った直後の弟カップルの表情の差も好きです。あと、烏童お兄さんは全くの無自覚ですが、翻弄されてる後輩がちょっと面白かったです。
三城くんたちの話は、本編がシリアスだった分、不動のラブラブが身に染みました。両家公認の順風満帆バカップル。「ハワイ」のコマが好きすぎます。ちょろい。お母さんの幸せを願う姿が素敵。
描き下ろしのお兄さんが、何も飾らない気楽な雰囲気だったのと、清竹くんの実家がちょっと歩み寄ったところが垣間見られて嬉しかったです。
長かったお兄さんの自己完結も、これで決着。完璧でない自分を受け入れられて、ここまで描いてもらえて、本当に良かったです。
一言、しんどいっ。
なんでしんどいって、リアルすぎてしんどい。
でも、このシリーズは毎回結末が良いからすきです
今井くん。やっちまったなぁ。怒らせたら怖いのいちばん優しい人って知らんのかね。
清竹、ちゃんと気づいてくれるの良すぎる
熱海旅行いいなぁ。海行きたい
三城くんタンクトップがよい。
いつの間にピアス開けたん烏童弟。
似てる……!両親にてる!
そんでもっていい両親すぎる……!
お姉様怖いなぁ。
お父様も怖いなぁ。
しんどいしんどいしんどいしんどい
電車で泣きながらメッセ送る烏童兄しんどすぎる泣く。
今井くんと仲直りしてくれてありがとう
お見合いは草
普通に可愛くて草
ずっと泣いとるやん烏童兄。
1人で頑張りすぎやん。
三城のおかん結婚するのおめでとう
そして烏童弟由利さんって呼んでるのいいな
かわいい。男はみんなマザコンでいっ
「かーちゃん、幸せにしろよなっ」は泣ける
割かし合ってる烏童むっつり説
このダブルカップルいいなぁ。
最高です。
表紙というか、帯綺麗すぎる。
『あの頃 想像できなかった 未来に 立ってる。』
っていいセリフすぎんかぁぁ
読み終わってからまた良い良いってなってる
ただひたすらに烏童兄と一緒に泣いた巻だった。
みんな幸せになれ〜
ここまで読んでくれてありがとう。
シリーズになってきてますが、この烏童兄弟のカップルは両方とも神です!大好きなお話。
お兄ちゃんのCPは、後輩に脅されそうになっても逆に脅し返すほど強い自分、負けない自分になれるように努力してきて。それだけ清竹に対する想いがちゃんとあるのに、ずっと片思いを拗らせていたことと清竹はノンケだったこともあって、清竹の実家に行って田舎の家族に溶け込めずに別れを考えたり、、、、
弟君CPは相変わらずの三城が相変わらずのノーテンキはちゃめちゃぶりで、それを見守る的な。でも母親の再婚話には拗ねちゃう三城がカワイイ。そして烏童がリングを送るのも素敵で。
この2CPは、また何かの折に続編を読みたいです。
ニマニマしたり、切なくなったり、笑ったり、萌がちょっとずつ沢山あるような、そんなストーリーでした。
やはり私は烏童のネガティヴさが少し苦手なのだけど(弟カップルが好きなのでシリーズを追ってます。三城がもう少し初期のアンニュイ感を保ってくれていたら嬉しいんだけどなぁと思いつつ(笑))。それをカバーするように清竹を守ろうと必死になる気持ちは分からなくもないです。同性同士の恋愛に文句を言わせないように、他のあらゆるところを完璧にしたい。烏童の性格を考えれば、その思いは非常に強くなっていったでしょう。
けれど、それは結局清竹の与り知らぬところで完結してしまう独善的な考えに過ぎません。自分の弱さを自覚しているからこそ、彼にはもっと清竹と自分の思いを分かち合うということをしてみて欲しい。見合いを止められなければ別れるつもりだったという清竹。こんな風に彼に試させるのは、これで最後にして欲しいです。本当の強さ、思いやりというのは、恋人に胸の内を明かせることだと思います。少しずつでも、烏童に変わっていって欲しいですね。
※※めちゃくちゃネタバレです
「世界が変わろうと、時代が変わろうと、この世には変わらない人がいて。誠司の周りはそういうもので出来てる」
キヨタケのお姉さんのセリフ。刺さる。日本はまだまだ遅れていて、東京とそのほかは違う国くらいLGBTQやらなんやらの受容度に違いがあって、誰とずっと一緒にいるかという選択は、(良くも悪くも)本人たちだけの問題ではない。そんな悲しくも当たり前のことが、BLの世界では見えないことも多いけれど、それがあるから儚くて美しいと、わたしたちは心のどこかで感じているんじゃないか…?そんな気持ちを思い出させてくれる本
だれもが幸せになる世界を願いながら、当たり前になったとき、このジャンルがここまで愛されるのか?という複雑な気持ち
ストーリー的には(この流れで感想を続けます)このあとキヨタケがヘッタクソな芝居を打って、ウドー兄が本音をぶちまける。繕った自分では、恋愛なんて続けられない。刺激も、何もかも、安息があってこそだ
さよなら昨日の自分
理想にはちっとも近づけないまま
それでも全部抱えて歩いていく
なんだこのモノローグ天才、、!
一方のウドミキは相変わらずラブラブでろ甘で可愛いです。だいすき。ママの再婚で取り乱すミキと、それをなだめるウドー。ほんとうに、ぴったりハマるカップルだな〜
「誤算のハート」→「終わらない不幸についての話」→「誤算で不幸な恋話」→「やまない不幸の終わらせ方」
早々の黒隆之さんに私は嬉しくなってしまいました。可愛いの清竹の前だけなんだな、とやっと実感できた。それすら可愛いけど。
ラウンジのソレはちょっとトンデモ展開で残念…田舎の閉塞感がいい雰囲気できてたのに、急に作り物っぽくなってしまった気が。ただ、隆之さんはしっかりしてるようで詰めが甘いし弱々の乙女という意味なら解釈は一致する。
ハワイがあるならママの結婚式に行くミキはすぐに受けいれられるのに…アホの子可愛い。
遅れ馳せながら、やっと購入しました。
最初に確認したいのですが、清竹と烏童兄って、中学の同級生でしたよね?
でも今回、不思議なことが。
烏童兄=東京生まれ東京育ち
清竹=実家が栃木で半農家。祖父+両親+姉(嫁いでます)
「え?」って思いませんでした?
清竹、中学入学時に私立中学の青田刈りに?
小学校のミニバスでそこまで名を馳せていたってことなのでしょうか?
あんな保守的なおじいちゃんがいたら、スカウトが来ても地元の作新や佐野日大に行かせそうなのに。
というところがものすごーーーーーく気になってしまいました。
なぜ急に清竹を栃木出身設定にしようとしたのでしょうか。
東京から無理なく行けて、田舎の保守的っぽい雰囲気を取り入れるため?
この突然のトンデモ設定のせいで、萌えが削がれていく…。
さらに三城がどんどん女の子化していっているのが…。
前作でもナースコスをしたり、かなり女性っぽい見た目になっていましたが、本作ではショートカットの女性にしか見えないくらい顔と体の線が細い。
このシリーズ、わたしは最初の段階では烏童弟×三城の方が好きだったんです。
チャラくてノリが軽い三城が烏童弟とノリで関わったせいで、自分を中から作り変えられていくような、適当に遊ぶよりも「愛されて包まれる心地良さ」を知って戸惑うのも興味深かったし、烏童弟のDKとは思えない包容力も魅力的で。
だから兄の方の話が進むにつれて、三城が薄っぺらいあほの子でしかなくなっていったのが寂しい。
さらに言うなら、清竹もやや女性化してます。
本編の最初から烏童兄は変わらず完全無欠のイケメンなのに、清竹が幼くなっている印象。
作画で表すと、女性っぽい顔は縦が短くあごが細い。
攻めであるはずの清竹がなぜそういう顔に進化していったのかは分かりませんが、最初と全然顔が変わってました。
こういう細かいことが気になって…。
烏童兄と会社の後輩の辺りがすごく面白かっただけに、ちょっと残念でした。
前作に引き続き、鳥童兄はかな〜り拗らせております。
今回のテーマは家族への挨拶、でした。
清武の愛を受けて、『終わらない不幸についての話』に比べると前向きにはなっていました!
そして、前作では鳥童兄の性悪さが最初見えましたが、今作は完全に恋を守るために必死な男へと変貌していました(*/ω\*)キャー!!
清武関係のことになると、ここまでダメになるか!っていうくらいダメダメになるので
「んも〜!/////恥ずかしいやつだなお前はァ!!」
と必ず叫びたくなるでしょう。
鳥童兄が拗らせて、自己完結して、、と悪い方向へ進もうとも、それを神がかった包容力で愛してくれる清武。2人はとってもいいバランス♥
最終的にはハピエンで良かったです(*´∀`)-3
弟カップルに関しては、言葉のオブラートと配慮を全くもって感じられませんが、、(笑)この2人のおかげで兄カップルも上手くいっていることは間違いないので感謝です(*^^*)
これからも鳥童兄は色々こじらせるでしょうが、2人なら乗り越えていってくれると確信できるストーリーでした!幸あれ!!!!
「誤算のハート」からのスピンオフのようにスタートしたお兄ちゃんカップル、ついに二冊目まで出てしまいましたね。
初登場時は軽くて尻軽なイメージでしたが何故かその頃からビジュアル的にも華があり、スピンオフでお兄ちゃんの過去を掘り下げてくれた時は本当に嬉しかったです。
緒川先生と言うと最近は「カーストヘブン」のイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが私的にはこっち路線の天の邪鬼なようで実はピュアなキャラが一途な恋を実らせるストーリーの方が好きです。
ようやく実った片想いから隣同士で住むようになり、社会人として社会的な立場や親からのプレッシャーなどありながらも二人の気持ちは揺るぎ無いものになっていく毎日。好きだからこそ相手のためを思って、ぐるぐる考えてしまうお兄ちゃんでしたが清竹がお見合いすると知り、「別れたくねぇよー」と泣きながら訴えるシーンにジーンとしました。