ボタンを押すと即立ち読みできます!
junshin hisashikarazu
一気買いした紗久楽さわ先生のシリーズ「百と卍」を全て読み終えてしまい、紗久楽先生ロスでこちらに辿り着きました。
なんと2020年の作品とのこと。コロナ時代か…もう続きは描かれないのでしょうか( ; ; )読みたいよー。。
表紙等も入れて全19ページ。短いです。
時は幕末。幼馴染の侍同士の間で、密かに芽生えている”友人以上”の想い(廂→純之進)。しかし純之進は廂の想いには気付いておらず、ただ、時折純之進のことが✨輝いて見えるのはなぜだろうと思っているー
ストーリーとしては、まだまだ全く進んでいないというか、BはLしてません。キャラ紹介がちょこっと、二人の親友関係ちょこっと、という感じ。
けれど先生の描く細かく繊細な絵、そして今後への期待に胸膨らんでしまう切ない描写がたまらなかったです。
もう続きは描かれないのかなあ(2回目)。。読みたいです( ; ; )
とりあえず「百と卍」をリピート読みでロスを克服します…!
ストーリーは藩校に通う男児二人の物語(が始まったばっかり)みたいです。
右側にいる男の子の片想いでストーリーが始まります。
男色のそれだったりが、要所要所に現れています。
有名な作家さんとのことなので、この方の作品を最近読んでいるのですが、絵は本当に綺麗だなと思います。
…しかし、肝心なストーリーの方はぼんやりとしてしまう感じがして否めません。
イラストに全振りな感じがして。時代考証の方もきっと、こだわられているんだろうなとは強く思いますが、ストーリーの1話目である掴みが何と言うかグッときませんでした。
ちょっとストーリー面の期待があまり持てない(同作者の某有名タイトル作みたく、サブストーリーが入って複雑化して、ダラダラ続くのではないだろうかと思っています)ので、これから購読しようか迷っています。