好きになった人がバリネコでした

suki ni natta hito ga barineko de shita

好きになった人がバリネコでした
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
灰音 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
少年画報社
レーベル
mystick
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

「ボク抱きますよ、あなたのこと」
恋人に振られ傷心のゲイ(ネコ)大学生・藍。
そんな藍を優しく癒してくれたのは髭マッチョなカフェのマスター・シロさん。
シロさんもゲイだと知った藍は思い切って告白するが
「自分は藍くんを抱けない」と振られてしまう。
何故ならシロさんはバリバリのネコさんで―…!?

…ネコのボクが抱く…?シロさんを…!?ムリムリ!!そんなの想像できない!!
でも大好きなシロさんのためならボクは――…

好きになった人がバリネコでした(1) 26ページ
好きになった人がバリネコでした(2) 29ページ
好きになった人がバリネコでした(3) 31ページ
好きになった人がバリネコでした(4) 28ページ
好きになった人がバリネコでした(5) 31ページ
好きになった人がバリネコでした(6) 31ページ
好きになった人がバリネコでした(7) 32ページ
好きになった人がバリネコでした(8) 31ページ
好きになった人がバリネコでした(9) 31ページ
好きになった人がバリネコでした(10) 31ページ  完結

表題作好きになった人がバリネコでした

大学生
カフェの雇われ店長

同時収録作品好きになった人がバリネコでした

元カレ
カフェ雇われ店長

レビュー投稿数1

ネコ×ネコ より ゲス・クズ

なんか タイトル見つけてからず~っと気になってて
いつか合冊版がでるんじゃないかと散々(たった数ヵ月w)待ったんですが出そうもなかったので ←辛抱できなかっただけですw


キーワードだけを並べてみますと

【ネコ×ネコ】【年下ワンコの体格小攻め】【黒髪・長髪・ヒゲの雄っぱい受け】

ボリュームは満点なんですが 彼らがつき合うまでがちょっと雑なんですよね
好きな人とつき合うためならってサックりポジション変えもしちゃうし

いやまぁそこはいいんです

すんごいほのぼので 攻めがヘタレ街道まっしぐらにお話はすすむんですが
受けの元カレ こいつが本グズで話のアクセントどころかガッツリ絡んできやがるし 強姦までしくさる始末

あの ちょいちょい【ネコ×ネコ】をお求めの方を見かけるんですが どっちが上か下かなんて可愛らしい揉め事をお求めならとんでもないものを喰らうのでご注意を


あぁぁぁぁ なんですかね 超ネタバレですが すんごい苦しくなる展開きますよ 
ふたりともが初恋なんですよ だから気づけないんだな 諸刃の剣 ってやつに
あるでしょよく 自分に関わらせて傷つけたくない健気さが一周回って相手を傷つける あれですよ あれ 


侮ってたぁぁぁあああ  このタイトルからコミカルシュール邁進ラブだと思っちゃったんです
本グズに精神的負債植えつけられた挙げ句 引き裂かれるとかだれが思うかッ!

そんでもって一皮剥けた年下攻めに泣けてくる クゥゥゥゥゥ ←泣いてはいない


1話税込220円で10話まであるのでお安くはないんだけど 買って損なし と思える濃さだった いやほんとに
どぉしよ また追いかけたい作家さまが増えてしまったじゃないかッ! 電子単話 恐るべし

甘イチャ部分は少なめだったけれど バリネコ受けの色気や元ネコの童貞丸出し攻めの愛らしさは満足度高し
暴力的な描写に苦手があればおすすめはできないんだけど 最終的にはハピエンなので読後の重たさは全く感じず

個人的には正直あと2話 本グズ元カレとの過去バナつけ足して上下巻で商業こないかしら って
そんくらい 本クズの存在があとをひいちゃったんだよね

1

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