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「俺の子を孕め」 形だけの夫婦になって渡されたのは、首輪だった。
itsuwari no ai wo haramu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
とても胸糞悪くて最高に切なくてものすごい中毒性のあるお話です。
繰り返し、繰り返し、読んでいます。
これがデビュー作とはなんともすごい作家さんだと思います。
跡取りほしさにオメガを買い、レイプしたα、鷹斗、最低最悪です。
不器用とかそういうレベルじゃない傲慢かつ、不愉快な人柄です。
レイプされたΩ、理緒は母親となるべく苦しみと痛みに耐えて出産しますが、
それなのに子供を取り上げられ、恐怖と苦しみのなかで暮らす羽目になります。
さらに鷹斗は言葉の暴力を振るい婚姻届けや首輪で理緒を縛り付けます。
なぜここまでひどいことができるのか、と読んでいて憤りを覚えました。
オメガバースものの、不器用なαには同情することが多いのですが、鷹斗には全く一切、同情できません。
αとはいえ、勝手と無自覚と傲慢が過ぎます。
2人息子、理人の言動がとても切なくて読んでいて苦しくなりました。
親子だと気づいていない理人、気づいた理緒、そんな2人のふれあい。
そして、別れ際に抱きしめるシーンには何度読んでも涙します。
最後はハッピーエンド、幸せな家族の生活が見られますが、父親のせいでしなくてもいい失恋をした息子の理人もかわいそうだし、何年も苦しめられてきた理緒も本当にかわいそうです。
理緒の強さとともに、ようやく得られた家族のだんらんに胸が苦しくなりました。
読んでいて苦しく切ない気持ちに何度もなります。
でもとても中毒性があって、何度も何度も繰り返し読んで胸振るわせる、そんな作品です。
女性の立場からすればの感想ですが、
これ、現実にあれば、もちろん、犯罪です。(苦笑)
そして、最後は急展開でΩが何故か受け入れてハッピーエンド!?
ま。あくまでも、漫画の世界として受け止めますが、、
実際問題、過去の世界史としても、後継ぎを必須とする環境であれば・・。
女性側として、このように似た話しも沢山あったでしょうねぇ~。。
所詮、今も昔も変わらない 「オス」の本性が見えた漫画でしたね。。
できれば、オメガ社会。毎回、ハッピーエンドとなりますが、
ここまで、あまりにもあまりにも、Ωが酷い事をされたら、
全部が全部、αがΩを支配できるものではない!!・・と、
Ωからの殺人的要素を入れ込んでバッドエンドのαで終わる作品であれば、
更に視聴者の心に突き刺さり、
考えさせられる作品になったかもしれませんね~
※すみません。闇好きな視聴者の意見であります。<(_ _)>
他にも納得いかないなと思った部分もあったけどとりあえず私からはラストだけ。
あんなに嫌々言ってた奴のことをどうして謝られてもいないのに償われてもいないのに許せたんだろうっていうところかな。
俺愛されてたんだ~って頭お花畑になっちゃって
読んでて面白かったのにサラっと懐柔されてて、急に陳腐な話になっちゃった。
強姦されて妊娠させられて産んだこどもと対面することなくそのまま5年(妊娠期間があるから約6年?)監視されながら監禁されてたことを許せたのが納得いかない。
謝罪も弁明もなしに許せるもんなのか?
攻めも自分勝手でさ、謝るとか償うとかそういうの無いし、俺はお前のことこんなに好きなのに!って強姦監禁レイプしたこと正当化してて、やはり納得いかない。
俺たちと家族になってくれないか?ってお前が言うのかよって
お前がぐちゃぐちゃにしたのにお前がそれ言うの?その表情で?
泣きながら許しを請いながらお願いするならまだわかるんだけど。
頭いかれてるだろまじで 攻めがサイコパスすぎて話がおかしいとしか思えなかった
絵はいいし話の流れも途中まではよかったのに最後だけおかしいから全部がおかしくなっちゃった系作品
広告をポチッたらシーモアに跳んだのでそのまま買いました。
終盤までどうなるのか先が見えずかなりドギマギしました。
いわゆる美しい魔性の受け(オメガ)が、ハイスペのアルファに見初められ手籠めにされる話なんですが。
一線を画すのは、受けがあくまでも攻めを受け入れないまま‥5年とかになるんですよ。
最初のセックスで子は儲けているものの、一度も見せてもらえず、攻めも完全拒否し一人暮らしする受け。
受けの孤高さに打たれるというか‥すんなりなびいてBL展開にするには状況が胸くそ過ぎて、読者を納得させられないし‥だけらといってBL展開なくすわけにもいかず‥この状況をどう納めるおつもりですか!?先生!!!
と脳内でパニックになりました。
合意の無い性行為、薬で意識の無い性行為、子どもを取り上げる、なと攻めは相当なクズ行為をしているわけですが、これをどう正当化するのか、私らにはお手上げです。
そしたら何と、子どもがキーマンになるのです。
ここまでは想定内ではあるんですが、子どもが‥(自主規制)
ここから怒涛のハッピーエンドになります。
他の方も書いてますが、ストックホルム的ハッピーエンドのため妄想の中で美しく昇華するのに最高です。
発情前にレイプされちゃって妊娠→出産→子供を抱くことも出来ずに離れ離れという受けちゃんかわいそすぎる展開。
辛い話大好物なのですが、こんな辛い中でもちゃんと生きてる受けちゃん偉い!!とか思ってしまった。
最終的にはハッピーなエンドですが、ストックホルム症候群か?と思わなくはない流れだったように感じた。
まぁ、本人が幸せならオッケーな訳ですが
今作のエンドはハッピーエンドだと思いますが、家族の幸せドタバタな続編も読みたいですね。息子VS父を見たい
表紙が凄く綺麗で小説か??と思ってしまったのですが本文も繊細なタッチのイラストで魅せコマとか凄く綺麗だった。
花魁とかの書き込みが多いようなキャラクター出てきたら映えるだろうなぁなどと思いました。
胸が締め付けられる
十分な教育もされぬまま、アルファに引き取られたリオ。引き取ったアルファ・タカトは、リオとその子どもを自分のものにするため、発情期も来ていないリオを無理矢理抱いた
妊娠、そして出産。子どもの顔を見ることもなく、タカトと番になることもなく、ただただ与えられたマンションの部屋で命を削ること、5年…二人の息子、リヒトが予想外のアクションを起こしたことにより、3人の関係は大きく変わっていく
序盤、タカトが物凄く酷い人間に思えるけど、彼は彼で、自らが刷り込まれてきた“アルファとしての当たり前”を再現したにすぎなかった。シェルターでリオに好意を抱いたし、出産後は、リオと番うつもりだった
しかし、彼がリオに与えた恐怖は強烈すぎたし、絶対的に言葉が足りなかった。誤解を解けぬまま、発情期のたび、ただただ意識のないリオを抱いた。彼もまた、その生活に苦しんでいた
その後も、ほのぐらーい展開があり、でも最後はハッピーエンドです。無理矢理が本当に無理矢理だし、めちゃくちゃトラウマになってるし、地雷要素はいろいろありそうですが、オメガバースの設定を活かした素晴らしい作品だと思います
ポケラ先生は初読みの作家さまでしたが
これなかなか面白かったです。
まさにオメガバースの世界。
分厚い8話構成の長編で重い内容、、
むりやりとか結構きつい展開だけど
読み応えはたっぷりで大満足なお話です。
Ω視点のお話ですが
α鷹人の視点の話もあり
鷹人は本当は理緒を好きなのに全くの片思い
憎まれているという
どちらも不憫なストーリー
もう読んでいて
Ωの理緒がかわいそうでかわいそうで仕方なかったですが最後はハピエンなので
辛抱して読みましょう。
途中で息子が母を母と知らずに一目惚れする展開は
父息子でドロドロ?
子供なのに噛むとかあるんかいって感じですよね。
これにははらはらしました。
鷹人はねとにかく初動が悪すぎました。。
ほんとに気に入ってたのに
なぜそんなむりやりレイプまがいに孕ませた…
ちゃんとコミュニケーションしてから
ちゃんと和姦してたらねが全てです。
望まない子を生んだけど
その子の存在で家族になれた。
続編は理緒のかかりつけ医のお話みたいですが
まとまったら買いたいなと思います。
こちらも。「BLアワードにノミネートされなきゃ死ぬリスト」に背中を押されて買いました。元々この表紙と、あらすじには惹かれてもいたのです。
けれど。こんなにも泣かされるお話だとは思いませんでした。
あらすじなどでは読んでいたけれども。冒頭は特に酷い。西園寺家の跡取りを産む為に。
発情期も来ていない、まだ少年の域を少しも出ない細い身体の理緒は、レイプされて、子を孕む。痛みと恐ろしい記憶は、鷹斗が近付くだけで、身体が震えて涙を流す。
おめでたい事に、尊大なαである鷹斗は、理緒を最初から「運命の番」と決めていたので。
早々に絆されているのだが、自分の犯した過ちの為に、理緒に受け入れられない事に驚いてしまう。発情期の度に苦しむ理緒を薬で酩酊させて、人形の様にグッタリとした身体をただ抱くしか無い。そして、生まれた子供を理緒から引き剥がし、ベビーシッターに育てさせ、
5年もの間、ただ理緒を監禁し続けるのだ。
こんな酷い事があって良いのか⁈っていう。
そもそもの世界設定も酷いものだ。カースト的に最下層に位置するΩを忌み嫌い、α同士で婚姻を重ねた結果、子供が生まれなくなった社会。数が減少したΩを、αの少子化対策の為に囲い込み、表面的にはΩを保護するシェルターのテイで、αの子供を孕ませる為のマッチング組織なのだ。若い方が良いとされているのか、理緒の様な、身体が育ちきってもおらず、発情期も来ていない様な少年たちを、お見合いパーティだと言っては晒しモノにしているのだ。何⁈ この胸クソ社会‼︎ 胸クソ設定‼︎
今も世界のどこかで行われている、40代の男に子供を嫁がせる未成年婚姻や、小児愛ヘキの大人に子供を売り付ける売春制度を思い起こさせて、寒気がする。
思い通りにならない身体を引き摺り、ただ見張られて生きている理緒。
理緒に受け入れられない事を苦しむ鷹斗の様子がちゃんちゃらおかしくて笑えない。
この男はなぜ、自分が受け入れて貰えると思っていたのか。
物語は、優秀なαの子として育った理人が、自我の芽生えと共に動きす事で、ようやくこの膠着状態から抜け出して行く。聡明なこの子の強い瞳が、あまりにも綺麗だから。
私の怒りは溶けていく。この子が閉じ込められていた理緒を救うのだ。
子供に向ける愛情だけが、この物語の救い。理緒はこの子の為に、鷹斗を赦し、家族である事を受け入れる。というか。優秀なαである子供をエディプス王にしない為に、命をかけて身を挺したと言うべきか。母親の愛情はきっと。苦しみや憎しみよりも強いのだ。
ところで。執着する以前に淡い初恋で終わった理人の想いはまだこれから。
可愛い息子の座を享受する事に決めた理人は鷹斗にとっては強敵。20年後を怖がっている鷹斗だが、どうなることやら。本編がとても痛いので、理緒と理人のイチャイチャはもう少し見たかったなぁ。鷹斗は自分の息子にもっと嫉妬すればいいよ。
修正はまっ白抜き。