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sensei shokushin shitekudasai
絵も話も進化してました
『童貞オタクとの〜』も好みで、この作品も試し読みから当たりの予感したので即買いでした。攻めのお医者さんが長髪美男子で塩対応なのに、仕方なくのエッチで才能発揮してるのがもうスパダリ感最高でした。受けはビッチおバカさんのガチムチ系だけど、段々恋する健気男子になって可愛くなります。知的攻めとガテン系受け、この魅力がわかるようになって自分の楽しみの幅が広がりました。ほんとに攻め様が美しくてどタイプです。この作者さん、応援するから路線変更せず描いて欲しい
快楽の探求熱心な受と冷静沈着な攻の凸凹カプ
２０２１年１月現在連載中。
受である佐伯が、会社の後輩と後ろの快楽について話をし、欲望に勝てず実践して自分で後ろの開発をしたところ、消化器科のお世話になることになり(笑)そこでめげない佐伯がそこの担当医である桐嶋に、前立腺の場所を教えてもらうため、半ば強引にセックスし、さらにセフレになろうと申し出て(笑)、佐伯のペースに巻き込まれた桐嶋がしぶしぶセフレになって、佐伯の快楽追求に付き合っていくという話(笑)
攻の桐嶋は黒髪の長髪のイケメン医師。受の佐伯はガテン系のマッチョで、ヒゲ。とにかく、佐伯の純粋に快楽を追求しようとする天真爛漫さには、アホな子だな〜と思いつつも可愛さ満点です(笑)
桐嶋は最初、佐伯のあまりの強引さにヤケクソ状態でセックスし、さらに、そのセックスが忘れられずに再度受診に来た佐伯に無理やりセフレにされてしまい(笑)かなりかわいそうなんてすが(笑)、第３話では、セフレとして適度な関係を築きつつあって、満更でもない様子。最初こそかなり強引なんですけど、なんだかんだ言って佐伯を受け入れる桐嶋。懐が深い(笑)
そして、この作者様はとても絵がキレイ！セックスシーンもすごいエロエロです。桐嶋は細身まではいかないけど、適度な均整の取れた身体。対して佐伯はガチムチ。この細身攻✕ガチムチ受の構図がめちゃくちゃストライクで、個人的にはかなり萌えます。
体位の描写もすごくエロティック。そして桐嶋は終始、敬語攻なんですよね！その桐嶋にめちゃくちゃトロトロにされるガチムチ受の佐伯。もう、かなりエロいです！
第３話ではメスイキをどうしてもしてみたい佐伯(笑)のためにムードを作るため、佐伯の耳元で好きですよと囁く桐嶋。優しいな、桐嶋(笑)でもそれを発端に、佐伯は桐嶋のことをセフレではなく、真剣に好きになっていることに気がつきます。
まだ桐嶋が佐伯をどう思っているのかはわかりませんが、佐伯がほんとに純粋でかわいいので(笑)応援したくなっちゃいます！！話の展開としてもテンポよく面白いので、クスクス笑いながら楽しく読みたい人にはオススメの作品です。
まだ連載中なので、佐伯の恋の行方を最後まで見届けます(笑)
