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natsukoi
ツボを突かれます(ノ′∀`*)
真面目くさいのに。
固そうなのに。
それなのに、ドエロな篠原君にくぎ付けでした。
最初に見たときはちょうど夏でした。
いい加減、これ一冊で夏がすごせるくらい大好きだった。
受なのに、全てやってくれる、お母さん的な一面もスバラシイ。
攻とのバランスがいいです。
こういうアホな攻もスキ。
フユコイではリバ有りです。
個人的にはリバ大好きなのでですね。
大好物なのでですね。
だって、攻くさい人ほど喘がせたくないですか!?
突っ込んでやりたくなりませんか!?
すいません・・・口が滑りました・・・orz
最後、お互いに「可愛い」と言い合って照れてるあたりがまたツボです。
他、短編がいくつか。
どれもエロくて可愛い作品ばかりです。
是非是非w
……私のツボでした。
何がって、眼鏡!インテリ!淫乱!(ハアハア)
その上ガチのホモでリバOKとか…ひっさびさに私のドツボにドカンと来てくれました。
これだから鹿乃さん素晴らし過ぎる。
◆『ナツコイ』『フユコイ』
夏休み。
ばあちゃんの家で泊まりつつ海の家でバイトして女とのセックスを楽しむ井出と、夜の海でセックスする井出の隣の岩で女にビンタ喰らう篠原のお話。
「アイツも修羅場かよ」位で思って居た井出が、成績優秀の篠原の意外な面をどんどん見ていき、そして夏祭り、一番驚く事をしてしまい――と進んでいきます。
何がいいって、この篠原……篠原ーーー!
高校生でこんな色気あって、更に淫乱でリバでって…どれだけ私を喜ばせてくれるつもりですかっ(ハアハア)
でも流石夏休みのお話、2人若さ故にいつもより少しハジけちゃう、というのが分かる。
外での行為を楽しんでしまうんですね。
どんどんそんな篠原の魅力に取りつかれていくヤリチンの井出。
そんな井出をハナっからいいと思って居て、彼を飲み込んでいく篠原。
この関係性が良かった!
『フユコイ』ではお互い好きなのにちゃんと言い合わなくてムシャクシャする感じの流れも若さを感じました。
そりゃ女とヤッて来たと知ったら、タダじゃおかないのが篠原さまですわよね(何がどうした)
最後の最後で「可愛い」なんて言い合ってしまう辺り、ナンダカンダ言ってラブラブじゃないかーっ?
他に、『ルームメイト』『パラサイト♡ハニー』『ムジナ』『ブル再び2001』『雨宮くん』が収録されていると言う、色んな鹿乃さんが堪能できる1冊。
(霊モノ好きじゃない私でも、『ルームメイト』『雨宮くん』は楽しく読めました。鹿乃さんのは大丈夫なのかも?)
久々にこんなに露骨に淫乱なインテリ眼鏡を堪能出来ました。
はぁ、満足ー♪
鹿乃しうこ先生の絵大好き~
筋肉あって魅力的な男性がしっかり描けてらっしゃる作家さんなので本当に好き。
ナツコイの井出もルームメイトの遊佐もアゴ髭があるのでアゴ髭萌えなら楽しめそうです^^
ひと夏のアオカン…エロくて良かったです。篠原くんが旦那さんにフラれる?シーンがちょっと悲しい。
ただ…リバか~~~~~。リバらなくても良かったのでは、と思わなくもないですが、まあ、面白かったです。眼鏡キャラは、エッチのときは眼鏡をしていてほしいものです。
こんな男に誰がしたの続編のパラサイト・ハニーがすごくよかった!!
この二人好きだったので!
小学校教師×元借金取りのコメディですw
やっぱり鹿乃さんのギャグエロ最高。
成沢先生というイケメン新キャラも登場しますが、カップリングはまさかの大庭×蛍原×成沢先生の3P!
何で?!と思いましたが、勢いがあってよかったです。あとがきのとおり、確かにこのキャラ達でしか描けないカップリングですよね。
なかなか楽しめました。
表題作の『ナツコイ』は高校のクラスメートのお話。沢山のコミックスが発売されているしうこ先生ですが、高校生同士のカップルって多くありません。
真面目でお堅いイメージだったクラスメートが、実は不倫をしていて、それだけでも驚きなのに、Tシャツをめくり上げて巧みに愛撫してくる・・・。淫乱眼鏡、萌っ。篠原の眼鏡越しの視線がエロいっ (*´д`*)ハァハァ
夏の恋で燃え上がった二人は、夏が終わって付き合い始めますが、篠原と体の関係以上になりたい井出は、変わらない篠原にしびれを切らして、合コンで出会った女子大生とホテルへ。そこに篠原からメールが届きます「もうヤった?」。篠原、恐ろしい子!このメールを見たときに、なんて手練手管をもった高校生なんだと驚愕しましたわ。さすが2年間も年上男性と不倫していただけあるねと。でも、違うんですよ!ちゃーんと嫉妬していました。「メス臭ぇ」って井出を押し倒して、リバですよっ!!!それなのに~、みなさんも書かれてますが、この二人似過ぎているんです、体格も顔も髪型も髪色も、眼鏡がないと見分けがつきません。リバ設定が死んでしまっている・・・。まだ高校生ですし、この先もきっと色々あるでしょう。まだまだリバも楽しみたいですし、ここはサクッと篠原を黒染めしちゃうのはいかがでしょうか、しうこ先生?
・『ルームメイト』
雨宮くんシリーズの1話目です。シリーズってほど長くないけど(笑)『ルームメイト』では顔を見せたのは一瞬で、羽衣みたいな霊的な存在だった雨宮が、今作の描きおろし『雨宮くん~3years after~』ではっきりと姿を表します。3年間の幽霊修行の成果でしょうか(笑)続編は『迷う男』に同時収録の「Heaven」です。
・『パラサイト・ハニー』
『こんな男に誰がした』の続編です。この二人が好きなので続編は嬉しいのですが、この展開は想像の斜め上どころか、銀河系あたりまで飛んじゃった感じです。
元が「少しならこいつを貸してやってもいい」と心平の同僚教師の成沢含めての3Pを始めたときには頭の中に沢山の「???」が、だけど行為の最中、見つめてるのも感じてるのもお互いだけという3Pは悪くなかった。成沢先生も楽しんでたしねw
・『ムジナ』
義理の兄になる男にストーカーするヒロミチと、ヒロミチをストーカーする男、その正体は!?外あり、縛りあり、メン○レありのちょっぴり変態チックなエロです。
・『ブル再び2001』
相変わらずぶっ飛んでます!頭を空っぽにしたいアホエロ好きは読むべしです!ちなみにわたしは智也ヴィジョンの「自然とたわむれるブル」がツボりました!愛犬あるあるですっ!
表題作の篠原が髪色を変えたら星が一つ増えただろうなー。
女じゃあるまいし妊娠もしないし減るもんじゃないし
と、いった感じでガッツンガッツンでした。
『ナツコイ』
海辺で同級生と偶然逢ってヤってしまって
『フユコイ』
で、やっと気持ちをぶつけるみたいな?
『ルームメイト』『雨宮くん~3years after~ 』
は、めずらしく?心霊モノでした。
受けの子が先輩なのにすごくかわいいんですよv
『パラサイト・ハニー 』
は、『こんな男に誰がした2』となっておりまして続編です。
真面目で堅物な小学校教師とチンピラのお話。
同棲生活はつづいているのですが
あまりにも社会的位置が違うことに気持ちのズレが・・・
普通に考えればチンピラが更生して上っていけばいいのに
小学校教師を下にさげるといいますか・・・
3Pとか、発想がひぇー♂的!と思ってみてると
ひょこっとのぞく純な顔にどきっとする。
鹿乃しうこさん、初読みです。
絵が苦手かな~と敬遠していたのですが、読んでみたらお話は面白く、
絵はあまり気になりませんでした。
あー夏!って感じです。
夏にに読むのがおすすめ(笑)
インテリくんはケダモノでいいと思います!むしろ鬼畜だったりするといいw
リバも万歳!!です。
Hはそんなに濃くないけど、表情がよかったです~v
「こんな男に誰がした2」
「ブルと歩けば」
は他コミックスの続編。
「ムジナ」
ストーカー×ストーカー。一臣の変態っぷりがいいv
「ルームメート」
憑依ものと言ってもコミカルで"ちょっといい話"系?後日談もあり。
設定がそれぞれ変わってて楽しめました。
いくつかの作品が収録された短編集。
個人的に好きなのは「ルームメイト」でしょうか?
想いを残したまま逝ってしまった者と、想いを残したまま残ってしまった者。
そしてその彼と同室になった後輩。
三種三様の想いが交錯する、ちょっと切ないストーリーなのが良い。
イイ感じに終わっているので、ラストの書き下ろし短編は私には蛇足だったな
残念(ノω・`o)
収録作の中のひとつ「こんな男にだれがした 2」って確か以前ビブロスだった
頃のコミックスに載ってた奴ですよね?
借り物だったから、あとがき読むまでそうだって全然気づかなかった~
そう言えば、そうだった…。
それからもうひとつ同時収録の「ブルと歩けば」続編
実は私この話苦手…。
鹿乃作品で人に借りて一番初めに読んだのがこれだったのですが。
あまりの馬鹿っぽさにあきれてしまい
「次は無いな・・・」とその後暫く敬遠してたくらいだったのです。
それがいつの間に「好き」に変換されてしまったのでしょうか?
イヤよイヤよも好きのうち・・・BLでは良くあることですね(ぇ?)
『ナツコイ』
『フユコイ』
リバありということで、ワクテカしながら読みました。
受けをやってた側がずっとモンモンとしてたその気持ちを思うと、なんかニヤケてしまう。
ですよね~攻めたいっすよね~。
『ルームメイト』
『雨宮くん』
ルームメイトのほうは微妙だったんですが、オマケの短編の雨宮くんがツボでした。
よくよく考えたらこわいけどステキ雨宮くん…!
『ブル再び』
『ブルと歩けば…』の続編である短編ですね。
相変わらずアホアホですな~。ブルは相変わらず凶悪だし。
なんだかんだいって、この二人でカップルになっちゃったのかな~。
できたらこの受けくんは、誰にも恋愛感情を持たないまま、ずっとブルのためにカラダを張り続ける天然で魔性で真面目な淫乱受けのままでいてほしい気がするんですが。
その他短編いろいろ。
ちょっとおまけで萌評価です。
全部で5組のカップルのお話が収録されています。
そのうち『パラサイト・ハニー』は単行本『こんな男に誰がした』に収録されている表題作の続編、『ブル再び2001』は単行本『ブルと歩けば…』の続編で、『麗人』2001年9月号に付いていた小冊子と同じお話です。
なのでこの2冊の単行本を先に読んでいた方が状況が更に分かりやすいと思います。
個人的には『こんな男に誰がした』の蛍原が好きだったので、その続編を期待していたのですが、キャラの心境に余り入り込めなくて流し気味で読んでしまいました。
ネタバレになってしまうのですが、3Pに流れ込む理由がいまひとつしっくりこなくて、「やだな~」と思ってしまいました(汗)。
同じく表題作シリーズも少し苦手な要素があって、篠原君のキャラ設定は好きなのですが、ストーリーに入っていけなかったです。
収録作品中、好きだったのは『ムジナ』と『ブル再び2001』でした。
『ブル再び2001』は小冊子の方でレビューしたので割愛しますが、『ムジナ』は切なさが感じられたのが良かったです。
仕込まれていたネタも良かったです。
井出充と篠原宗士は同じ高校の同級生。
表題作はナンパ三昧のノーマル・井出と、優等生だけど男と不倫するようなゲイ・篠原とのストーリーになる。
少々女に飽きていた井出と、男に捨てられた篠原は、偶然出会ったその夏の間だけのつもりで、体を繋げる奇妙な関係になるのだが、これがとんでもなくエロだらけであった。
『入れたい?入れられたい?』とのたまう男、篠原が個人的にはヒットだったが、続編「フユコイ」ではリバありなので、好みは分かれてしまうだろうと思う。
と言っても、完全に篠原が主導権を握っているので、井出はいつでもよがってるんだけども。
エッチ度は続編の方が高めだったが、何だかんだで結構ラブラブな二人であった。