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園義(そのぎ)ちゃんの秘密の園、一緒に見てみようよ
kuroe to mesu no sono
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ふたなりもののBL!!!!
と思い購入しました
以下酷評です
試し読みの時点でで気づくべきだったのですが、正直に申し上げて画力があまり…
キスシーンは全部…数字の3と3がくっついている図では…と思えてしまい… いや…全然…これキスか?と…
またせっかくのふたなり設定にもかかわらずあまり女性器が女性器に見えず …
修正がシロヌキのせいでしょうか *なのか女性器なのか私には判別不可でした…
ふたなり!という感じもなければBL!という感じも薄く … もっとふたなりならでは、BLならではの描写があればと思いました
最後に!
これは完全に好みの問題かと思いますがあの擬音が
ぱしゃぱしゃと表現されており???
ぷしゃああが一般的と思っていたというか好みなので正直非常に萎えました。
ぷしゃああ派の方が多いと私は信じています。
男性向けを読みなれている方には恐らくかなり厳しい画力です。
違法薬物で1ヶ月くらい男性は女性器、女性は男性器がはえるという設定が面白かったです。
絵が特徴的で好みではなかったのですが読んでいるうちに園義が可愛くみえるしクロエもかっこよくみえて、クロエの客の病んだ女の子の不気味さがリアルでよかったです。
園義の見た目がピンク色の髪でロングだし服装も女の子が着てそうな服だったので女性器があってもなくても女の子にみえるなとおもいました。
クロエが顔面以外最悪と帯に書かれていてひどいやつを想像していましたが、パシリにしたりするくらいで抱き方もそこまで酷くないし悪い奴にみえなくて逆にいい人かなと思いました。
えーと、これはBLじゃないです。
今のところ……
江田園義→エデンの園……楽園を意味している?
ホストクラブ「Eden」の内勤・園義は、ある朝起きると女性器が生えていた。
そして、相談したNo. 1ホスト・クロエに執着され、雌としての快楽を教えられていき……と、いうお話。
tnkついてるだけで、園義はほとんど女の子ですね;
使う穴も女の子の方だけだし。
見た目も髪の毛が長くて、ほんと女の子。
これはBLではなく、ほぼTL。
クロエの言葉責めも気持ち悪いし、執着していく様子も異常。
心の交流が少し垣間見れたところで上巻は終了です。
下巻は、もっとボーイズ感が欲しい。
そうじゃないと、読んだことを後悔しそうなんですけど……
初読みの作家さまで、作風とか絵柄とかノーチェックの状態だったわけですが、本屋さんでお見掛けして何というインパクトの強い表紙か…!と思い、つい手に取りました。
帯とか裏表紙に書かれているあらすじから「ふたなりもの」と確認してからの購入でしたが、しまった、個人的に女体化って苦手だったなー、なんて思いつつ読み始めました。
ということでレビューを。ネタバレ含んでいます、ご注意ください。
主人公はホストクラブの黒服として働く園義。
ピンク色の髪にギャル顔、そしてホストクラブで働く(裏方さんではありますが)男の子ということで遊んでいる男の子か?という予想を裏切り、彼は今は亡き母親から教わった家事をこなす、家庭的な男の子。
そんな彼ですが、ある朝起きたら、身体に女性器が付いてる!
どうしたものかとパニくる彼ですが、同じホストクラブに親が開業医で本人も医学部を卒業しているという噂のクロエに相談してみることに。
イケメンで、人当たりも良いクロエは常にNo.1の地位をキープするホストだが、そこに加えて高学歴でもあるのか…!という衝撃を受けつつ、それでもクロエに相談してみると、人当たりの良いクロエはどこへやら、実は腹黒で、ヘンタイで、意地悪な男性だった。
恥を忍んで見せた身体をいじくりまわされ、挙句の果てに女性器がついていることを人にばらされたくなかったら自分の下僕になれと言い放ち―?
というお話。
んー。
園義って、見た目が非常に可愛らしいんですね。
ピンク色の長い髪、可愛らしいビジュアル、小動物的なしぐさに表情。
そこに持ってきての、女体化。
うん。女の子にしか見えない。
さらに、クロエが脅す形で園義を抱くときに女性器を示す言葉を連呼するとか、いじるのはtnkよりも女性器メインなので、BLというよりも完全にNL的な描写になっていて、ちょい萎え萎えで読み進めました。
またクロエは園義に激しい執着心を見せますが、その理由が今一つ分からず。
園義も、クロエに従わず逃げるという手もあると思うのだけれど、結局クロエの言いなり。
ということで、正直男性向けのエロ漫画を読んでいる気分になってしまいました。完全に好みの問題ですが、個人的にはエロに特化しただけの作品には萌えを感じないので、読むのを断念しようかと思ったほど。
が。
終盤に入り、クロエの秘密が見えてきます。
彼の孤独とか、闇とか。
それまでのエロ甘でコミカルな雰囲気とは一転、一気に物語が進みます。
でも、上巻はここまで。
これから買われる方には上下巻まとめて購入されることをお勧めします。
ここで終わるとか、続きが気になるッ!
となること請け合いです。
正直、途中までは「趣味じゃない」評価だったのですが、終盤で一気に持ってかれました。