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園義(そのぎ)ちゃんの秘密の園、一緒に見てみようよ
kuroe to mesu no sono
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
こんなにいい話だと思ってませんでした!感動しました。
2人とも親がいないのは一緒ですが、園義はお母さんに愛情たっぷりで育ててもらって事故死で1人になったけど、クロエの母親は酷くて読んでいて辛くなりました。
園義に優しくされたり心配されたり一緒に過ごしていくうちに愛を知り園義と結ばれたクロエがやっと幸せになれると思うとよかったし、これが本当のハッピーエンドだなと思いました。
園義が生理になった時に生理用品を買ってきたり4日間休み申請してくれたり、たまたま薬を飲ませたやつをみつけてボコったり園義をめちゃくちゃ大事にしていて優しいなと思いました!みせつけえっちは嫌でしたが笑
最終話2人が幸せそうでこの作品を読んで本当によかったです!
『クロエと雌の園』の2巻目にして完結編。
ふたなりになってしまった園義と、その秘密をネタに脅してペット扱いしているクロエ、のお話。
ふたなりになったしまった理由は1巻で解明されていますが、ふたなりなのは期間限定。ということで、クロエ×園義の関係も、期間限定。この設定が非常にうまく生きていて、それをバックボーンにクロエと園義の感情の機微とか変化に繋がっていく。
が、それだけではないのがまた魅力的。
クロエ、そして園義。
彼らの過去や幼少期といったものも上手にリンクしていく。
イケメンで、No.1ホストで、女の子に尽くされて。
けれど、そんなクロエが本当に欲したものは。
ふたなりの可愛い男の子にちょっかいを出して楽しむ。
はじめはそんな気持ちだったのかも。クロエにとって、「人」というのは深くかかわるものではなかったんでしょうね。
孤独で、愛を知らないクロエが、園義と出会い、恋をして、そして愛を知っていく。上巻でエロに特化した作品だな、と思っていましたが、今作品で描いているのは紛れもなく深い愛情です。
はじめ、上下巻の2冊もいらない作品ではなかろうか、と思っていましたが、2冊あることでエロエロな濡れ場も、そして彼らの恋の成就の過程も、そして過去のお話も、全て描くことができたのかな、と思います。
上巻で挫折しなくてよかった。
エロと甘々と、そして切なさと。
非常にバランスのいいお話でした。
下巻は二人の子供時代が見れて良かったです
絵柄やコマの大きさなどはいまいちでしたが設定がとても好きでした。上巻がイマイチだと思っても下巻も買ってください!!ラストほんとに良かったです。
あぁー、下巻はとても良かった。
BLかというと微妙なんだけど、園義とクロエの心の葛藤やすれ違いが切なくて、胸に迫りました。
クロエの歪みの原因には、子どもの頃に経験した辛いバックボーンがあります。
あまりの生育環境の悪さに胸が痛くなりました。
親の愛を知らずに育ったクロエと、親の愛に満ちて育った園義。
そして、その2人を結びつける幼少期のエピソード……と、下巻は見どころ満載でした。
ふたなり設定にしない方が良かったんじゃないかなー?
その方が、BLとして素敵な作品になったと思う。
園義に生理まできてビックリを通り越しましたが、妊娠まで至らなかったのは本気で良かった;
本編は、全て女の子の穴を使ったセックスです。
描き下ろしでやっとアナルセックスになりましたが、ちょっと物足りなかったかな。
上下巻読了しての感想
なぜ最初からクロエが園義に執着していたのがが分からずじまいだった。“園義が変わった身体になったから”だけでは無いように匂わせておいて結局なんの説明もなく...過去に2人に繋がりがあったことは最後に分かるけどそこにたどり着くまでクロエは過去のことを思い出していないからそれは関係ないわけだし結局よく分からない。BLによくある暗い過去持ち設定を使ってそれっぽい作品にしてみました感が強かった。
あと、園義に変な薬を飲ませた男の前でヤる必要、ある?普通に男に対するご褒美になってない?作者の趣味かどうかは知りませんがめちゃくちゃ冷めました。